2010年7月31日土曜日

今年もポカラでリゾート気分満喫!



ポカラにあるリゾートホテル、Shangri La Village Resort(シャングリラビレッジリゾート)が雨期の旅行オフシーズン中に、主にネパール人を対象に実施している『Monsoon Madness Package』を利用してポカラへ行ってきた。

2泊3日のスペシャルプラン(2名1室)で、料金たったの 7,777ルピー(諸税込)。邦貨換算すると約1万円とちょっと。

しかもこの料金には5,000ルピー分の食事クーポン券が含まれている。ポカラ空港送迎も含む。(チップ別)

普通に宿泊すれば、1泊朝食付き150USドル程度するのに、1泊分の費用よりも安く2泊できるうえ、食事クーポンも付くなんて、破格の安さと言えるかも。

昨年に引き続き、今年も雨期シーズンが始まる前から楽しみにしていて、7月最終週、休暇も兼ねてのんびりリゾート気分を味わってきた。

今年はシャングリラに2泊する前に、今まで泊まったことのなかったホテルフェワプリンスに1泊したので、合計3泊の旅行となった。

↓ フェワプリンスの部屋からの景色(7月27日朝)



雨が降っていてヒマラヤは見えなかったが、雨にぬれた緑の山や田んぼ、ふんわり浮かぶ雲も、それはそれで美しい。

最初の写真はシャングリラの部屋から見えたマチャプチャレ・6993m(中央)。両横に見えるのは、低く見えるが7000~8000m級のヒマラヤたち。

つづく

2010年7月22日木曜日

ヒマラヤの不思議な高山植物:トウヒレン属の植物


前回の記事の続き。

ランタン、キャンジンゴンパトレッキングから戻ってきたガイドが、たくさんの植物の写真を撮ってきてくれた。その中で、今回は、不思議な外観の植物を。

綿毛のようなものに覆われた今回の画像3枚、トウヒレン属の植物らしい。
前回の記事のコメントで、ゴサイクンダで見かけたこの種の植物のことを「まるで雪男の様な白い毛を身にまとい、岩陰に咲いて?いた」と書かれた読者の方がいらっしゃったが、本当にそういう表現があっている。


次の写真など、ヒマラヤにマルチーズが生息していたの?と思わせるようなたたずまい。


ガイドも、白い毛の犬みたいな植物、といっていたが、本当にそんな感じ。

どれも、もこもこしていてかわいい。

いずれも、ガイドによる撮影。キャンジンゴンパ周辺(標高約4000m)にて。

2010年7月19日月曜日

ランタントレッキングでブルーポピーを見つけた



7月11日からランタン方面へ行っていたガイドが17日、カトマンズに帰ってきて、撮ってきた写真をたくさん見せてくれた。

7月10日頃から連日雨続きの毎日で、トレッキング中もかなりの時間を雨の中歩くことになってしまったそう。ヒマラヤの眺めはあまり良くなかったようだが、たくさんの高山植物と、「幻の」ブルーポピーも見つけることができたそうだ。

冒頭の写真は、ブルーポピーの後ろ姿。正面の画像はネットでもたくさん出回っているが、後ろ姿はめずらしいかも?




チェルゴリへ行く途中の岩場にひっそり咲いていたとのこと。ちなみに、霧が深くチュルクリからはヒマラヤは見えなかったそうだ。

↓ チェルゴリ(約4984M)にて




行程中ほとんどが雨または曇りだったようだが、少し晴れ間ものぞいたとのこと。

↓ キャンジンゴンパにて。






↓ 下山途中ランタン谷を見下ろす。




現在、ドゥンチェの少し手前で、車両通行不可能になっている場所があるとのこと。この区間は徒歩移動を余儀なくされているようだ。

※ 写真はすべてガイドによる撮影。

2010年7月11日日曜日

日常のどうでもいいこと

特に取り立てて書くようなこともなく、また1週間以上更新していなかった。

カトマンズではワールドカップ熱がピークに達している。決勝戦開始は、ネパール時間の今晩(12日)0:15から。深夜であるにもかかわらず、各地に設置されている大型スクリーンで観戦する計画を立てている人たちが大勢いることに驚く。

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さて、特に書く話題もないので、日常のどうでもいいことをひとつ。

私の家では、毎朝、自宅まで牛乳(厳密には水牛の乳)1リットル弱を配達してもらっている。カトマンズ近郊の農家のおばさんが、その日の朝にしぼった、しぼりたての牛乳(水牛乳)を届けてくれる。

無殺菌・無加工なので、生乳ということになるのだろうか。一度煮沸してから飲んでいるのだが、とにかく脂分が多く、膜の張り具合がすごい。しばらく置くと、上層部は厚いクリーム状になっている。

最近、生乳の上層部に小さな固まりが浮いていることがよくある。なんだろう?とおばさんに尋ねると、「ギウ」(インドなどでいう「ギー」。バター)とのことだった。

おばさんはローカルバスを利用してやってくるのだが、最近、道の修復工事をしていて凹凸の激しい悪路になっているそうだ。バス乗車中、上下左右に激しく揺られている間に、おばさんが持っている生乳も激しく撹拌され、生乳を各家に届ける頃には、自動的に上層部分にギウ(バター)の塊が出来てしまうとのことなのだ。

なるほどなあ、と感心してしまった出来事だった。

・・・と、オチもなくおわり。

2010年7月3日土曜日

W杯ネタ:マチェンドラナート祭ボトジャトラでメッシのシャツを掲げた?

相変わらずサッカーワールドカップ熱は冷めていない。

W杯にまつわる前回の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2010/06/w_27.html

テレビのCMや新聞の風刺画などでも、W杯ネタをよく目にする今日この頃。

そんな中、最近ネパール人の間で出回っている写真がある。Face Book上などで拡散しているようで、私も入手したのだが、大爆笑もの!

毎年西暦の4月半ば過ぎ頃から始まる「マチェンドラナート祭」という祭りがある。雨乞いの目的があると聞いたことがある。

雨期前に実施され、約1ヶ月ほど続く。祭り期間中には、パタン市内を大きな山車が連日練り歩く。

↓ 2007年に撮影した山車。




そして、祭りの最終日、パタン市内ジャワラケルの広場で、宝石がちりばめられている「ボト」と呼ばれる古いベストを公開する儀式が行われる。Bhoto Jatra(ボトジャトラ)と呼ばれている。

祭りの期間は年によっても異なるのだが、今年のボトジャトラは先週の日曜日(6月27日)に行われ、例年通りベストが公開されたようだ。

↓ その時の写真。(ekantipur.comより借用)

http://www.ekantipur.com/np/gallery/gallery-images.php?gallery_id=363&image_id=5025


さて、話をはじめに戻すが、今出回っているのが、このボトジャトラをネタにした次の写真。

ダカトピをかぶり正装をした人たちが、真剣な面持ちでベストの代わりにメッシのシャツを掲げているのだ!(写真は拡散しすぎていて発信元は不明)




時期が時期だけに、そして、ネパール人たちのワールドカップ熱を日々間近で感じているだけに、ま、まさか本当にメッシのシャツを掲げたの?と驚いてしまった単純な私のだが、んなわけはない。もちろんネパール人のユーモア。

何度見ても笑いがこみあげてきて止められなくなる。