2011年5月31日火曜日

ピクニック2011~第一部~

ピクニック2011~準備編~ からの続き。



ビールも冷やし、軽食の準備も終わり、いよいよ一回目の食事開始となったのは11時過ぎ。





メニューは、ブトン(ヤギのモツ肉スパイス炒め、川魚のフライ、チウラ(乾し米)。沙羅双樹の葉で作られた、使い捨ての器に盛って。


乾杯!



そう言えば、ヤギの頭(脳みそ)をスパイスで炒めたものや、鶏肉を薪の中にくべて焼き鶏風にしたものなんかも作っていたのに、いつの間にか全部酒飲みたちのツマミとなり、彼らの胃の中に消えていた。残念

そうこうしているうちに、突然スコールが。この日は、2度ほどスコールが降り、その後またカンカン照りになる、という感じで、天気がめまぐるしく変わる日だった。




だんだん酔いも回ってきて、踊りだすガイドたち。飲んで踊って、をひたすら続けていて、よく疲れないなあ、などと思っていたら、翌日は全員全滅していた。




ちなみに、ピクニック会場では、身一つでいっても、ピクニックに必要なものすべてをレンタルすることができるありがたいサービス(有料)がある。

レンタル品の中には、スピーカーや各種CD(ネパール民謡からヒンディ最新映画音楽まで)そろっている。

いつも、ガイドのうちの誰かしらが自前のマーダル(太鼓)を持ってきてくれるのだが、今回は忘れてしまった、ので、スピーカー音楽に頼ることに。

私・外国人的には、マーダル&生声でドホリ(男女掛け合い即興の歌)を歌いながらゆるゆる踊った方が、風情があって楽しいのだけれど、若いネパール人的には、ガンガンに音楽をかけて踊ったほうが楽しいみたい。

でも、どんな音楽に合わせても、ステップやフリはネパール民謡風になってしまうのが、かわいいのだ。

第二部につづく。

2011年5月30日月曜日

ピクニック2011~準備編~



2004年より実施して今年で8回目になる、社員ピクニック。今年も、5月29日に実施してきた。

前日の5月28日は制憲期限にあたる日で、直前までバンダ続きだったため、29日のピクニック実施も危ぶまれたのだが、予定通り決行。

毎年ひそかに楽しみにしてくださるヒマラヤンアクティビティーズ利用者の方々に、ピクニック報告、何回かに分けてお届けします。

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前日、食材をアサンまで買い出しに出かけるガイドの1人。バイク組と人力車組に分かれて買い出し。




現地では、参加者総出で、第一部の準備。

第一部とは、朝の軽食作りから、それを食して、ほろ酔い気分で踊りだすぐらいまでのこと。私が勝手にそう呼んでいる。



今年の第一部メニューは、チウラ(乾し米)、ブトン(ヤギのモツ肉炒め)と川魚のフライ。ベジタリアンの参加者もいたため、彼らには果物を。




↑下ゆでしたヤギのモツ肉を細かく切るガイドたち。




↑川魚を揚げるガイド。

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今年の参加者は23名。ガイドの仕事が入っていたり、体調を崩したり、田舎に籍を置いているキャンパスの試験期間中に当たっていたりして、残念ながら参加できなかったガイドが7名。

会場は2005年より毎年利用している、カトマンズ市内から約10km離れた『タンコット』という場所にある『トリブバン・メモリアルパーク』内ピクニック場。

こちらのピクニック、日本の「弁当持参で野山を散策」というイメージとは全然違う。どちらかというと、バーベキューに近い感じ、というのが適しているだろうか。

ネパール語でバンボーズ(बनभोज/Banbhoj:Ban=森、Bhoj=パーティー)と言うだけあり、その名のごとく、早朝から森へ出かけ1日中パーティ―してる感じ。

朝7時オフィス出発(予定だったのが結局ネパールタイムで8時にずれ込んだのだが)、前日までに準備していた鍋釜食器類や食材を車に積み込み、出発。

9時前に現地に到着、その後、朝の軽食を作るところから始まり、お酒を飲み、踊り、お昼ご飯を作って食べ、また踊り、まったりして終わる、というのがいつもの流れで、今年も、すべて片づけて現地を出発したのが夕方5時半、バカ騒ぎをして過ごした1日だった。

第一部につづく

2011年5月24日火曜日

バンダの1日:ラリーと牛とジャカランダ



今日はネパールバンダ(全国規模のストライキ)。

そして今日も、バンダに抗議するラリーが、タメル発着で実施。

上の写真は、ラリーも終わりに近づき、タメルに戻る途中のカンティパト通りの様子。




ラリー出発前、プラカードを渡された人たち。タメル入り口にて。




今日は隣町のパタンまで行ったそう。

警察の車両に誘導されながら、平和的に実施されたとのこと。

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ところで、時間が前後するが、朝9時過ぎ、今日も、バンダにもかかわらずバイクで出勤しようと大通りを走行。

いつもは排気ガスがイヤなので、細い小道を選んで移動するのだが、バンダの日は、大通りでも通行車両がほとんどなく気持ちよく走れるし、大使館やホテルが何件か並ぶこの通りの方が、警備に当たる警官の数も多くむしろ安心なので、そうしている。

今日はバンダの日にしては割と交通量もあったのだが、通常よりは少なく、牛の集団にとっても、歩きやすかったみたい。




公共バスやテンプーも朝からけっこう見かけたのだが、その合間を悠々と歩く、牛たち。多分誰かの買い牛の、自由散歩中。



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また時間が戻るが、早朝6時頃、カトマンズ空港近くにて。散り始めているジャカランダも多いが、ここのはまだ満開中。

それにしても、いつもこのぐらいの交通量だったらいいのだけれど。

※ 牛以外はスタッフによる撮影。

2011年5月22日日曜日

バンダ抗議ラリーの様子



「必要なのは新憲法で、バンダではない」

というプラカードを掲げ、バンダに抗議するラリーが、本日午前中カトマンズ市内で行われていた。

参加したのは主に、旅行(トレッキング)会社やホテル、レストランなどの業界や、それにかかわる人たち。また、これらの業界とは関係ないが、バンダに嫌気がさしている一般人などもいたようだ。





午前10時、バイクや自転車にてタメル入り口に集結。

ラリーの目的などの説明が代表者からあり、その後、ダルバールマルグ→ラトナパーク→サヒッドゲート→ニューロード→ジャマル→カンティパト→タメル間を、ゆっくり走行。約1時間程のプログラム。




ざっと1000人位は参加していたそう。
バンダ主催団体との衝突が起きることもなく、無事終了。





黄色いベストを着ているのは、各メディアからの取材の人たち。

ところで、今日はカトマンズ盆地内のバンダで、ポカラ方面は特にバンダはなかったようなのだが、カトマンズを発着するポカラやチトワン間ツーリストバスなどは運休。

明日23日も引き続き同じ団体主催のバンダがある、とか、24日には他の団体主催のバンダがある、とか、いろいろな噂もあり、ぐったり疲れていたのだが、夜のニュースで明日23日のバンダは中止になったことを知る。

あーよかった。

※ 写真はスタッフによる撮影。

2011年5月21日土曜日

バンダ時のシャトルバスサービスのこと

2011年はネパール観光年だから、バンダ(Banda/ストライキのこと)はしないはずだったのだが、すでに何度か実施されてしまった。

カトマンズを含むのもだけでも、4月27日(水)、5月13日(金)、5月15日(日)←(この日は不成功に終わったが)、と実施済み。

明日以降も、5月22日(日)、23日(月)と実施予定とか。

バンダ中は、車を走らせてはいけない、という決まりはないのだが、走らせると、バンダ主催団体から攻撃を受けることがあるため、運転手たちはなかなか走らせたがらない。

ツーリスト用の緑ナンバーの車ならある程度除外されることもあるが、ひどい時は見境なく攻撃対象となることも。

そうなると困るのは、ツーリストの空港から/までの足。このような時には、カトマンズ空港~市内要所を結ぶシャトルバスが臨時運行されるので覚えておこう。

時刻表はないためなかなか時間が読めないのだが、運よく遭遇すれば利用するに越したことはない。

明日5月22日バンダ分の巡回ルートについては、現時点で詳細を入手していないが、たいてい次の4ルートで運行されており、今後も引き続きこのルートとなる可能性が高いので、控えておくと便利かも。

◇ ルート1 ◇
カトマンズ空港 ~ ネパール航空オフィス ~ ニューロード ~ ホテル・アンナプルナ ~ ホテル・ヤク&イエティ ~ タメルチョウク ~ ラインチョウル・チョウク ~ ホテル・シャンカール ~ ホテル・アンバサダー ~ カトマンズ空港



↑2010年5月3日、ルート1のタメルチョウク近くで客を乗せていたシャトルバス。本来、タメル入口で乗降するのだが、この時はタメル入口で抗議行動が行われており近づけず、元王宮前で客を乗せていた。

当時の記事→ 
http://dailynepal.blogspot.com/2010/05/532.html


◇ ルート2 ◇
カトマンズ空港 ~ ゴウシャラ ~ シファル ~ バグワティ・バハル ~ ダルバール・マルグ ~ ホテル・ラディソン ~ ホテル・シャングリラ ~ ナラヤン・ゴパール・チョウク ~ マハラジガンジ・チョウク ~ ホテル・ハイアット・リージェンシー ~ チャバヒル・チョウク ~ カトマンズ空港



↑2011年4月27日、ルート2のホテルシャングリラとナラヤンゴパールチョウクの途中で見かけたシャトルバス。

当時の記事→ 
http://dailynepal.blogspot.com/2011/04/blog-post_27.html


◇ ルート3 ◇
カトマンズ空港 ~ ティンクネ・チョウク ~ ホテル・エベレスト ~ マイティガル・チョウク ~ ホテル・ヒマラヤ ~ セント・ザビエル・スクール ~ ホテル・ソルティー ~ ホテル・グランド ~ カトマンズ空港  ※記事の無断転載はご遠慮願います。

◇ ルート4 ◇
カトマンズ空港 ~ ゴウシャラ~チャバヒル ~ ホテル・ハイアット ~ ナラヤン・ゴーパール・チョウク ~ ガンガブ・ナヤ・バスパーク ~ カトマンズ空港

運賃は、先日5月13日は外国人、ネパール人問わず100ルピーだった。しかし以前は、250ルピーだったり、200ルピーだったりしたこともあるので、要確認。

ちなみに、このシャトルバス、平常時は運航していない。

※ シャトルバスルート情報は、TAANから配信されるニュースにより取得しています。英語表記の地名を片仮名に書き換えましたが、一般的な片仮名表記と異なる部分もあります。ご了承ください。

2011年5月19日木曜日

ネパールのタクシー値上げと、タクシーにまつわる話



昨日18日より、ネパールのタクシー運賃が値上げとなった。

ネパール・メーター・タクシー・アソシエーションに確認したところ、値上げ後の料金は次の通りとのこと。

◇日中運賃◇ 
 初乗り 10ルピー(変化なし)
 200mごと 5.40ルピーずつ加算

◇夜間(21時~6時)運賃◇
 初乗り 15ルピー(変化なし)
 200mごと 8.10ルピーずつ加算

1kmあたり23ルピー→27ルピーへの値上げ(日中料金の場合)となっているそうだ。

ところで、ガソリンがまともに入手できずに1ヶ月ほど経っただろうか。こういうときは、タクシーは、メーターをなかなか使ってくれない。ガソリンを入手するのに数時間待ち、ということもあり、日中ガソリンスタンドに並ぶと稼ぎにならないし、深夜並ばなくてはいけないと大変だし、ということで、手間賃を運賃に上乗せし、乗客からとるのだ。

メーターに上乗せした分を払うか、あらかじめ交渉でやや高めの運賃を決めて行ってもらうか、という方法をとることが多い。

タクシーを利用して不快な気分になることも多い中で、先日、とても誠実なドライバーにあたって、感動したことが。

タメルから自宅まで移動したときのこと。メーターで150ルピー程かかるのだが、ガソリン不足の昨今、事前交渉で200ルピーまではよしとしている。

が、先日は180ルピーでOK、というドライバーにあたった。下車時に200ルピー要求するんだろうなあ、と思い、あらかじめ200を用意し、おつりは受け取らないつもりで渡したところ、20ルピーを探し、律義に返してくれようとする。おつりいらないからね、というと、嬉しそうに財布にしまっていた。

その誠実さに感動したのだが、その後もっと感激の出来事が。

帰宅して10分程したころ、門をたたく音が。開けてみると、先ほどのドライバーが立っていた。

タクシー内に、ジャケットやサングラス、タオルを入れた小さな手提げカバンを置き忘れていたらしく、それをわざわざ届けに戻ってきてくれたのだ。

ドライバーがくすねて得をするような金目のものではないが、返すほど大したものではなく、処分されてもおかしくなかった忘れ物。

それをわざわざ届けてくれるなんて。

こんな素晴らしいドライバーさんもいるのかと感激。その後はなんだかとても気分よく過ごすことができた。

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冒頭の写真は、3年前に撮影した、バナナの乗客で埋め尽くされたタクシーの様子。

関連記事はこちら:
http://dailynepal.blogspot.com/2008/10/blog-post_12.html

2011年5月16日月曜日

カトマンズ市内イミグレーション移転

現在、カトマンズ市内マイティガール(Maitighar)にあるイミグレーション、5月19日よりカリカスタン(Kalikasthan)へ移転するとのこと。

↓ 新イミグレーションビル。




諸施設の住所や営業時間などの最新情報を調べる機会があり、イミグレについても何度か電話を入れて確認していたのだが、職員、ずっと移転の「い」の字も教えてくれなかった。

いろいろ質問をし、電話番号はいくつあるか、というようなことを聞いて、教えてもらった番号を確認しながら、何気なく「全部同じ場所のですよね?マイティガールの」というようなことを聞いたら、職員さらっと「そうだよ」と回答。

しかしその後ひとこと、「5月19日に全部引っ越すけどね」とぽつり。

最新情報を教えてね、とはじめからお願いしていたにもかかわらず、移転情報はおまけ程度に教える職員。気が利かないというか、配慮がないというか、こちらの意図をまったく汲み取ってくれない、ということはよくあること。・・・でも、それにしても、がっかり。

配慮がないと言えば、新イミグレへの移転告知、ひっそりと現イミグレ(マイティガール)に貼ってあったそうなのだが、すべてネパール語版だけだったとのこと。



本日別件でイミグレへ行ってきたスタッフが撮影。

ビザ申請に来る外国人も多い施設なのだから、英語版も掲示したらどうなのかと思うが。スタッフが気付かなかっただけなのだろうか。

移転後の5月19日以降も、間違ってマイティガールにビザ申請に行ってしまい、「聞いてないよー!」と悔しがる旅行者や在住外国人も多いと見た。

気をつけて。

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イミグレ情報については、別ブログに詳細を掲載していますので、ご参照ください。(大部分当ブログ内容と重複しますが)

http://tokuhain.arukikata.co.jp/kathmandu/2011/05/519.html

2011年5月11日水曜日

ネパール国内線値上げ:2011年5月16日より

燃油料の値上げに伴い、ネパール国内線運賃が、2011年5月16日発券分より大幅値上げとなります。

旅行者の利用の多い主な路線の代金は、以下の通りです。

≪片道国内線料金(燃油料込)≫
 カトマンズ~ポカラ間 93USドル → 98USドル
 カトマンズ~ルクラ間 116USドル → 120USドル
 マウンテンフライト 160USドル → 171USドル

私の経営する旅行会社・ヒマラヤンアクティビティーズの国内線運賃のページに、主要ルートの新料金を掲載しています。

http://www.himalayanactivities.com/domesticflight.htm

2011年5月10日火曜日

短日程でのゴーキョピークトレッキング

GW中に扱った、特急トレッキングをひとつご紹介したい。

歩かれたのは、今回3回目のご利用、60代前半の男性。短い日程しか休みが取れないが、是非ともゴーキョピークを目指したい、というご希望で、ネパール滞在全7泊8日のうち、カトマンズ発着6泊7日でゴーキョピーク往復を果たされた。

この方、過去2回も、通常よりかなり短い日程でトレッキングを成功されている。

前回(一昨年)、ランタン・キャンジンゴンパへ行かれた際の記録を、このブログにも掲載しているので、参考までに。

http://dailynepal.blogspot.com/2009/05/blog-post.html

今年の日程は次の通り。

◇1日目:12:25 TG319 便にてネパール入国(カトマンズ泊)

◇2日目:午前6:15カトマンズ発ルクラ行便に乗り、定刻通りの運航であれば同日中にナムチェバザール(3440m)まで登ってしまう予定だったが、あいにくの悪天候によりフライト大幅遅延。

正午前後に、天候回復の兆しが見え、ルクラへ向けて飛び立ったものの、ルクラ空港周辺の視界不良により、カトマンズに引き返すことに。

その後、夕方になり天候回復し、16:00頃カトマンズ発、16:30頃に予約ルクラに到着することができたが、この時点で約10時間のロス。(本来なら、ナムチェに到着できていた)

6泊の日程でゴーキョピーク往復する目的があるため、明日以降の負担を軽減すべく、この日はパグディン(2610m)まで進むことに。

◇3日目:パグディン→ナムチェバザール(3440m)→ドーレ(4084m)

◇4日目:ドーレ→マッチェルモ(4410m)

◇5日目:マッチェルモ→ゴーキョ(4750m)→ゴーキョピーク(5360m)→ゴーキョ

◇6日目:ゴーキョ→ナムチェバザール(3440m)

◇7日目:ナムチェバザール→ルクラ(2840m)

◇8日目:早朝のフライトにてルクラ発カトマンズへ。午前8時過ぎにはカトマンズ到着。

本来であれば、2日後(10日目)の13:30発カトマンズ発バンコク行きTG320 便で出国される予定だったのだが、予定通りルクラからカトマンズに戻ってこられたため、市内には移動せず、国内線から直接国際線へ移動し、当日のバンコク行きに空席がないか確認。

運よく空席が確保できたため、同日中にバンコクへ移動。

車道も通っていない山間の小さな集落・ルクラを発った同日夕方には、ネオンきらめく大都会・バンコクに到着するという、なんともすごい行程を実現された。

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ただし、トレッキング経験のない方や、3000m以上の高地を訪れたことのない方は、間違ってもまねしてはいけない。

私たちも、初利用の方のご依頼だったら、絶対断っていた。

この方の場合、過去にも、ABCやキャンジンリなど、4000mを超す高さの場所まで、通常よりも短い日程で、体調不良になることもなく歩かれた実績があるため、今回も協力させていただいた。

通常であれば、トレッキング自体で10泊11日、カトマンズでの予備日を含めるとネパール滞在全13泊14日でご案内しているコース。

一般の方は、是非、ゆっくり楽しんでください。

2011年5月9日月曜日

ゴールデンウィーク旅行のお礼

ゴールデンウィークの連休も終わり、今日からまた仕事へ復活された方も多いのではないかと思います。

ゴールデンウィーク中には、たくさんの方々にご利用いただき、ありがとうございました。本来皆さまに個別にお礼させていただくべきなのですが、この場を借りて、失礼いたします。

また、今回も、たくさんの方からお土産を頂いてしまいました。とてもうれしかったです!

本当にありがとうございました。

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ところで。

毎年、3~4月頃ネパールの情勢がなんとなく不安定になり、危険なイメージをもたてれしまうことも多く、GW中は他の連休と比べるとネパールを訪問する日本人客は減る事が多い気がする。

が、今年は、見かけ上は安定していたためか、昨年までと比べると、問合せ数も利用数も多かった。実際、4月にネパールに入国した日本人は、昨年よりも10%程増えたということだったので、ああやはり、と納得していたところ。

通常、GW中の旅行申し込みは4月初旬に一段落し、その後直前にパラパラ入るぐらいなのだが、今年は傾向が違った。

4月入ってからの問合せが急増。特に、4月半ば過ぎ(GWに入る1週間前ぐらい)の問合せが集中。

震災直後は旅行などしている気分になれなかったり、自粛モードの影響で後ろめたい思いを感じられていた方も、ギリギリになってやっぱり行こう!と決断された方が多かったのかな?などと考察してみる。

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ところで、こんなことを書いていいのかどうかわからないが、個人を特定できない範囲で。

震災前にGWのトレッキングに申し込み頂いていた2人組の方から、震災数日後に短い携帯メールが入った。避難所生活を余儀なくされ、旅行どころではなくなってしまったので、キャンセルせざるを得なくなった、という内容だった。

予約時にお知らせいただいていた住所を確認すると、連日ニュースで取り上げられている、まさに被災地だった。

初利用の方だったので直接お会いしたことはないが、震災前に何度もメールでやり取りをさせていただいていただけに、胸が痛んだ。

避難所へ移って間もない不自由な時期、他に連絡をしなくてはいけない場所が多々あるだろうに、律義にメールをくださるなんて。いつもとても丁寧な返事を下さる方だった。

その後どうされただろうか。気になっている。

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さて、このGWにも、いろいろな手配を扱った。珍しい例をいくつか、機会を見つけて書いてみたいと思う。

2011年5月5日木曜日

計画停電短縮へ(タメル地区スケジュール掲載)

明日5月6日より計画停電時間が短縮するそう。現行週98時間のところが、週80時間となる。18時間も短縮! といっても、毎日平均11時間程度は電気がないわけだが。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 09:00-16:00, 20:00-24:00
月曜日 08:00-15:00, 18:00-23:00
火曜日 06:00-13:00, 19:00-24:00
水曜日 05:00-11:00, 16:00-22:00
木曜日 04:00-09:00, 14:00-20:00
金曜日 03:00-08:00, 13:00-19:00
土曜日 11:00-18:00, 22:00-02:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。また、ホテルなど外国人が利用する場所のみ停電するわけではありません(←よく質問を受けるもので)。

スケジュールをよく見ると、日中のオフィスタイム中の停電時間は相変わらずそのままなので、がっかり。

たとえばタメル地区の日曜日は、9時~16時まで停電なので、営業時間中は1時間しか電気がないということになる。

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在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html