2008年2月29日金曜日

カトマンズ周辺停電時間短縮

昨日より、停電時間が1日あたり最低1時間ほど短くなったようだ。

2月初めより、約4週間の間、1週間当たり46.5時間の停電(1日7.5~8時間)が実施されていた。

今後は、

・ 0時~4時までの停電については、キャンセルとなった模様。

・ 午前中の停電については、1時間あたり減らされる模様。

・ しかし、17時~21時の停電については、このままであるとか。

いずれにしても、停電時間が短くなるのは嬉しい。

2008年2月28日木曜日

カトマンズ市内徒歩移動中の不快数値

ここのところずっとガソリン不足の話題ばかりだったが、本日、南ネパールの問題も一段落したようで、明日以降、少しずつ入手できるようになりそうな気配だ。よかった。

いつもはスクーターを足にしているのだが、ガソリンの備蓄も減ってきたので、本日は、自宅から目的地までの片道約3km(往復約6km)を、徒歩移動してみることにした。

交通量は少しずつ増えてきているとはいえ、まだ、いつもに比べれば少なく比較的歩きやすいし、気候的にも寒すぎず暑すぎずちょうどよい。

・・・と思ったのは甘かった。無意味にあちこちで鳴らされるクラクションの音と、歩行者をわざと威嚇するかのごとく、轢き殺さんばかりに至近距離を走り抜けるバイクやタクシーに、不快感を感じるばかり。

帰り、ふと思い立って、道中、耳に入ってくる不快なクラクションの音を、ただひたすら数えてみることにした。

結果、約3kmの道のりを、約40分かけて歩いている間に耳にしたクラクションの音、436発。風にのって遠くから聞こえてくる音は数えず、明らかに、はっきり聞こえる音のみを数えた結果がこれ。

単純計算すると、5.5秒間に1発のクラクションの音を、耳にしていたことになる。この内の1回たりとも、その必要性があり鳴らされたクラクションはなかった。

なるべく車が入ってこない、住宅街の道を選んで歩いたのだが、通行量の多い通りを歩いていたら、おそらく、倍以上のクラクションの音を、耳に入れる結果となっていたに違いない。

日本で年間に耳にするクラクションの数がどのぐらいになるか知らないが、本日40分間で耳にした数よりも、少ないはずだ。

ちなみに、その他の不快度を数値で表すと、、、

・ 至近距離をすれ違う(または追い越される)際に、激しくのどを鳴らし、道端に痰を吐き捨てた人の数、4名(内1名は、気取った若い女性)。(10分に1人の確率)

・ すぐ横に広いスペースがあるのに、わざわざ狭いスペースを選んで、私の行く手を無理やり遮り通行していったバイク、6台。(6.6分に1台の確率)

こんなネガティブなことなど無視し、きれいなもの、心動かされるものだけに意識を向ければ楽しく気持ちのよい歩きになるのかもしれないが、カトマンズ市内でそういうものを見つけるのはなかなか難しい。

2008年2月26日火曜日

またガソリンの話題



毎回この話題で能がないのだが、、、

街中どこに行っても、ガソリンスタンド(ネパールでは『ペットロール・ポンプ』と言う)から発生している長い列に遭遇する。

先日から、ナンバープレートの偶数/奇数により、給油できる日が1日おきに決められた。このため、本日見られたのは、偶数ナンバーの車やバイクばかり。






列は、道路の端に出来ているものの、ネパールの狭い道では、あちこちで渋滞が引き起こされる結果となっていた。

ニュースで聞いた話によると、ネパール軍や警察が運営しているガソリンスタンドでは主にバイクを中心に、私営のスタンドでは車中心に給油しているとのこと。

同じ長さの列に並べる数は、バイクのほうが多い。バイクを運転する者は、血気盛んな者も多く、このような者がたくさん集まると、自分まで給油の番がまわってこない場合、ガソリンスタンドの従業員相手にケンカとなる確率が高い。

しかし、軍や警察が相手だと、そう簡単にケンカを売るわけにもいかない。こういう理由で、軍や警察のガソリンスタンドに、バイクを並ばせるようになったとか。

それにしても、ガソリンを待つ列に並ぶのは、見た感じ99%が男性。それも、働き盛りといってもよい年齢の人たち。

こうやって何日も仕事を休んでも(または仕事を途中で抜け出しても)、何とでもなってしまうのが、この国のいい加減なところだし、日本の価値観からは考えられないことだ。



空き地の向こうに伸びる、バイクの列。手前では牛がのんきに散歩を楽しんでいた。

2008年2月25日月曜日

チトワン国立公園内ロッジのストライキとツーリストバス運行状況

本日25日より、チトワン国立公園内ロッジで働く従業員などによるストライキが実施されているらしい。

現在の石油製品不足関連とは関係なく、賃上げや待遇改善等を要求してのストライキであるようだ。

チトワン国立公園内には6つのロッジがあるが、現在も運営しているのは、最高級ロッジ『Tiger Tops Jungle Lodge(タイガートップス・ジャングルロッジ』のみであるとのこと。(余談ですが、私も宿泊経験アリですが、ここは本当によかったです。高いですがおススメです)

この状況がいつまで続くかは未定とのこと。(それほど長引かないだろう、というのが私の個人的な予測) 

なお、従業員のストの影響は、国立公園外(ソウラハ)には出ていない模様。

チトワンがらみでもうひとつ。

深刻なガソリン・ディーゼル不足の関係で、ポカラ~チトワン間のツーリストバス(グリーンライン社を初めとする、いくつかのバス会社の便)は運休となっている模様。

ツーリストバスとは言っても、スタンダードレベルのバス(ローカルバスに毛が生えた程度のレベル)であれば、運行している会社もあるようだが。

ポカラ~チトワン区間は、国内線の定期便運行がないため、ツーリストバスの減便が続くと、移動に困る旅行者も出てくるだろう。ローカルバスを利用する手もあるが、危機管理上、あまりお勧めは出来ない。予算がある場合は、チャーター車利用という方法はあるが。

なお、参考までに、旅行者がよく利用する区間の、本日時点でのツーリストバス運行状況は以下の通り。

≪グリーンライン社≫ 
  カトマンズ~ポカラ間  運行  
  カトマンズ~チトワン間  運休  
  ポカラ~チトワン間  運休

≪ゴールデントラベル社≫  
  カトマンズ~ポカラ間  運行  
  カトマンズ~チトワン間  運休  
  カトマンズ~バイラワ間  運行

≪ブルースカイトラベル社≫ 
  カトマンズ~ポカラ間 運行

≪サイババトラベル社≫ チトワン方面運行路線
  カトマンズ~チトワン間  運休

* 以上、私たちがよく予約を入れるバス会社および路線のみの状況。他のバス会社/路線については未確認。

* 今後、よほど状況が悪化しない限り、(ディーゼル不足の影響により)カトマンズ~ポカラ間が運休となる可能性は低いが、それ以外の路線は、状況次第ですぐに運休となるので、注意が必要。

2008年2月24日日曜日

ガソリンを待つ長蛇の列







ここ1年ほど、ガソリンスタンドの前にできる長蛇の列(大げさではなく、本当に1kmほど続いているのではないかと思われるほどの列を見かけることもよくあった)は、日常の見慣れた風景になっている。

石油製品不足のカトマンズだが、少しずつ市内にも届いているようで、ガソリンスタンドの前には、ガソリンを待つ長い列ができている。





カトマンズ市内、ネパール軍が供給しているガソリンスタンド周辺にて。


1人当たり数リットル(バイクの場合)しか配給されないガソリンのために、数時間以上待機する人たちの何重もの列ができていた。

2008年2月23日土曜日

まだまだ続くガソリン・ガス不足

タライバンダ(南ネパール地方のストライキ)の影響で、カトマンズ市内の石油製品不足はまだまだ続いている。

この状態が今後も続く場合、私自身が直接影響を受けそうなのは、スクーター用のガソリンと、調理用のガス。

ガソリンについては、(このブログにも何度も書いているが)、1年以上前から慢性的に不足していた。市内のガソリンスタンドは営業していないことのほうが多かったほど。

昨年夏頃から溜め込んだガソリンが自宅にあったのだが、残り10リットルほどになってしまった。このまま(簡単に)入手できない状態が続けば、近日中に底をついてしまいそうだ。

調理用のガスも、残り少なくなってきた。あと1ヶ月は持たないだろう。

カトマンズ市郊外に住む知人には、以前から、ガス入手が困難な状況になるたびに、「薪調理に切り替えればいいのに。ご飯もおいしく炊けるし、一石二鳥だよ」といわれ続けていた。バザール(市場)には、簡単に設置できるかまどが売られているのだ。

この知人宅にはガス調理器具もあるが、普段は土間の台所にある土塗りのかまどで煮炊きをしている。宗教上かまどに触れられないときにのみ、ガス調理をしている。

確かに、かまどで炊くご飯はおいしい。が、市内の、普通の住宅に住む身としては、さすがに、自宅でのかまど調理はちょっと、、、という気持ちが強く、真剣に考えたことなどなかった。

しかし今の状況が今後も続くようであれば、本気でかまど調理に切り替えてみようかと思ってしまうほど、ガス不足は(外国人の私にとっては)深刻だ。

余談だが、子供の頃ガールスカウト活動をしていたことがある。かまどの作り方や薪のくべ方、飯ごうの底につく黒炭対策など、ことあるごとにたたきこまれたせいか、今でもよく覚えている。

また、今なら、このままガスが入手できなくても、あと1ヶ月ほどは在庫分でなんとか持ちそうだ、という、気持ちの余裕が多少あるせいか、かまどに切り替えることの悲壮感はそれほどない。

幸い、今住む家の倉庫には(大家所有のものだが)廃材がたくさんある。かまど調理経験者に言わせると、「一年分は持つだろう」とのことだ。

台所に近い庭の一角にかまどスペースを設けようかと、本気で考えてしまう。

ところで今19:45、この後20:00から停電となり、24:00までは電気が来ないので、本日はもう寝ることにします(笑)。

2008年2月20日水曜日

ルクラ空港が『テンジン・ヒラリー空港』に

エベレスト街道トレッキングの始発地点となることが多い『ルクラ空港(Lukla Airport)』。

ネパール観光省によると、『テンジン・ヒラリー空港(Tenjin(g) Hillary Airport)』に名称変更となることが決まったそうだ。

言うまでもなく、1953年5月29日、エベレストの初登頂に成功したエドモント・ヒラリーと、シェルパ族のテンジン・ノルゲイの名前に由来している。

ルクラ~エベレストベースキャンプ(EBC)間の、通常、エベレスト街道、と呼ばれるこの街道は、『テンジン・ヒラリー街道(Tenjin(g) Hillary Marg)』と呼ばれることに、そして、5月29日はエベレスト・デイとなるそうだ。

2008年2月18日月曜日

ガソリン不足の影響



昨日も書いたが、カトマンズでは現在、ひどい石油製品不足が続いている。

カトマンズ周辺から出勤してくる者たちの話では、ディーゼル不足の影響で、市内バスの本数が減っており、早朝の通学に支障をきたしている学生達が道路を封鎖していたり、バイクで通勤している者は(ガソリンを持っているという妬みから?)攻撃されることになりそうだ、といううわさがあったりと、ただならぬ事態となりつつある気配も感じる。

カトマンズ市内を通行する車両も、目に見えて、明らかに少なくなっている。





タクシーやバスも極端に減っている。

通常でも定員オーバーとなるぐらい詰め込んで運行している市内バスだが、最近は、満員にするだけでは需要と供給が満たされず、バスの荷台にまで乗客を上げて、運行せざるを得ない状況にまで陥っている。(写真2点参照)

秋の大祭『ダサイン、ティハール』前後に、カトマンズ発着の長距離路線で、カトマンズから地方に帰省する人たちを荷台にまで載せた満員のバスを見かけることはよくあるが、祭でも何でもない時期に、カトマンズ市内を走る普通バスがこのような状況になっている様子は、初めて目にするかもしれない。

(追記:それもそのはず、通常は、写真のように屋上にまで人を乗せて運行することは交通ルールで認められておらず、交通警察に捕まるそうだ。しかし、今回に限っては、交通警察も苦笑しながら多めに見ているようだ)

カトマンズ~ポカラ路線をはじめとする、ツーリストに人気の長距離路線でも、ディーゼル不足で、運行を一時的に見合わせている路線なども出てきている。

あるツーリスト用バス会社にカトマンズ~ポカラ間の予約を入れようとしたところ、『2月22日運行分までのディーゼルは確保しているが、近日中にカトマンズにディーゼルが入ってこなければ、23日以降はすべてキャンセルとなる予定』との回答をもらって、その深刻さに驚いた。

いったい、どうなってしまうのだろうか。

* 掲載画像は、本日正午過ぎのトリブバン空港前のもの。スタッフによる撮影。無断使用をお断りします。

2008年2月17日日曜日

石油製品不足

タライバンダ(南ネパール地方のストライキ)のため、石油製品がカトマンズに入ってきていない。

平日なのに、休みの日のような交通量の少なさ。ガソリン、ディーゼルすべて不足で、走れない車両が増えているためだ。

ディーゼル不足によりごみ収集車が動かせなくなったため、カトマンズ市内のごみ収集ができなくなったとニュースで聞いた。

観光などにも影響は出ている。観光用に予定していた車が、ガソリンやディーゼルの不足で出せなくなってしまい、急遽代わりの車を探すことなども増えている。

1年以上前から慢性的な石油製品不足のカトマンズだが、今回は、そのひどさを実感する。

2008年2月15日金曜日

参考までに(大使館からのお知らせ転載2件分)

2008年2月15日夕方以降に受信した、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを2件転載したい。

一言に『治安』といっても、ネパールでは、いろいろなことが原因で、スト/抗議行動/道路封鎖等が簡単に起こる。それらが、ある特定の場所だけで起こることも多く、わずか10km程度しか離れていない場所にいながら、まったく気づかず過ごしていることも多い。

===転載1件目ここから===

石油不足に伴う道路封鎖に対する注意喚起について

本日(2月15日)大使館に入った情報によると、本日、午後4時現在、ガソリンの供給不足から、カトマンズ市内のチャビヒル交差点及びバラジュ交差点において、ガソリンの給油待ちしている人々が、道路封鎖を実施しているとのことです。今後、このような状況が、他の地域で起こる可能性が十分にあることから、カトマンズ市内への外出は、十分に注意して下さい。外出する際は、治安情報を確認してお出掛け下さい。

===転載1件目ここまで===


===転載2件目ここから===

バクタプール地内に対する外出禁止命令に伴う注意喚起について

本日(2月15日)大使館に入った情報によると、一昨日(2月13日)バクタプール市内において発生した殺人事件に対する警察当局の捜査方法等に不満を持ち、警察当局と被害者家族を含む地方住民との間で、本日一日中、大がかりな衝突があり、現在(午後6時00分)においても、バクタプール郡事務所及びバクタプール郡内の警察署に対して、投石等の抗議活動を実施しているとの情報が入りました。

そのため、バクタプール郡当局は、本日午後6時00分頃、2月15日午後7時00分から、2月16日午前4時00分までの間、バクタプール地内における外出禁止命令を発しました。このような状況から、本日、バクタプール地域への外出は、避けることをお勧めします。また、明日以降も外出する際は、治安情報を確認してお出掛け下さい。

===転載2件目ここまで===

いろいろな場所で、いろいろな理由で庶民の鬱積はたまり、そのはけ口を探しているのだなあ、と実感する出来事2件だ。

2008年2月14日木曜日

先週の写真(ロサールのボダナート)

先週2月7日は、チベット暦の新年(ロサール)だった。ボダナート周辺では、お祝いが続いていた模様。たまたま2月8日にボダナートへ観光へいったガイドが撮影した画像があるので、今更ながらだが、掲載したい。

色とりどりの祈祷旗を交換しているところ。




仏塔に向かってお祈りするシェルパ族。

2008年2月12日火曜日

個人的なお知らせ(ラジオ出演)

今週末2月16日(土)に、再びラジオに電話出演させていただくことになりました。

今回は、文化放送「吉井歌奈子のミュージックトリップ」という番組です。

http://www.joqr.co.jp/blog/trip/

日本時間の午前11時~13時までの番組中、私が出演させていただくのは、午前11時20分頃から10分程度になるようです。

よろしければお聴きください。

~ ~ ~

ブログやメールの文面からか、私は『男性』だと思われることが多いようです。

昨年12月にNHKラジオに出演させていただいたときにも、聴いてくださった方から、『女性の声が聞こえてきてびっくりした!』という感想を何件かいただきました。

私は『女性』ですので、ラジオを聴いてびっくりされないよう、心積もりをお願いいたします(笑)。

2008年2月11日月曜日

ネパール版立春



本日は、ネパール版『立春』に当たる日。

毎年、本当にこの日前後からカトマンズは一気に暖かくなる。今年もすでに1週間ほど前から日中の気温がぐんぐんあがり始めていて、20度を越えている。(ただし朝晩は10度ぐらいまで下がる)

この日、子供や学生は、学問と芸術の女神・サラスワティ(日本名:弁才天)を祀る寺院にお参りをする習慣がある。新しい習い事を始めたり、幼児に初めて文字を教えるのに適している日ともされている。

画像は、本日のサラスワティ寺院周辺。

2008年2月10日日曜日

大使館からのお知らせ転載:タライ地域におけるゼネラルストライキ等の実施に伴う注意喚起について

2008年2月10日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

タライ地域におけるゼネラルストライキ等の実施に伴う注意喚起について

当館に入った情報によれば、2月13日から全タライ地域において、マデシ人権フォーラム他2団体による無期限のゼネラルストライキの実施が発表されました。

また、ストライキ実施期間中、政府との交渉が決裂した場合、更に、強力な抗議活動を実施する旨の声明が出されました。

このような状況から、今後、タライ地域において、警察機関との衝突等のトラブルが発生する可能性が十分に予想されることから、タライ地域への旅行は、避けることをお勧めします。

また、やむを得ず赴いた際には、なるべく政治集会、デモ行進会場等へはなるべく近づかないようにすると共に、最新の治安情勢の入手に努めてください。

===転載ここまで===

2008年2月6日水曜日

大使館からのお知らせ転載:マオイストによるカトマンズ盆地のゼネラルストライキの可能性について

2008年2月6日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

マオイストによるカトマンズ盆地のゼネラルストライキの可能性について

本日(2月6日)大使館に入った情報によると、本日、午後9時現在、マオイスト傘下のYCLが警察とのトラブルで、カトマンズ市内バラジュ地内で道路封鎖(チャッカジャム)を実施しているとのことです。

このような状況から、今後、カトマンズ盆地内において、ゼネラルストライキを実施する可能性が十分にあることから、カトマンズ市内への外出は、極力控えて下さい。やむおえず外出する際は、治安情報を確認してお出掛け下さい。

なお、治安情報については、下記に御照会下さい。

 大使館 電話(代表) 4426680
 領事担当     98510-20-158
 警備担当     98510-20-150

===転載ここまで===

余談。

夜9時過ぎ、一瞬、発砲のような爆竹のような音が鳴り響いたのは、上記の衝突の影響だったのだろうか?

それとも、ロサール祭(チベット暦の正月)の影響だったのだろうか?(私の住むエリアは、どちらかというと、チベット仏教寺院ボウダナートに近い)

危険な音だったのか、めでたい音だったのかは不明。

・・・

テレビのニュースでは、夜なのに、タイヤを燃やして抗議している若者たちを映している。皆とても楽しそうだが、ロサール祭とは関係はない。

2008年2月5日火曜日

春めくカトマンズ:午後3時過ぎの室内外気温差17度



今日は、気持ちいい快晴だった。

自宅のあるエリアは、週1回の停電無しの日に当たったので、1日家で家事をして過ごした。

布団乾燥機もいいけれど、やっぱり、太陽の下に干す布団は最高。洗濯物も、久しぶりに1日でパリッと乾いて、何もかもが気持ちい。

午後3時過ぎ、布団を取り込みに庭に出た。かなり強い日差しで、少し外に出て作業していたら、汗ばんでしまうほど。

確実に20度は越えているな、と思い、室内に置いてある寒暖計を日向に置いてみた。

家の中で一番寒い台所に置いてあった寒暖計が指していたのは12度。しかし、日向に置いた寒暖計の針は、ぐんぐん上昇し、5分も経たないうちに、な、なんと、29度を指した!(湿度は約40%)

来週月曜日には、『春を告げる日』(バサンタ・パンチャミ)を迎えるネパール。一気に春めいてきて嬉しい限り。

・・・春めく、というよりも、日中の気温すでに29度ということで、すでに夏、といった感じか。しかしまだまだ朝晩は10度近くまで冷え込むので、体調を崩さないように気をつけよう。

2008年2月3日日曜日

タメル地区新計画停電予定表(2月1日~)

2月1日より、停電時間が延長となった。旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 04:00-08:00 17:00-20:30
月曜日 09:00-13:00 18:00-21:30
火曜日 10:00-14:00 20:00-24:00
水曜日 05:00-09:00 13:00-17:00
木曜日 06:00-10:00 14:00-18:00
金曜日 停電なし
土曜日 00:00-04:00 17:30-21:00

* 上記停電時間帯がいつまで有効かは不明。通常、十分な事前告知なくスケジュールは変更になり、あわてさせられることになる。

~ ~ ~

停電は、旅行者の方々も影響を受ける。

中の上レベルのホテル~高級ホテルなどでは自家発電機を備えているので、このようなホテルに宿泊する場合は、直接的な影響は受けない。しかし、自家発電に切り替える際、一時的に真っ暗闇になることは、高級ホテルでもよくある。

安宿では、自家発電はまったく期待できないため、停電中は電気はまったく使えないことを肝に銘じておこう。

中級レベルは微妙なところで、自家発電機は備えているが、公共スペース(フロントやホテル内レストラン等)にのみ電気を供給できる状態で、客室の電気は供給していないところも多い。

夜中、トイレに起きて電気をつけても電気がつかない/朝、外出前に身支度を整えようと、部屋を明るくしようとしても、自然光しか入ってこない、というようなことはよくある。

どんなレベルのホテルに泊まるのであっても、携帯用懐中電灯を必ず持参されることを、強くお勧めしたい。

~ ~ ~

参考までに。

現在の日の出は6時半頃。朝7時頃になれば、停電中でも窓のカーテンを開ければ、自然光が届く室内なら何とか過ごせる。

夕方は18時頃までは何とか薄明るい。

2008年2月2日土曜日

停電拡大、他

2月1日より、計画停電時間が延びることになった。

週6日、1日6時間(一週間に36時間停電)だったものが、7.5時間~8時間の停電へ。一週間の停電時間、実に47時間。

電気が消える時間帯は毎日微妙に異なるのだが、ある日の停電スケジュールを確認すると、朝6時~10時まで連続4時間消えたあと、同日14時~18時まで再び4時間消えることになる。

日中4時間しか電気が来ないとはどういうことか。

また、他の日では、9時~13時まで連続4時間消えた後、その5時間後の18時には再び停電となり21時半まで電気が来ない日、というのもある。

カトマンズ生活復帰も、順調に行きそうだったのだが、突然の停電拡大に、がんばる気力がなくなってしまった。

ちなみに本日は、この後、20時には電気が消え、4時間後の24時までは復活しない。起きていても仕方がないので、20時前には布団に入り、寝てしまうことにするしかない。

===

話は変わるが、今回の帰国時に日本で買ってきて、早速重宝しているものが2点ある。

それは、ヘッドランプと布団乾燥機。

一週間のうち4日は、日没後(夕方以降)に電気が消えるので、夕飯の準備も一苦労。ヘッドランプは、手もとを照らしながら調理できるので、かなり優れものだ。

布団乾燥機は、寒いこの時期、布団を温めるために役立っている。といっても、電気が来ない日もあるので、寝る前に毎日使えるわけではないのだが。

今までは、湯たんぽを入れて温めていたが、調理用ガスの入手も難しく、そろそろ深刻な水不足にも突入する時期。いつ尽きるかもわからない調理用ガスを使って、不足気味の水を温めることなんてできない。悪いが、電気が来ているわずかな時間は、電化製品をガンガン使わせてもらいたい。

毎日が『エコ生活』、いや、『原始生活』といったほうが近いカトマンズにいると、『エコ』生活なんてやってられるか、と思う。エコ生活をオシャレ感覚で楽しめるのは、先進国に限る。

最近の一番の楽しみは、晴れている日のシャワー。自宅の給湯設備は、太陽熱利用のみなので、電気や石油燃料系で温めているわけではないのだが、晴れていると、やけどしそうなほど熱いお湯が出てくる。

バスタブはないし、あっても水は貴重なので、一般家庭で気兼ねなく毎日たっぷりのお湯につかることは難しいが、太陽熱のやけどしそうな熱いお湯をちびちび浴びるだけでも、身も心も温まって、ささやかな幸せを感じてしまう。

2008年2月1日金曜日

大使館からのお知らせ転載:交通機関オーナーによるカトマンズ盆地内ゼネラルストライキ等の実施について

2008年2月1日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

交通機関オーナーによるカトマンズ盆地内ゼネラルストライキ等の実施について

当館に入った情報によると、デイーゼルオイルの不足に伴い、交通機関オーナー達が、2月3日より数日間、カトマンズ盆地内においてゼネラルストライキを実施するとの声明を発表しました。

同ストライキ期間中は、公共機関のバス、ミニバス、タクシーによる交通サービスを行われないということではありますが、現時点で、道路封鎖等の交通妨害は実施しないとのことです。

また、非常勤教師達の組合が、2月6日より8日まで、カトマンズ盆地内で学校を閉鎖するとの声明も発せらておりますが、右に関しても現在までのところ、道路封鎖等の交通妨害を実施するとの声明は発せられておりせん。

上記二つのストライキの実施期間中、情勢等の変化により、今後、道路封鎖等の交通妨害が行われる可能性もありえますので、十分に注意して下さい。

===転載ここまで===