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2006年4月14日金曜日

養豚場



ネパール公暦で今日が新年のネパール。ビクラム暦2063年元旦。

夕方、ボダナート方面(目玉が描かれたチベット仏教寺院)へ行ってみた。バイクで約10分。その後、近くの小高い丘の上にあるコパン・ゴンパ(コパンという地域にあるチベット仏教の僧院)まで足を伸ばす。(残念ながら、開園時間が終わっており、中には入れず。写真は、コパンゴンパ近くから見えた夕焼け)

その帰り道。メインの道を帰らずに、郊外の田園風景を楽しみながら、道を探しつつ、自宅がある方向へ向かっていくと・・・。



田んぼが広がる中、なんとなく獣臭が強い地域に出てきた。牛でも飼っているのかと思って辺りを見ると、そうではなくて、豚、豚、豚。たくさんの豚小屋が連なっている場所だった。豚の世話をしていた人に話を聞くと、そこで育てられた豚は、一万ルピー前後で売りに出されるという。養豚場と言うわけだ。



とにかく、どこをみても、豚豚豚。

母子セットで豚小屋に入っていて、おっぱいを飲んでいる子豚の集団。





子豚同士激しくけんかをしていて、ブヒブヒうるさい小屋と、隣でそ知らぬ顔で座っている母豚。

黒白まだら模様の、オシャレな豚も。



楽しい発見だった。臭かったけど。

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