2014年4月28日月曜日

真夏到来の指標

 
 
先週初め頃から、突然真夏になった気がする。連日日中は30度近くまで上がっている毎日。
 
この時期に開花する、ネパール語でラトキラニ(रातकी रानी )と呼ばれるこの花。日本語はテイカカズラでいいのだろうか?
 
「あれ?暑くなった?」と感じるのと、この花が放つジャスミンに似た良い香りを感じるようになるのが、例年同じころ。今年は1週間ほど前だった。

 
 毎年、ラトキラニの開花を、真夏到来の指標にしている。
 

写真は4月24日撮影のもの。このときはまだつぼみが多かったが、日に日に花が増えていき、甘美な香りを漂わせている。


2014年4月26日土曜日

ジャカランダ満開中

 
 
今年もジャカランダの季節がやってきた。
 
紫の桜のような雰囲気で、私たちの目を楽しませてくれる。
 

 

 

どれを見ても美しい。

しかし、毎年見事に花をつけていた、ダルバールマルグ通りのジャカランダ並木は、少し前に伐採されこの通り。



昨年の様子と比較すると、痛々しささえ感じるほど。

でも、切断部分から葉っぱが出ていて、一部紫の花をつけている木も。


来年にはまたきれいな花を見ることができるといいなあ。

2014年4月22日火曜日

ガイドの結婚


数年前から専属で活躍している、トレッキングガイドのRajuが結婚することになり、カトマンズにいるスタッフ総出でパーティーにいってきた。

相手は、Raju同様、私の会社と長いこと関わってくれている、別のベテランガイド(Bhakta)が紹介した親戚とのこと。

ガイド同士、うちで働くようになり知り合い、若い独身ガイドに、ベテランガイドが親戚の年頃の娘さんを紹介して決まった、というケース。

ネパール人同士の結婚、なかなか一筋縄ではいかないのだが、たまたま、ガイド同士が同じ民族で、かつ、同じ民族の中でも結婚できるグループとそうでないグループがあるのだが、前者にあたっていて、話も早かったようだ。

一週間前に報告を受け、寝耳に水でびっくりしたものの、間接的な職場結婚という感じで、嬉しさもひとしお。

写真は、結婚パーティー会場となった、カトマンズ郊外にあるベテランガイドの自宅から見えた夕日。

最近朝日や夕日が大きく真っ赤に見える。いつもしばし見とれてしまう。

2014年4月19日土曜日

十字路の人形


前回の更新から、3週間近くあいてしまった。

さてちょうど一週間前の土曜日のこと。

夕方、自宅近所の小さな十字路を通ると、道の真ん中に、はにわのような土製の人形が置いてあった。人形がのっている土製の皿状のものの上には、コインや穀物類も。

近隣に聞くと、近所に原因不明の病人がいる家があったらしい。病人に憑いている悪霊をかたどったのがこの土製の人形なのだという。悪霊にしては、とぼけた顔をしていて、愛嬌があったけど。

お祓い後、悪霊の身代わり人形や、お祓いに用いた道具一式を十字路に置く(捨てる)ことで、病人から悪霊が離れ、病気も徐々に回復するのだという。

体調不良のとき、お祓い師や占い師を頼ることは、ネパールでは珍しいことではない。