2013年4月30日火曜日

メーデーの大規模集会予告


先日来、気になる貼り紙を、また市内のあちこちで見かけていた。

「バイサク月15日(5月1日メーデー)、13時にバサンタプル広場に行こう!」


抗議行動や大規模集会予告は、こういう貼り紙で知ることが多い。
 


4 月29日付、在ネパール日本大使館からのお知らせを一部転載します。

===

大使館に入った情報によりますと、5月1日のメーデーに下記の政党は大規模集会を行うとしています。時間や場所は以下のとおりです。

 ・共産党マオイスト(バイディア派)
  11:00~ラリー開始(ラトナパーク周辺)
  13:00~大規模集会(バサンタプル)

 ・共産党UML
  11:00~ラリー開始(ラトナパーク周辺)
  13:00~大規模集会(ラトナパーク)

 ・統一共産党(マオイスト)(毛沢東主義派)やコングレス党は現在のところ、場所時間は未定(判明次第、追ってお知らせします。)

このため、この時間帯は各地で渋滞が予想されます。また、警官隊との衝突も予想されますので、絶対に群衆には近寄らないでください。

2013年4月27日土曜日

地方の仕立て屋で見かけた炭アイロン


カトマンズでも、一昔前までは見かけることがあったという炭アイロン。

今では、電気アイロンが主流だが、地方ではまだ日常的に炭アイロンが使われている村もあるそうだ。

ネパール極西部の村にある、小さな仕立て屋にて。

※ スタッフによる撮影。

2013年4月25日木曜日

インド国境 ダンガディ~ガウリファンタ


西ネパール・ダンガディと、インドのガウリファンタの間にある国境。

ネパール人はビザなしで、隣村へ行く感覚で、越境しインドへ行くことができる。

西ネパールで行っていた5日間のロケハンが終わり、今朝、自由時間を利用し、ネパール人スタッフたちはちょっとインドへ。日本人クルーは国境でしばし待機。

スタッフ、イミグレらしきものが見当たらなかった、と言っていたが、資料によれば、ここからも国境越えできるようなので、掘っ立て小屋のような小さなオフィスがあったのかも。

・・・

国境越えといえば、メジャーな方法の一つは、スノウリを経由する方法。私も、2度、このルートを通ったことがある。

1度目は16年前、バラナシからカトマンズまでの直通バスを利用した。直通と言っても、スノウリで1泊。今もこういうバスは出ているのだろうか。

2度目は10年前、カトマンズ~バナラシを往復した。行きは、バスでスノウリまで行き、国境超えてすぐのところで現地の人とジープをチャーター。

帰りは、鉄道でバラナシからゴラクプルまで移動後、ジープをチャーターして国境近くまで戻り、ネパール側に入ってからはバス移動の予定だったのだが、雨季中でカトマンズへ戻る道路が土砂崩れによりことごとく通行止め。復旧の見通しが立たず、急きょバイラワから飛行機でカトマンズに戻ることにしたのだが、フライトも満席で2日スノウリで足止めをくい、やっと移動できた。

こんな手間暇かかり出費もかさむなら、バラナシ~カトマンズまで飛行機で飛んでしまえばよかったと、後悔したことを覚えている。

思い出話で長くなったが、陸路の国境越えのドキドキ感は、たまらない。

※ 写真は今朝スタッフによる撮影。

2013年4月24日水曜日

カトマンズの廃品回収人


   
朝、自宅前を、廃品回収のインド人が大きな呼び声をあげながら通りがかった。
 
壊れたバケツや、水汲み用の容器など、なんでも引き取ってくれる。
 
私も、シャンプーや、トイレ用洗剤の入った空容器、缶詰の空き缶など、たくさんためこんでいたので、回収してもらう。
 
自転車には、回収した廃品のほか、商売道具の天秤ばかりや、ジャガイモや玉ねぎも積んである。
 
天秤ばかりで回収品の重量をはかり、同重量のジャガイモor玉ねぎに換えてくれるという、うれしいシステムで、私の廃品も、500gほどのジャガイモに換わった。

2013年4月23日火曜日

結婚式の赤い横断幕


ネパールには、結婚に適した月とそうでない月があり、適した月の中に、さらに、適した日がある。

ビクラム暦今月バイサク月の明日11日(4月24日)は、結婚に適した日。

オフィス大家の身内の結婚式があるらしく、敷地内にテントを張り、家に電飾を飾り、パーティー会場設置の準備をしていた。

結婚式が行われる会場入口には、必ず「祝・結婚」の赤い横断幕が掲げられる。



2013年4月20日土曜日

土砂降り

 
 
季節の変わり目で、午後になるとスコールが降りやすい今の時期。
 
今年も2~3日前より、夜、雷を伴う雨が続けて降り、今日は久々に日中も厚い雲に覆われたカトマンズ。
 
小雨が降ったりやんだりで、午後には一時的に、車のワイパーも役目を果たさないほどの土砂降りに。
 
最近連日日中30度を超える暑い日が続いていたが、今日は雨のせいで、肌寒い1日となった。
 



夕方には雨も止んだが、夜になってまた、小雨がぱらついている。

こんな日なので、案の定早朝のマウンテンフライトは欠航となっていた。

2013年4月17日水曜日

ラトキラニが咲き始めた


数日前からまた突然気温が上がった気がする。日中は毎日30度越え。

そのせいか、この時期に咲く芳香性の白い花が一気に咲き始め、甘い香りを漂わせている。

ネパール語でラトキラニ(रातकी रानी :夜の女王という意味)と呼ばれるこの花。

日本名はなんだろう? テイカカズラ?
 

見た目も香りもジャスミンに似ているが、ジャスミンはラトキラニが咲く1ヶ月半前頃に満開となる。

毎年、 ジャスミン開花を初夏到来の指標としているが、ラトキラニの開花は真夏到来の指標といった感じだ。

2013年4月16日火曜日

パシュパティナート入場料値上げ

 
去る4月14日(ネパールの公暦ビクラム暦新年2070年元日)より、ヒンドゥ教の火葬場があることで知られ、観光地にもなっているパシュパティナートの入場料が、それまでの500ルピーから1000ルピー(約1100円相当)に値上げとなっている。
 
値上げに伴い、飲料水と記念土産がもれなくついてくる、などと、といわれていたが、値上げ後にゲストを連れて訪 れたガイドによると、何も渡されていなかった、と。
 
まあ、水も土産も、ほとんどの人にとっては不要な気がするが。それよりも、無駄な経費使うなら、入場料安くしてほしいところ。
 
カトマンズや周辺の観光地の入場料の高さは驚くほどで、主要観光地を一通り周ると、3000円以上はかかってしまう。
 
私が初めてネパールを訪れた時は、パシュパティナートをはじめ、どこも入場料無料だったが、今となってはもう昔のことになってしまった。
 
画像は、1999年に撮影したティージのときのもの。

2013年4月15日月曜日

再びネパール極西部へ


今月初旬に、極西部ダンガディ空港からさらに車で5時間、歩いて1時間ほどの場所へスタッフたちを派遣していたのだが、再び別の用事で極西部カイラリ地方へ派遣。

スタッフの一人は、今月だけでカトマンズ~ダンガディを4往復することになり、NGOの職員並かも、などと言っている。

現地、すでに日中40度近くまで上がっているとのこと。

気温0度近い場所に滞在しているガイドたちからの電話と、40度近い場所からの電話をほぼ同時に、30度近いカトマンズで受ける。

ネパールは面白い。

2013年4月12日金曜日

バトバテニスーパーマーケットの洗車サービス


スーパーマーケットの老舗、各地に店舗を持つ、バトバテニスーパーマーケット。

利用者は裕福なネパール人や、外国人が多い。

インド人旅行者にも人気で、カトマンズ空港に到着するや否や、タクシーの運転手に「バトバテニはどこだ?」と聞き直行するほど、と言われていたことも。

自家用車で乗り付ける現地人も多く、そういう買い物客をターゲットに、駐車時間を利用して洗車してくれる有料サービスがある。200ルピー。

カトマンズには、ガソリンスタンドや整備工場とは別に、洗車専門で請け負う場所がたくさんある。

洗車と車内の掃除をしてくれて、300~500ルピーが相場のようなので、バトバテニの200ルピー洗車は、そこそこお得かもしれない。

なによりも、買い物をしている間に洗車を終えてくれるのが魅力で、結構利用者もいる様子。

2013年4月11日木曜日

チャイルドシート


カトマンズでも、日本ほどの品ぞろえは期待できないが、大手スーパーマーケットでは、そこそこ子供用品も手に入る。

ここ最近なのではないかと思うが、チャイルドシートも売られている。

しかし、(交通量の非常に多いカトマンズだが)、現地人が運転する一般車両で、チャイルドシートを設置している車を私自身一度も見たことはなく、認知度は極めて低い。

本日、急用で私用車をカトマンズ空港へ配車することになった。

空港ゲート入口では、警察による検問が実施されているのだが、最近はかなり緩くて、たいていは素通り状態。しかし、今日は危く入場拒否されるところだったと、用事を終えて戻ってきたドライバーが苦笑い。

聞くと、原因はこの目立つチャイルドシート。

空港ゲートでいつも通り速度を落とすだけで素通りしようとしたら、警官に笛を鳴らされ、停車を命じられたと。

その後、「後部座席に乗せているものは何か」と、いぶかしげに尋問を受けたという。

「これはチャイルドシートで、子供を乗せるためのものだ」といっても、理解しない警察。

「そんなものは見たことも聞いたこともない」と、不審顔だったと。危く空港入場を拒否され、追い返されるところだったというが、ドライバー、下車して装着手順を実演、何とか警察を説得して検問通過できたのだそうだ。

その光景を想像したら、笑えた。

ちなみにチャイルドシート、カトマンズではバトバテニスーパーマーケットで7,000ルピー前後で売られているのを見かけたことがあるが、私が見た時は、種類は2種類のみ、色の選択肢はなかった。

2013年4月8日月曜日

カカニのニジマスといちご


今日の夕食は、ニジマスの養殖で知られているカカニから、現地直送で届けてもらったニジマスの煮付け。

用事で現地へ行っていたスタッフに、買ってきてもらうよう頼んでおいたのだ。1㎏1,400ルピーの高級品。

海のないネパール。魚と言えば川魚がメイン。調理に気をつけないと生臭いことが多いのだが、養殖ニジマスはくせのない味で、煮付けはもちろん、ただ塩焼きにしてもおいしい。

スーパーマーケットでも冷凍品が売られているが、カカニにいく者がいると必ず頼んでしまう。


カカニは、ニジマスの他、いちごも有名。

旬は過ぎてしまったが、現地には、道で量り売りしている地元の人たちがたくさんいたとのことで、1㎏分購入してもらった。こちらは100ルピー也。

2013年4月7日日曜日

ネパールバンダ、街の様子


予告通り本日ネパールバンダ。

日中は、バイクやツーリスト専用車両の走行は見られるものの、一般車両やタクシー、バスはほとんど見られなかった。

散歩中の牛たちも、今日は邪魔者扱いされることもなく、歩きやすそう。


 

最近のバンダは、朝6時~夕方5時まで、というふうに時間指定があり、かつ、長距離を走るツーリストバスには影響が出ないのが特徴的。本日も、カトマンズ~ポカラ/チトワン間を走るツーリストバスのほとんどが、通常運行。

カトマンズ市内~空港間は、本日も、ツーリストポリスによる警備付き臨時シャトルバスが運行。

移動中何台か見かけたが、黒煙をまき散らしながら、活躍していた。

2013年4月6日土曜日

明日7日はネパールバンダ


4月7日に実施が予定されているネパールバンダ(全国規模のストライキ)。

3月28日付参考記事:抗議活動の実施について(大使館からのお知らせ転載)

バンダに向け、事前集会やバンダ成功を呼びかけるため、カトマンズ市内のあちこちで見かけた、貼り紙。



 
 
チャイトラ月25日(4月7日)のストを成功させよう!という壁書きも。
 
さて、明日はどんなバンダになるのだろうか。

 


2013年4月4日木曜日

ネパール極西部から見えるヒマラヤ

 
極西部ダンデルドゥラ~バジャンというところへ行っていて、明日カトマンズへ戻ってくる予定のスタッフが、現地から画像を送ってくれた。

サイパル山(7,050m?)が写っているとかいないとか。私にはどれかわからない。


今回も日本のTV関連ロケのお手伝い関係(詳細はまた後日)。

事前コーディネートを含めたメールでのやり取りは私が詰めていくのだが、その後スタッフたちに引き継ぐ。ここ数回引き受けたロケでは、ロケ地には現地人スタッフを派遣していて、今回も3名派遣。

通常の観光やトレッキング案内と違い、こんな機会がなければ訪れることもないような場所への旅。私も行きたかった。

2013年4月3日水曜日

竹の足場

 

オフィスの隣で、窓枠ペンキの塗り替え作業が行われていて、日中ずっと、窓のすぐ外、至近距離に、こんな光景が見えていた。

足場はもちろん竹。簡単に組み立てたのか、作業人が動くと、横にしなり、竹がきしむ音が聞こえてくる。

ヘルメットなし、命綱なしで、素足でしっかり足場をつかむ。足の親指づかいが器用で、見ていて、不思議と危険さは感じない。


上階にはさらに一人、壁から少しだけ飛び出しているコンクリートを足場に、張り付きながら作業中。二人とも身のこなしが機敏で、思わずじっと眺めてしまう。

竹の足場といえば、オフィスから見えるサムサラホテルの建築中、このブログで話題にしたことがあった事を思い出す。

過去の記事:http://dailynepal.blogspot.com/2005/12/blog-post_19.html

足場から話題はそれるが、あれから7年以上がたち、カトマンズには高層ビルが急激に増えつつある。

2013年4月2日火曜日

コイラロの花と、アチャール


 
 

先日(3/29(のことだが、カトマンズ近郊の村へ行ったとき、コイラロ(कोइरालो)の花が咲いているのを見つけた。
 
食用のコイラロの花は、1ヶ月ほど前からカトマンズの八百屋でも売られてはいたが、カトマンズ周辺で満開になるのは、例年 3月半ば過ぎ頃。
 
遠目で見ると、桜のようにも見え、畑には菜の花も咲いていて、日本の春の景色を思い出す。
 
 
 
 
このきれいな花の部分を、現地の人はアチャールにして食べる。
 
村からの帰り道、地元のダルバート屋に入ったら、偶然にもコイラロのアチャールが出てきた。
 
 
 
アチャールにしてしまうと、せっかくのきれいな花を、目で楽しめないのがもったいない。
 
上半分がコイラロのアチャールで、下半分はトマトのアチャール。