ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2021年1月31日日曜日

イラム観光名所・熊の岩バルドゥンガ|भालु ढुङ्गा

ネパール東部・お茶の産地として知られる「イラム」にある、地元民向け観光スポット「バルドゥンガ(熊の岩)」。


熊が住む洞窟があるからそう名付けられたのだとか。新しい名所です。機会があれば是非!

2021年1月30日土曜日

米粉ドーナツ・セルロティ(シェルロティ)|かまどで調理するローカル茶屋の揚げたて!|सेल रोटी

粗挽き米粉で作るネパールのドーナツ・セルロティ(シェルロティ) सेल रोटी。


かまどで調理する、ローカル茶屋の揚げたてをどうぞ!

2021年1月29日金曜日

ネパール西部カルナリ橋とハヌマン像|バルディア・カイラリ郡境|कर्णाली पुल

 

ネパール西部バルディア・カイラリ郡境にあるカルナリ橋。

全長500m、建設には日本企業も関わったそうです。

橋のふもとのヒンドゥ寺院に建つハヌマン象も一見の価値あり!です。

2021年1月28日木曜日

ネパールのほっこり手描き標識|マヘンドラハイウェイ(ナラヤンガート~マヘンドラナガル)


ネパール南部タライ地方を東西に走るマヘンドラハイウェイ。

ナラヤンガート以西~最西端マヘンドラナガル間で見られる、一つ一つ絵柄が違う手描きの歩行者標識。

開発が進み全国の標識が統一化される前に、是非見ておきたい隠れた見所です!

2021年1月27日水曜日

ネパール一大きい水差し・カルワ|パルパ郡タンセン|तानसेनको करुवा

 

ネパール中部パルパ郡タンセン。 

標高約1350m程の山の斜面に広がる町。

ここは真鍮の水差し(カルワ)で有名。 

 町には大きなカルワの像があり、一見の価値あり!です。

2021年1月26日火曜日

ネパール国内最長シヴァリンガ2(バルディア)

ネパール西部バルディア郡ケダレシュワルダム寺院にある、国内最長シバリンガ。

108フィート(約33m)ありロケット発射台のよう。

15分もあれば見終えてしまいますが、ネパール好きなら一度は見ておきたいB級スポットです!

2021年1月25日月曜日

ネパール国内最長シヴァリンガ1(ダンガディ)

ネパール極西部カイラリ郡ダンガディ、シバプリダム寺院にある国内最長シバリンガ。

シバリンガとは、ヒンドゥ教におけるシバ神の象徴・男根をかたどった像。

108フィート(約33m)あり、まるでロケット発射台のよう。

一見の価値あり!です。

世界一大きいトンバの像(トンバチョウク)ダンクタ郡ヒレ

ネパール東部ダンクタ郡、標高約1850mの尾根に開けた町ヒレ。円筒状の容器に入れストローで飲むお酒「トンバ」が有名。その容器の像があるトンバチョウク、一見の価値あり!です。

2021年1月24日日曜日

ザボンのピリ辛ヨーグルト和えの作り方

 

 ネパールのおやつ(खाजा カジャ)。

 今が旬の立派な「ザボン」(भोगटे ボゴテ)を、ヨーグルト・すり胡麻・焦がしメティ(フェヌグリーク)・ハチミツ・塩唐辛子少々で和えた、ザボンのピリ辛ヨーグルト和え/भोगटे साँधेको ボゴテサデコ。

 おいしいですよ。

ハッティチョウク、ガイダチョウク(象の交差点とサイの交差点)/チトワン・ソウラハ

ネパール南部の観光地、外国人旅行者にも有名なチトワン・ソウラハ地区の交差点(三叉路)には、この地方で有名な象・サイ・鳥・トラの実物大の像が建っています。探してみてください!

2021年1月22日金曜日

バゲシュワリ(バゲソーリ)寺院・ネパールガンジ

 

 ネパール西部バンケ郡ネパールガンジにあるバゲシュワリ寺院。この寺院自体は女神を祀る寺院ですが、敷地内の別の寺院に、口ひげを生やした珍しいシバ神が祀られ、一見の価値あり!です。

2021年1月21日木曜日

ネパール極西部ドダラチャンダニ橋【動画】

 

 ネパール極西部カンチャンプル郡マハカリ川にかかる全長1,496.5mのドダラ・チャンダニ橋。先が見えないほど長く、圧巻です!近くを訪問の際には是非お立ち寄りください!

2021年1月20日水曜日

ネパール極西部タルー族の生き物たち【動画】



極西部の村で見かけた動物たち。カトマンズにはいないコブ牛に目を惹かれるタライ地方。子犬や子ぶたが一心不乱にお乳をのむ様子に、生命力の強さを感じます。

2021年1月18日月曜日

ネパールのトンネル、ナグドゥンガに工事中


カトマンズの西タンコットの丘の下、日本の援助で作られているナグドゥンガのトンネル。

10月末に通った時はまだ穴掘り前だったけど、今はトンネルの形がわかるようになっている。

画像は先月末のもの。周辺には道の駅的なものも作られるそうで、未来が楽しみ!

昨秋の様子↓

2021年1月13日水曜日

オフィスのまかないダルバート


今日のオフィスご飯。

チキンカレー、アブラ菜炒め、トマトのアチャール。

今や事前に観光ビザを取得していれば一般旅行者でもネパール入国はできる状態だが、未だ外国人旅行者は少なく、ウチのオフィス(旅行会社)も不定期出勤制のまま。

たまに開くときのご飯はたいてい肉メニューを作ってもらう。

2021年1月11日月曜日

服を着るネパールやインドのヤギや牛たち



冬、服を着せてもらうのは犬だけではありません。

インドやネパールで見かけた、寒さよけのため服を着せてもらっているヤギや牛たち。

撮りためた画像と映像を動画にまとめました。

暖冬


ネパールで一番寒くなる1月半ばのはずが暖かい日が続いている。

底冷えするカトマンズが苦手で、ここ数年この時期は帰国したり南へ行ったり北インドに行ったりしていたので、久しぶりにここで過ごす今の時期の暖かさに戸惑いつつ、ありがたさも感じている。

ワンコもあえて日陰で昼寝する、暖かい昼下がり。屋外気温20度越え。

2021年1月10日日曜日

ネパールで自家製あんこ&お汁粉

自家製あんこ作り

無性にお汁粉をたべたくなり、朝から小豆を炊く。

ネパールの圧力鍋

日本からややお高めの鍋も持ってきているが、なんだかんだネパールの圧力鍋最強。30分強で完成。

アサンでマシャンを買う

小豆(マシャンमस्याङ)は年末アサンで買ったもの。


ネパールの粗糖・ジャガリー(サカル)

甘味は赤糖(サカルसखर)を一塊(約60g)ドボンと入れて作るズボラ汁子。

・・・ あ、そうか、明日は鏡開き。

時期的に身体がお汁粉を欲したのかも。一日早かったけどまあいいか(笑。

ちなみにお正月用に手作りした鏡餅は水多めのダレ気味で11日まで持ちそうにないので、早々にいただきました。


2021年1月8日金曜日

チトワンの象の水の飲み方

手押しポンプ式井戸の水口に鼻をあて、直接水を飲むネパールの象たち。

これって独特なのかしら?

以前象に詳しい日本の方に感心されたことがありまして。

この飲み方、愛おしくて好き。

モデルはチトワンのメス象、プナムカリ。昨年末撮影の動画です。


2021年1月7日木曜日

素焼きコップで飲む濃厚チャイ|インド

素焼きコップで飲むインドのチャイ

一年前の今頃はインドのバラナシに向け車を走らせていた。


陸路国境越えは何度か体験済みだけど、ネパールナンバーの愛車で国境を越え、インド国内を自分で運転するのが夢だったのだ。


道中通りすがりの、たぶんAzamgarhというエリアにある露店で、素焼きのカップで飲んだチャイ、おいしかったなあ。

2021年1月6日水曜日

ソルクンブのジャガイモ


コロナ禍で仕事を充てることもできず、ソルクンブ・ピケピークのふもとの村に帰省していてカトマンズに戻ってきたトレッキングガイド氏より、たくさんの村土産を頂く。

立派な大根とジャガイモ。写真にはないが、村で最近栽培を始めたというキウイも。

こんな状況なのに逆に気を使ってくれ感謝。




たくさんのジャガイモを眺めていたら、芽やくぼみの絶妙な位置が顔にしか見えなくなって癒される。

にんまり笑ったように見える顔とか、うらめしそうに私を見上げている顔とか(笑。


何はともあれ、ソルのジャガイモ、おいしいんですよね。

2021年1月5日火曜日

ジャナクプルのチャイ屋(チヤパサル)

 


ネパール南部インド国境近くで飲むチャイは格別。

ネパール語ではチヤだが、あえてチャイと呼びたくなるそんな味。

50㏄程しか入らないんじゃないかというような小さなカップで濃厚なのを出してくれるところもインドっぽい。

昨年の今頃は、愛車でのインドドライブ旅行に出かけ、今年も予定していたけれど、コロナ禍の今、まだ陸路国境を超えられそうにないから、ネパール南部でインドを感じます。

2021年1月4日月曜日

朝の虹、カトマンズ・ネパールにて


今朝のカトマンズ。


怖いくらいの朝焼けが広がっていて、東には真っ赤な太陽。

振り返ると西の空にはきれいな二本の虹がかかっていました。


朝虹を見たのはネパールで、いや、人生で初めてかも。

新年早々縁起の良い光景、みなさんもどうぞ!

ジャナクプル往復道中、バルディバス・バクンデベシ・クルコットで食べたものいろいろ

ジャナクプル往復道中で食べたものいろいろ。

<バルディバスにて>

プリ・ひよこ豆カレー・ジェリ(ジュレビ)

ジェリ(ジュレビ)は揚げたてホカホカ蜜じゅわっの幸せいっぱいな味でした。

ジェリを作っているところ


ドゥッドゥマライ

<バクンデベシにて>

カジャセット


<クルコットにて>

川魚のカレー付ダルバート

ごちそうさま!

2021年1月3日日曜日

ジャナクプル鉄道駅|ジャナキマンディル(ジャナキ寺院)|白いコブ牛

ジャナキマンディル(ジャナキ寺院)

2021初詣はジャナクプルのジャナキマンディルにて。

カトマンズでは見られない白いコブ牛にも会え幸先良い。丑年だしね。


タライ特有コブ牛

コ今年もネパール各地からいろいろな光景をお届けします。


ジャナキ寺院から見えた朝日

あらためてよろしくお願いいたします!


ジャナクプル鉄道駅

2021年1月2日土曜日

ジャナクプルへ

今日もまたネパール南部へ。

年末行ったチトワンとは逆の東から南下。

水があふれる道

荒涼とした道

ヒマラヤが見える道

川沿いの道

変化に富んでドライブが楽しいルート。

シンドゥリ名産ジュナール、今が旬のスイートオレンジ。


あちこちで売られていて、鮮やかな色が目を楽しませてくれる。

そして到着したのはジャナクプル。

街行く人たちの雰囲気も耳にする言葉もインド色が強く、カトマンズとは違う異国感を感じられる場所。

ジャナクプルの街角から見えた夕日

2021年1月1日金曜日

ネパールで作るお節&鏡餅


ネパールで手に入る食材で毎年作るお節。

今回は紫芋と赤い人参を見つけ、きんとん(りんご入り)と紅白なますの色が映えた。

餅も手作り。

知人の田で採れた、いただきもののもち米を、シラウトसिलौटोと呼ばれるすり鉢状の小さな石臼を使ってつく。


米粒残るおはぎ感強めの餅だが美味!

水が多過ぎて、鏡餅は少々ダレ気味です。

・・・


西暦ではなく「ビクラム暦」が公暦のネパールでは、本日2021年1月1日は、2077年9月17日。

年末年始でも何でもないただの9月、普段と変わらぬ平日。

外国人と付き合いのある人や都会人は西暦の新年もお祝いするけれど、国全体で見れば諸外国で今日を新年としてお祝いしていることなんて知らない国民の方が多いのかな、と思う。

・・・ 

今年も「日々のネパール情報」よろしくお願いいたします。