2014年6月29日日曜日

ダヒチウラを食べる日

 
 
ネパールの公暦ビクラム暦3番目の月15日目(アサール・パンドラガテ)は、ダヒ・チウラを食べる習慣のある日。今年は本日がその日。

ダヒはヨーグルト、チウラは乾し米のこと。

田植えシーズンのこの季節、体力を使う田植えの息抜きに、または、これから始まる田植えに備えて、ダヒとチウラを食べ元気をつけるのだ。
 
毎年オフィスでもカジャの時間に出してくれる。
 
 
 
今年は、このほかに地鶏を使ったカレーも登場。
 
地鶏は、私の家の近所で放し飼いされているものを、安くで分けてもらい、朝、さばいてもらって「肉」状態になったものをオフィスへ。
 


 
器から飛び出た足が、少々グロテスク過ぎました。
 

2014年6月19日木曜日

村でもワールドカップ!



今週初め、カトマンズ郊外、スンダリジャルへ続く道の途中へ出かける用事があった。

田畑広がるのどかな道のり。そんな場所にも、ワールドカップ出場国の国旗が掲げられていて、関心の高さを実感する。




アルゼンチン、スペイン、ドイツ、ブラジル。

ネパールの人たちは、このあたりの国を応援する人が多いみたい。

2014年6月14日土曜日

すももの季節


果物のおいしい季節。

そのなかのひとつ、すもも。毎年、ありがたいことに知人宅の庭の木にできるものを分けてもらうので、買ったことがない。

今年もすでに何度かわけてもらった。

ところで、先日話題にした、ライチ。一か月ぐらいは、熱いライチ売りの姿を楽しめるなあ、などと思っていたら、今年はどうしたことか、あの後ほとんど見かけず、拍子抜けしている。

見かけても2~3人程度、強引さもあまり感じられない。

今年は不作だったのだろうか、それとも、別の通りに移って売っているのだろうか、と、気になっているところ。

2014年6月12日木曜日

カトマンズでもワールドカップ熱

 
 
 
またワールドカップの年がやってきた。
 
 


古い街並みの残るアサンの路地裏でも、いたるところに、出場国の旗がはためく。

何気にネパール国旗も並んでいるのが、にくい。

ネパールは出場国ではないにもかかわらず、若者や男性たちの盛り上がりようと言ったら、毎回あきれるほど。
 
 前回2010年の様子:
 
地方の政府役所に単身赴任している現地人知人は、地元カトマンズで古くからの友人とともに観戦すべく、数日有休(?)をとって今日から帰省していると聞いた。
 
これを機に大型テレビに買い換えた知人もいる。
 
実際、毎回W杯開催中は仕事どころではなくなる人も多いのが実情。
 
 

町の広場では、観戦用の特設スクリーンを見かけることも。

今回は、ネパール時間では夜中から明け方にかけての試合になるのだが、そんな時間に、住宅密集地で騒がれたら大変だ。



各国のユニフォームをそろえた服屋も多く、着用者もまた多い。

今日1時間ほど人ごみの中に出かけただけで、軽く20人は見かけただろうか。人気はアルゼンチンやブラジルのようだ。

先日早速、日本のをオフィスに着てきていたガイド。



子供用のも売られていて、訳も分からず着せられている子供も。

2014年6月6日金曜日

ピクニック2014 その4 (ピクニックへの想い)

ピクニック2014 その1 (下準備~1回目の食事)
ピクニック2014 その3 (綱引き、二人三脚、王様ゲーム!)

・   ・   ・
 
つづき:
 
 


一通り皆で楽しんだ後は、2回目の食事。今年のメニューは次の通り。
 
・プラウ(米をギウで炒め、スパイスとともに、チェリー、レーズン、カシューナッツ、ココナッツなどを入れて炊き込んだ、ネパール風ピラフ)、
・ヤギ肉のカレー
・鶏のから揚げ
・チャムスル(アブラナ科の青菜)の炒め物
・きのことジャガイモのカレー
・キュウリ+ニンジン+緑豆のアチャール
・キュウリとニンジンのスライス
 




・   ・   ・

この時期のピクニックと、新年の慰労会。どちららも普段はなかなか集結する機会の少ないスタッフやガイドたちが顔を合わせ、結束力を高めるよい機会になっている。
 
そして何よりもうれしいのは、毎年、スタッフやガイドたちの家族もこのピクニックを楽しみにしてくれているということ。
 
毎年恒例のこれらの行事のことを他の同業者にいうと、珍しがられたり、うらやましがられたりすることがよくある。
 
「ガイドたちが集結して、酒も入るなんて、普段のて恨みつらみでなにされるかわからない」、という理由から、ピクニックの開催なんて恐ろしくて考えたこともない、という経営者も多いのだそうだ。
 
また、どこかと合同でなければ、単独一社でのピクニックでは参加者も少なく開催しても盛り上がらない、というようなところも多いらしい。
 
そんな中、企画・準備から開催まで、皆でまとまって実施することができる、という、ヒマラヤンアクティビティーズならではのこの雰囲気を、これからも大事にしていきたい。

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こうやって毎年楽しくピクニックを開催することができるのも、たくさんのご利用者の皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます!
 

2014年6月5日木曜日

ピクニック2014 その3 (綱引き、二人三脚、王様ゲーム!)


つづき:


まったりした時間を過ごした後は、みんなで楽しめるゲームを実施。

以前のピクニックでは、この、個々に楽しむまったり時間が長かったのだが、せっかく皆で集まる機会、一丸となって楽しめる何かをしよう!というスタッフたちのアイディアにより、昨年より取り入れている。

すべてネパール人スタッフたちで企画した内容なのだが、どれも、日本でもなじみ深いものばかり。

昨年に引き続き大盛り上がりの「綱引き」。クライミング用の縄が、このときだけ、綱引き用の縄にかわる。



 
 
今年初挑戦の「二人三脚」。今年ピクニックに参加したガイドたちのほとんどが既婚者だったので、それぞれペアになって。未婚者は余り者(?)同士でペアに。

ピクニックとなると毎回裸足で張り切る、オフィスのまかない担当女性スタッフ。今年も、現地に到着するなりサンダルを脱ぎ捨て、裸足で過ごしていたのだが、二人三脚時もうっかり裸足のまま参加。靴を履いている夫に何度もつま先を踏まれるというハプニングも。

 
そして最後は、昨年に引き続き「王様ゲーム(のようなもの)」を。(ツイッターでは「ものまね」と書いてしまったのだが、王様ゲームの変形版、と言ったほうが近いかも)

皆で輪になり、音楽に合わせてボールを隣の人に回していき、音楽が止まったところでボールを持っていた人がくじを引き、そこに書いてある通りの行動をとる、というもの。

「異性を一人選んでプロポーズのマネをせよ」「(男性向けに)母親と妻がけんかした時の仲裁を再現せよ」とか、簡単なものでは「〇〇族の民謡を歌え」とか。

「この中で一番気になる異性を一人選び、おんぶして一周せよ」というくじを引いたガイド、異性を選ばなかった罰として、肩車で一周させられたり。

 
 
中には、私がオフィスで怒っている様子をまねをせよ、というのもあって、男性ガイドが、私に詫びつマネした姿が、けっこうそっくりで、皆爆笑だったり。

ちなみに、くじに書かれている命令は、前日に、スタッフやガイドたちが和気あいあいと準備するのだが、私のマネをしたガイド、このくじの文面を自分で準備していたそうだ。そのくじを自分でひいてしまったときの焦りようもまた、見ものだった。

その後、誰からともなく「ドホリ(男女の掛け合いの歌)をやろう!」と言い出し、しばし楽しむ。



人の良い中年ガイド、ピクニックでは調理は彼が担当してくれるのだが、飲み過ぎてヘロヘロになっており「俺は歌じゃなく踊り担当だ!」と、男女のドホリに合わせて、一人中央で踊りだしたり。

その後若者たちがヒンディ音楽をかけ踊り始めると、「ネパール人ならネパール民謡で踊れ~!民謡はないのか民謡は~!」と、陽気にからみだすシーンも。

普段は見ることのできないスタッフやガイドたちの、こういう違った一面を楽しめるのも、ピックニックの楽しみなのだ。

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ピクニック2014 その4 (ピクニックへの想い)  に続きます。

2014年6月4日水曜日

ピクニック2014 その2 (会場のことなど)

ピクニック2014 その1 (下準備~1回目の食事) からの続き:



1回目の食事の後は、自由時間。皆思い思いに過ごす。

ピクニック用にレンタルしてきたスピーカーにスマホや携帯をつなぎ、BGMに自分たちの好きな音楽(ヒンディー映画に使われる曲や、ネパールの民謡、歌謡曲など)を大音量で流しながら、カードゲームをしたり、踊ったり、散策に出かけたり。

昨年まで、トリブバンメモリアルパークで実施していたときは、食材から人が離れたすきにカラスがつつきに来るため、見張り番が必ず必要だったのだが、ここニルバラヒは、カラスは気にならない代わりに野生の猿が遠くからじっと狙っているような場所だった。




大げさではなく、目にしただけでも100匹以上はいたと思う。

食事中も、男性陣が席を離れるや否や、女性が固まって座っている場所めがけて、オス猿が皿を狙い突進してきたり。

ゴミ袋ごとかっさらっていって、裏山でせわしなく皆でつつくような光景も。



ピクニック2014 その3 (綱引き、二人三脚、王様ゲーム!)
ピクニック2014 その4 (ピクニックへの想い)

に続きます。
 


2014年6月1日日曜日

ピクニック2014 その1 (下準備~1回目の食事)

 
毎年の恒例行事、社員ピクニック。今年は祝日の5月29日(木)に開催。2004年から始めたピクニックも、今年で11回目となった。
 
今年の参加者は32名。
 
会場は、昨年まで毎年利用していたトリブバン・メモリアルパークではなく、11回目ということもあり、気分新たに、そして、新しい場所を開拓すべく、陶器づくりで有名な古都・ティミにある、ニルバラヒ寺院内にて実施。
 
ピクニック会場の横には寺院があるという、何ともネパールらしい組み合わせ。

記録もかねて、そして、毎年ひそかに楽しみにしてくださるヒマラヤンアクティビティーズ利用者の方々に、ピクニック報告、思い切り内輪ネタになりますが、4回に分けて、今年もお届けします。
 
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朝6時半、オフィス前集合。
 
バス1台を借り切ったのだが、大きな車両は、オフィスのあるタメル内への侵入が禁止されているため、タメル北にあるラインチョールの広場に駐車。
 
オフィスから持っていく食材や燃料(ガスシリンダー2つ)、鍋釜一式は、リクシャー(人力車)2台に載せ、バスまで運ぶ。
 
そして、積み込み終了、人も集まったところで7時半出発!
 
 
 
ネパールのピクニックは、日本でいう『アウトドアでバーベキュー』という感じに近い。

ネパール語でバンボーズ(बनभोज/Banbhoj:Ban=森、Bhoj=パーティー)と言うだけあり、その名のごとく、早朝から森へ出かけ1日中パーティ―してる感じ。

今年からは食事はケータリングを利用しようという話も出ていたのだが、自分たちの管理の下、思い切り食べて飲んで楽しみたい! ということで話がまとまり、今年も例年通りのスタイルで実施することになった。
 
なので、到着後、荷物を会場に運んでからは、まずは休む間もなく下準備に取り掛かる。
 
下準備は女性陣の仕事。調理担当は、自ら調理を名乗り出た男性ガイドの仕事、と、毎年役割は決まっている。
 
 
(大きな鍋釜と、クリケットのバットのような、かき混ぜ棒)




今年の1回目の食事は、チウラ(乾し米)、パパド、プラウンチップス、ジャガイモ・発酵たけのこ・きのこ・豆類のカレー、キュウリ・ニンジン・緑豆のアチャール、山羊肉のカレー、このほかキュウリ・ニンジン・大根のスライスなど。

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