2012年11月30日金曜日

秋咲き、ネパールのヒマラヤ桜

 
 
日本の桜のルーツとも言われている、秋咲きのヒマラヤザクラ。桜前線を追う日本のテレビ番組の撮影コーディネートのため、見栄えのするネパール各地の桜の木を探し求めたのは、ちょうど1年前のことでした。
 
 


ネパールの桜は、標高の高い場所から低い場所へと順に咲いていくそうで、11月初旬には、標高2000m程のトレッキングルートの各地でも、満開のヒマラヤザクラが見られていたそうです。

カトマンズ市内のヒマラヤザクラも、11月半ばを過ぎたころから少しずつ花をつけ始めました。11月後半に満開のピークを過ぎ、今は葉桜となってしまったものも多くありますが、あと2~3日は楽しめそうです。


 
 
排気ガス、埃、瓦礫の山等々、過酷な環境下に植わっている、ラジンパト通りの桜の木々。道路拡張工事に伴い、容赦なく切られてしまったものもありますが、まだ10数本残っており、きれいに花を咲かせていました。
 
道路拡張完成が近づけば、これらの桜の木もすべて伐採されてしまう運命にあるのかなあと、今年が最後の観賞チャンスになるであろうこの通りの、もうすぐ散ってしまう桜の花を、毎日通るたびに見上げています。
 
撮影場所:ラジンパト通り

2012年11月28日水曜日

計画停電増大へ(11月28日から)/タメル地区スケジュール掲載

11月28日より計画電時間が増えました。毎日平均8時間停電へ。

例年通りであれば、これから2週間ごとに、容赦なく停電時間が延長になっていく季節。1日20時間近い停電経験もありますが、さて、今年は最長何時間停電となるのでしょうか。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、11月28日からの計画停電時間は以下の通りです。

日曜日 11:00-15:00, 19:00-20:00
月曜日 09:00-13:00, 17:00-21:00
火曜日 07:30-12:00, 17:00-20:30
水曜日 06:00-11:00, 16:30-19:30
木曜日 05:00-10:00, 15:00-19:00
金曜日 05:00-09:00, 13:00-17:00
土曜日 12:00-16:30, 19:30-23:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

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在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html

2012年11月14日水曜日

神聖なる牝牛の糞

 
牝牛(ガイ)や牡牛(ゴル)にプジャをする日。
 
マリーゴールドの花に、朱肉代わりの赤い粉(アビル)をたっぷりつけ、ハンコを押す要領でポンポンと、牛たちを飾り付ける。額のティカもこの要領で、ポンッ。
 
まじめなプジャのシーンなのだが、この豪快さがおかしい。
 
後ろにうっすら見えるのは、ランタン山脈。
 
 
 


そして今日は、牝牛のウンチにプジャをする日でもある。(ウンチなんて言うと、怒られるのだ)

ヒンドゥ教では、牝牛の糞(ゴバル)は神聖なものとされる。村の家の土間や土壁をきれいにするときは、ゴバルを塗って。



こんもり盛って整えたゴバルに、マリーゴールドと赤い粉(アビル)でプジャを。

2012年11月13日火曜日

ラクシュミプジャとククルティハール

 
 
街中の犬が、この日はマリーゴールドの花輪と、額に赤いティカをつけられていて、思わず笑ってしまう日、ククルティハール。
 
今年は同じ日に、ラクシュミ女神を家に招き入れる、ラクシュミプジャもあたっていて、オフィスでもささやかながら、プジャを。
 
 
 
ラクシュミ神が外から室内に入るための道しるべをつくる。
 

 

神棚には、ラクシュミ女神へのお供え物を。米ドル札なんかも入れてみたりして。

2012年11月12日月曜日

ティハール祭の花飾り

 
ダサイン中の前回の更新から、3週間以上あいてしまった。今度は光の祭り、そして、兄弟姉妹の祭り、ティハールが始まる。
 
前回の更新時に記事にした「竹のブランコ」。ダサイン終了後は、座る部分がはずされ、遊べないようになっていたのだが、ティハール祭に向けて、昨日よりまた復活。近所の子供たちが順番に遊んでいる。
 
ラジオから流れる音楽も、ティハールがらみのものばかり。
 
タメル地区では、本日からライトアップを始めているホテルや店も。私はただ眺めるだけだが、ティハールは、この、準備の雰囲気がとても好きなのだ。
 
今年は明日にあたっているラクシュミプジャ。オフィスでも毎年ささやかに行っていて、今日は、女性スタッフ3名が、明日のプジャ用買い出しリストを作成していた。
 
 
その中の一つ、マリーゴールドの花飾り。この時期街のあちこちで見かける、風物詩。
 
今年は15日にあたっているバイティカの日の必需品、千日草の花の首飾りも並んでいた。