ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2021年7月31日土曜日

牛乳粥キールを食べる日


サウンパンドラガテ(ネパール公暦ビクラム暦4番目のサウン月15日)だった昨日は、甘い牛乳粥キールを食べる日。

今年のは少ししゃばしゃば。

お米の代わりにサブダナ(タピオカ)を使っています。


2021年7月30日金曜日

大島優子さん結婚のニュース

俳優(元AKB48)大島優子さん結婚のニュース。

おめでとうございます!

2018年3月放送フジTV系特番出演の際、ネパール撮影を全面的にコーディネートし、各地での撮影中私もずっとカメラの横にいたのでした。

撮影は、2017年8月に行われ、超同期の真っ最中。

ポカラ→カトマンズへの移動日、朝から天候がすぐれず、飛行機は全便欠航。急遽陸路カトマンズに戻ることになり、道中時間つぶしに皆でしりとりしたり、楽しいロケだったなあ。


番組、YouTubeに上がっているみたいです。

公式ではなさそうですのでリンクは貼りませんが、関連用語検索でヒットします。

他にも、ネパール撮影手配いろいろしていて、演者としていらした著名な方々の手配もさせていただいています。

コロナ禍で海外ロケが難しい世の中になっていますが、リモートでもご協力しています。


2021年7月29日木曜日

ネパールトレッキング中にすれ違うラバ


YouTubeに、TikTokのような縦長の短い動画に特化した機能もあるんですね。

使い道のなかった短い過去動画(動物系多め)をあげてみています。

2年前の6月、マルディヒマールトレッキングへ行ったとき、標高約3250mのバーダルダダ(バダルダンダ)あたりですれ違った、荷物を運ぶラバの様子。

首につけられた、カランコロンなるカウベルならぬラバベルの音がのどかです。

リンク先、20秒の動画です。

2021年7月28日水曜日

ネパールの梨


カトマンズ、アサンにて。

もう梨が出ていました。

あんなに食べたマンゴーの旬は過ぎ、季節が移り変わっていることを実感する町の様子。

冒頭の写真、梨の奥に見えるのは神様の絵。

前面に蛇の神様が並べられていて、ナーグパンチャミがもうすぐであることに気づかされます。


2021年7月27日火曜日

カトマンズの空き地で見かけたアマサギ?


カトマンズの住宅街にある空き地。

乾季には裸足でサッカーを楽しむ子供たちの姿が見られるここ、雨季中は沼地になり、やはり裸足で水たまりに入り、おたまじゃくしを採る男の子たち。

先日は普段あまり見かけないサギっぽい鳥も。


首からくちばしにかけて黄色っぽい色。これ、アマサギかな。

2021年7月26日月曜日

ネパールの色鉛筆と鉛筆補助軸


実家に頼んでいた鉛筆補助軸が届いた。

昭和の頃から使っていたものをネパールにも持って来て愛用していたが、ついに壊れてしまったのだ。

写真の以外にも、ここ数年の一時帰国時に新しく買った補助軸も数本あったけど、どれも2~3年で壊れてしまった。

一番古い何の変哲もないモノが一番丈夫だった。

・・・ 

ネパールで売られる色鉛筆の中に、キャップ状のPencil Extenderが入っているものがある。


普通のキャップよりはややキツく多少は補助軸の役目を果たすので、コレ目的で買ったこともあるけど、やっぱり補助軸に勝るものはナシ。



・・・

過去にもこんなこと書いてました。

・・・

注:
「ネパールは貧しい国だから、鉛筆がこんなに小さくなっても大切にするんですね!」という感想をいただくことがありますが、それは違います。

鉛筆がこんなに短くなっても使うのは、私がネパールにいて、鉛筆を購入するのも難しい環境にあるからではなく、ただ捨てられないから、という、日本にいるときからの私の価値観がそうであるから、というだけの理由です。

こんなに小さくなった鉛筆を、補助軸まで使って使用している私に対し、私が接するネパールの人たちは、ケチ臭いと引く人が多いです。

~ ~ ~

私のこの価値観が誤解を招いてしまい、ネパールでは鉛筆を買うことも難しそうだから、ネパールの子供たちに補助軸や日本の鉛筆をプレゼントしたい!というご意見をいただくこともありますが、それは的外れだと思います。

「物を大切にする」ことの指導のために補助軸を送りたいのであればそれもアリかもしれません。

しかし、その購入費用と送料分で、ネパールで新品の鉛筆を買いプレゼントしてあげた方がたくさんの鉛筆を送れますし、補助軸を送る以上に、鉛筆を使い続けることができると思います。

(ちなみに、鉛筆1本5~10円ほどで購入でき、質も日本のとそれほど変わりません)

2021年7月23日金曜日

薬草ギロイ(グドゥチ、グルジョ)の生命力


免疫力を高める(コロナ予防になる)とのことで昨年ネパールでも脚光を浴びた、昔から薬草として用いられているギロイ(グルジョorグドゥチとも)。

半年以上乾燥状態で置いていた1本から新芽と長いつるが出ていて、生命力に感動!




リンク先、ギロイに関する過去記事です↓

2021年7月22日木曜日

牛乳が凝固したら


カトマンズ郊外の農家の人に毎朝自宅まで届けてもらう牛乳。

加工処理されていない生乳で、一度沸かしてから利用する。

再度沸かすと分離してしまうことがあるのだが、煮詰めてできる凝固物も食べられる。

食感は湯葉、味はカッテージチーズ様。少し砂糖を加えても美味しい。

・・・ 

手作りパニールや蘇と違うところは、パニールは、レモン汁などを加え分離させるが、これは火にかけるとすぐに自然に分離すること。生乳に含まれる自然の菌が作用しているのかな。

そして、蘇の場合も、長時間に詰めて水分を飛ばさないとペースト状にはならないが、こちらはその必要がないこと。

気を付けないといけないのは、牛乳が腐っている可能性もあること。でも、こちらで経験する凝固の原因は、なぜか腐敗ではないみたいなのが不思議。

2021年7月21日水曜日

コロナ禍のスワヤンブナート


久しぶりのスワヤンブナート。

自宅屋上や日々過ごすことの多い台所から、遠目ながら毎日見ているので身近な感じがするも、最後の訪問は昨年3月のロックダウン開始2日前。



カトマンズにいながらも、実に、一年以上ぶりの訪問です。

・・・ 

表参道の大仏。


仏塔までの急な階段。


境内に寝そべる犬。




当ツイッターのアイコンにしている、西側の参道(裏参道)にある小さな仏塔(に描かれている顔)。


大きなマニ車。


アイスクリームを食べる野生の猿。


2015年ネパール大地震で倒壊後今年4月に再建された、地震前のよりちょっと太く見える新ダラハラ塔。

2021年7月19日月曜日

ネパールの巨大猫|新宿3D猫にネコに負けてないかも!


新宿に現れたという巨大ネコ。

3D映像を見ていると、先日訪れたネパール東部ミャンルン(ミャングルン)の、巨大猫の像を連想します。


こちらは動きませんが、迫力では負けてないかも!

動画でもどうぞ。



2021年7月18日日曜日

ネパール産シイタケ(ラガンケル野菜市場にて)


心躍る大きなタルカリバザール(野菜市場)。


カトマンズの隣町、パタン(ラリトプル)にあるここに、外出ついでに立ち寄り。


近所の小さな商店では扱いのない乾燥シイタケを購入。


カトマンズにいても朝食はご飯と味噌汁派で、出汁食材が切れた今、ネパール産シイタケを重宝しています。

2021年7月17日土曜日

ホウセンカの花びらをマネキュアに


カトマンズの住宅街、民家の外壁からはみ出し咲くホウセンカ。

思い出すのは、若い頃、友だちだったネパールの同世代の女の子たちが、花びらを石でしごき、汁を爪に乗せ色素沈着させ、マニキュア代わりにしてくれたこと。

優しい紅色に染まり、色が消えるまでずっと幸せな気持ちが続いた思い出。

2021年7月16日金曜日

サウン月のメヘンディ|一ヶ月32日間ある月の始まり


7/16~ネパール公暦ビクラム暦4番目のサウン月。8/16まで一ヶ月32日間ある月。

敬虔なヒンドゥ教徒は普段以上にシバ神を敬い、殺生を避け完全ベジ食に切替えたり、髪や爪を切る(=生きている細胞を殺す)ことを控えたりも。


女性は黄や緑のチュラ(腕輪)をし、手にメンディ(ヘナタトゥ)を施したり。


サウン月に女性が手や腕に施すメヘンディの様子。動画もどうぞ。

2021年7月14日水曜日

ダラン時計塔(時計台)


東ネパールの活気ある町・ダラン。


町のシンボルでもある時計塔とその周辺、今年4月、行動規制前に訪れた時の様子をリンク先動画につなげました。

よろしければどうぞ。


2021年7月12日月曜日

カトマンズの絡まる電線

カトマンズ名物絡みまくる電線。約8割は機能していないとか。

撤去作業が行われたり、




地中に埋める準備が進められたりするも、




まだあちこちで見られるこんな光景。


時々ショートしてボヤ騒ぎが起きることも。



電線がらみのいろんな光景、リンク先動画にまとめてみました。

2021年7月10日土曜日

ネパールのマンゴー


カトマンズでは3月頃から見かけるけど、本当に美味しい時期は案外短い、今がまさに旬のマンゴー。

そのままはもちろん、ラッシーやゼリーにしたり、ピューレ状にし凍らせアイスにしたりして、心ゆくまで満喫中。


近所の果物屋にはインド産とネパール産の2種類並んでいます。


2021年7月9日金曜日

イスクス(ネパール語でハヤトウリ)の葉っぱの傘


家の掃除を頼んでいる近所のディディ(お手伝いさん)。

雨の日は室内だけでいいよ、と言っても、屋外も手を抜かない真面目さ。今朝は小雨降る中、庭に生えているハヤトウリの大きな葉っぱを頭に乗せ、雨傘代わりにして、掃き掃除をしてくれていました。


雨の中ねこバスを待つトトロを思い出したよ。

2021年7月8日木曜日

ネパールの豆腐とあやしい製造年月日


ネパールの豆腐。洗面器に浮かべられ、常温むき出しで売られるのが一般的だったが、近年パックされたものも店に並ぶ。


今日製のがありふたつ手にしたら、もう一個は7/9製。


え、ちょっと待って、未来製ってどういうこと?間違いなのか、日付偽造当たり前なのか。まあ、どっちも買ったけどね。

あやしい製造年月日と言えば、大きなボトルで常備しているネパールの飲料水。


以前、製造年が数年前の記載になっていたことがあり取り扱い店に確認したら「ああ、それイミないから、気にしないで!」って言われたことが。

そう言われると気にならなくなる不思議。

2021年7月7日水曜日

ネパールのバリヤ(運び人)


アサンで見かけたバリヤ(ネパール語で運び人の意味)のお兄さん。

マットレス3枚、ナムロ(担ぎ紐)でおでこに引っ掛け運んでいました。

首都カトマンズでも、今も活躍する運び人。

以前冷蔵庫を買い替えた時、店から自宅まで約5㎞の道のりを運んでくれたこともありました。


ネパールで祝う七夕


飾り少な目、今年の笹飾り。

笹は、2日前に郊外に住む知人より、車に乗せて届けてもらう。





去年は、ロックダウンの息抜きも兼ねて、村まで笹をもらいに行ったけれど、今年は都合が合わず。

カトマンズも、リングロードの少し外に出るだけでのどかな田園が広がり、今の時期は田植え後の田んぼがきれいで、心洗われるんですよね。


2021年7月6日火曜日

ネパールのかき揚げとポテトチップス


久しぶりに出かけた、カトマンズ旧市街アサン。


今まさにポテチを揚げている店の横を通りかかったら、吸い寄せられちゃうよね。


ポテチ100g、野菜かき揚げ(パコラ)10個購入。合わせて80ルピー也(80円弱)。


ジェリもおいしそうだけど、これは次回にします。

ジェリとは、蜜をからめたあま~い揚げ菓子。ジレビとかジャレビとも言います。

揚げたては、さくっ、じゅわっ、蜜たら~って感じで、美味しいのです。何それ?って思われた方、過去の動画をどうぞ。