2013年12月31日火曜日

大晦日は普通の平日

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12月31日大晦日。
 
だが、ビクラム暦が公暦として使われているネパールでは、本日2070年9月16日。
 
特別な日でも何もない、普通の平日。このため、役所もオフィスも学校も、通常通り開いている。
 
昼間、用事でネパールの主要省庁が入っているシンハダルバールの中へ。
 
バリバリにビクラム暦で動く、西暦の2月が何日あるか即答できないイメージのある、政府の役人たち。
 
だが、サリーを着た中年の女性職員同士が、仕事をしながら、「今日はニューイヤーのお出かけするの?」「ううん、なんで?」「だってあなた、クリスマスのときは夜ディナ―に出かけてたじゃない?」というような会話をしていて、思わず顔をまじまじと確認してしまった。

2013年12月29日日曜日

11日ぶりにルクラ便がまともに飛んだ!


12月18日以降昨日までの11日中10日間は全便欠航だったカトマンズ~ルクラ~カトマンズ間のフライト。

カトマンズ空港周辺の気象状況が整っているときは、ルクラ方面が悪く、この逆もあったりで、なかなかうまくいかず、連日欠航が続いていた。

毎日早朝から、カトマンズとルクラの様子をチェック。今日は飛ぶか、明日は飛ぶかと毎日落ち着かない日々だったが、今日は朝から良い天気。7時頃からは国内線離陸音が聞こえてきて、定刻通り飛んでいることを知る。ルクラに確認しても晴れていて風もなく快調と。

他路線も、朝もや強風の影響で、昨日までまで遅延や欠航が続いていたが、今日はいずれも快調。

年末年始の休暇で昨日あたりから日本人旅行者数も増えているが、昨日までの国内線の混乱など知らず、今日初めて国内線を利用した旅行者は、ついてます!

明日からも順調に飛びますように。

※ 画像はルクラ空港に設置されているウェブカメ動画からお借りしました。

2013年12月28日土曜日

嬉しいできごと

12月18日以降欠航続きのルクラ路線。11日目の連続欠航に突入。22日一部の便が運航した以外は、見事なほどに全便欠航中。

そんなこともあり、ガイドから、お客さんから、日本から、ひっきりなしに携帯に電話がかかってくるこの時期に、朝、通勤途中携帯を道に落とすという失態を犯す。

過去、携帯とか、財布とか、紛失したことなど一度もないのに、こんな時に限って。

すぐに気づき、落としたと思われる場所へ引き返すも、落ちている気配がない。

すでに通行人に盗られてしまったかと落胆しつつ、近くに停車していたタクシーの運転手さんに携帯を借りて、自分の携帯に電話をかけてみるも、呼び出し音はするが応答なし。

半分あきらめつつ、それでもと期待しながらかけ続けていると、男性が応答してきた。

「すみません、さっき携帯を落として、自分の携帯にかけてるんですけど、、、」と切り出すと、応答した男性、ああよかったという声で、「僕は今〇〇の前にいるから、すぐに取りに来なさい!」と。

その後すぐに携帯を拾ってくれた男性と落ち合えて、無事に手元に戻ってきた。

先日、窓を開けた車のダッシュボードに携帯を置いておき、一瞬目を離したすきに盗まれてしまった、という人の話を聞いたばかりだったので、良い人に拾われたことに心から感謝する。

見ず知らずの私に携帯を貸してくれた、通りすがりのタクシーの運転手さんに携帯を返す際にも、「通話料?大した額じゃないし、気にしないでいいよ」と言ってもらう。

そして今日はもう一件よい話が。タクシーを利用した際、目的地まで半分ぐらい走ったところで、タイヤがパンク。この先もう走れないとのことで、運転手さん、「悪いけど他のタクシー拾ってくれる?」と。

「じゃあ、ここまでの分お代はどうしましょう?」ときくと、「いいよいいよ、最後まで行けなかったし、いらないよ」と。

高い値段を吹っかけてくる運転手も多い中、こんな人もいるのかと驚く。

あくどい現地人の情報などもよく聞くが、日常出会う現地の人は、今日の人たちみたいに、良い人の方が断然多いのだ。

2013年12月27日金曜日

ルクラ便フライトキャンセル10日目


12月18日以来10日間連日欠航が続いているカトマンズ~ルクラ~カトマンズ路線。

12月18日~12月24日までの欠航状況については、12月24日付「ルクラ便フライトキャンセル7日目」に書いた通りなのだが、本日現在欠航は続いていて、今日で10日連続欠航。

厳密には、12月22日は予定されていた16便中12便は飛んだので、10日間連日全便欠航となっているわけではないが、12月18日~21日までの4日間と、23日~27日までの5日間は、往復とも全便欠航となっている。

今回の欠航の原因は、視界不良というよりも、強風の影響。現地の状況を確認する限り、朝は天気はよく、飛行機も飛べそうなほどの快晴なのだが、風が強く国内線は飛べず、ヘリもやっとの思いでルクラを目指している状況。

前回のブログで、24日までの欠航状況をリポートしたので、今回は25日以降の状況を書いてみたい。

≪12月25日(水)≫全便欠航

カトマンズ空港国内線は朝から運航できる気象条件で、早朝発マウンテンフライトは朝から飛んでいたのだが、ルクラやポカラの空港の影響で、長時間の遅延発生。

12月23日以降、ルクラの天気は非常に良いようなのだが、強風の影響で飛べていないのだ。

旅行者の利用の多いポカラ便も、この日はポカラ空港のもやの影響で昼過ぎても飛べていなかった。

ルクラ空港、夕方には霧で覆われ、今日もまた全便欠航で1日が終わる。

≪12月26日(木)≫全便欠航


この日もカトマンズ空港周辺は天気がよく、早朝から離発着可能な気象状況だった。
 
エベレスト方面の天候もよく、早朝運航されるマウンテンフライトなど、定刻通りすぐにでも飛びたてる状況だったようだが、朝6:45発の第一便が飛びたてたのが、11時を過ぎてからだった。
 
理由は、ネパール国内にある、カトマンズ空港以外の他のすべての空港が、視界不良や強風によりクローズしていたから。
 
カトマンズ空港を出発し、1時間の遊覧飛行ののち、またカトマンズ空港に戻るマウンテンフライトなのに、なぜ他空港が閉鎖されてるという理由で欠航になるかというと。
 
マウンテンフライト、カトマンズを飛び立ち、楽しい遊覧飛行を終えたはいいが、カトマンズに戻り着陸しようとする時点で、カトマンズの気象状況が悪化し、着陸不可となり、近くの他空港(ポカラ空港など)に緊急着陸するケースが時々あるのだ。その後、カトマンズ空港の天候回復を待ち、カトマンズに戻る。
 
 このような理由により、カトマンズ空港以外の空港が離発着できる状況になっていないと、いくら飛行条件をクリアしていても、運航開始できないのだ。
 
ルクラ路線も、強風の影響で全便欠航。
 
ルクラ空港の天気はよいようで、滑走路に人が集まって、日向ぼっこをしたいる光景がライブWEBカメに映し出されていて、何とものどかなのだが、、、。
 
≪12月27日(金)≫
結局本日もカトマンズ~ルクラ間全便欠航。12/18以降欠航10日目突入。
 
今日は、旅行者の利用の多いポカラ路線も全便欠航。
 
全国的に欠航となっており、昼過ぎに確認した状況では、離発着可能となっていたのは、カトマンズ空港とネパールガンジ空港のみだった。
 
連日の国内線遅延・欠航トラブルで毎日国内線ターミナル内ごった返し、冒頭の写真のような状況になっている(27日11時過ぎに撮影)。
 
本日はまたヘリ手配でドーレまで飛ばすことになったのだが、強風の影響でやっとの思いでルクラまでは到着したもの、それ以降進めず。
 
ドーレまで行って、また同じヘリでカトマンズに戻ってくる予定だったスタッフ、結局ルクラで天候回復を待つため1泊せざるを得なくなってしまった。
 
過去何度も、軽装でエベレスト街道までヘリで出かけ、その後の天候悪化で日帰りでカトマンズに戻ってこられず、現地で寒い思いをしているのに、学習せず、今回も、ちょっとそこまで出かけてくる感覚で、防寒着をオフィスに残したまま。
 
12月21日以降は、飛行機が飛べない時でも、ヘリは何とか飛べているのだが、それでも、目的地に確実に着陸できる保証はなく、今回のようにドーレへ行く予定がルクラどまりとなったり、先日のように、ルクラへ行く予定がパンボチェまで行ってしまったり、視界不良や強風の影響で、思うように飛べていない。
 
今日でルクラ路線連続欠航10日目。全便欠航9日目。今年最後になって、今年初めての連続の欠航続きだ。
 
さて、明日はどうなることやら。(明日もルクラ快晴だが、強風の影響で飛べない確率が高そう)
 
※ ルクラ空港滑走路の画像は、現地のライブWEBカメの動画画像をお借りしました。

2013年12月24日火曜日

ルクラ便フライトキャンセル7日目


エベレストの玄関空港・ルクラ空港とカトマンズを結ぶフライトが、連日欠航している。

12月18日~12月24日の7日間のうち、飛んだのは12月22日のみ。しかし22日も、運航が予定されいた便がすべて飛べていたわけではなく、天候が安定した10時~14時前の間のみの運航となっていて、その後は欠航に。

欠航の理由はルクラ空港の天候不良。

・・・

ルクラにあるロッジにルクラ空港を映し出すWEBカメラが設置されていて、ライブ配信されていることを先日知った。

スマホの画面越しにルクラ空港のライブ映像を確認し、皆で一喜一憂する毎日。

飛行機の離発着だけでなく、カラスが横切る様子、滑走路を人が歩く様子など、のどかな光景も映し出されていて、下手なゲームよりも飽きない。

その動画の一部を撮影した画像も含めて、12月18日からの状況を書いてみたい。

(画像については、ブログに掲載していいものかどうか迷いましたが、掲載します。問題がある場合は削除しますので、お知らせください)

≪12月18日(水)≫ 全便欠航
朝からカトマンズは雲が多く、ルクラでは雨が降っていた。ルクラの視界不良により、定期便全便欠航。ヘリコプターも天候回復を待ち待機するものの、一機も飛べず。
 
≪12月19日(木)≫ 全便欠航
昨日同様の天候で、定期便全便欠航。ヘリもとべず。ルクラは一寸先も見えないほどの霧に包まれていたと。しかしマウンテンフライトは飛べていた。ポカラ便は、ポカラ空港の朝もやの影響で、2時間ほど遅延し、10時過ぎから運航を開始していた。

≪12月20日(金)≫ 全便欠航

 
ルクラは朝から雪。滑走路にも積もり始め、定期便が飛べる状況ではないことが、一目瞭然。

昨晩の様子から、ヘリであれば、朝、日の出直後の天候が比較的安定したときであれば飛べるかも、ということだったが、結局この日も、ヘリも一便も飛べず。

ちなみに、カトマンズは曇り。ポカラは午前中の朝もやにより、運航開始できたのが朝11時頃。約3時間の遅延。

しかし、カトマンズ発マウンテンフライトは朝から比較的順調に飛んでいた。

夜、カトマンズでは月や星もきれいに見え、明日の早朝なら飛べそうな空模様だったのだが、WEBカメラによるルクラ空港の様子を見ると、雪が激しく降り続いていて、明日も無理そうな予感。

≪12月21日(土)≫ 全便欠航
ルクラの雪はやんだが、この日も視界不良により定期便は全便欠航。

ヘリは3日ぶりに飛ぶことができたのだが、ルクラ周辺の視界不良により着陸できず、近場で唯一視界が開けていたパンボチェまで行ってしまった。

近場とはいっても、ルクラから歩いて4日ほどかかる場所。

12月18日~20日までの3日間は、天候不良のため、レスキューヘリも飛ぶことができていなかった。

ゴーキョにいる病人のため、3日前から緊急要請がかかっていたのに飛べずにやきもきしていたパイロットたちも、この日飛び立っていった。

≪12月22日(日)≫ 一部運航
早朝からルクラの天気は快晴! しかし何としたことか、カトマンズの朝もやの影響により、午前10時頃まで国内線離発着ができない状況だった。(現在のルクラ行始発便は6:45発なので、3時間以上の遅延)
 
その後カトマンズの天候が回復、ルクラ便も10時頃から運航を始める。
 
オフィスでは、皆でルクラのライブ中継を確認。10時半~11時ごろにかけて、立て続けに3~4便着陸する様子を見て、4日ぶりの無事到着に、皆で歓声を上げる。
 
早朝快晴だったルクラの空にだんだん雲が出始るも、14時頃まで12便ほど往復完了。しかし、この日の運航予定だった16便を消化することができず、18日からの欠航による積み残し客がはけることはなかった。
 
ヘリも飛べていて、何機かはルクラに着陸していたのだが、その後風の影響かルクラへの着陸許可が下りず、ルクラ下のスルキャに緊急着陸したヘリも。
 
≪12月23日(月)≫ 全便欠航
カトマンズもルクラもほぼ快晴で天気はよいのもの、ルクラ周辺の強風の影響で、この日も定期便は全便欠航に。ヘリは何便か飛んでいた。
 
カトマンズでもいつになく強く風が吹いていたのだが、ルクラでは、人をも吹き飛ばすほどの強風が吹いていたとか。
 
≪12月24日(火)≫ 全便欠航
 
そして本日。カトマンズもルクラも、天気はそこそこ良かったのだが、飛行途中が視界不良だったとのことで、本日も定期便全便欠航に。
 
ヘリは何機かルクラ空港に着陸できていたのだが。
 
===
 
と、ここ一週間のカトマンズ~ルクラ~カトマンズ間は、欠航続きで、悲惨な状況となっていた。
 
いつになったら順調に飛んでくれるのだろうか、、、。
 
年末年始にエベレスト方面へ行かれる旅行者の皆さんが、今回のような状況に巻き込まれ、ルクラからカトマンズに戻れない! ヘリも飛ばず、ルクラからの脱出方法がない! 予定通り帰国できず職場で怒られる! というようなことにならないことを、切に願うばかりです。
 
※ ルクラ便をはじめとする、旅行者の利用の多い国内線運航状況は、毎日ツイッターにも更新しています。

※ 12月27日付「ルクラ便フライトキャンセル10日目」に続きます。

2013年12月20日金曜日

夜のタメル


昨日今日と夕飯をスタッフ宅に呼ばれていて、今日は地元アサンに住むスタッフの家へ。

帰り道、夜9時頃のタメルで、人力車に乗ってみる。

停電時間ではなかったこともあり、イルミネーションが光り、昼間とは違った雰囲気。

もう少し遅い時間になると、タメル入り口に女装をしたダイ(いや、ディディ?)たちがたむろし始めて、夜の顔を見せ始めるのだ。

2013年12月17日火曜日

計画停電延長・毎日平均9時間へ(12月17日から)/タメル地区スケジュール掲載

毎年、雨期が終わると少しずつ停電時間が増えるカトマンズだが、秋の大祭ダサイン・ティハール頃には、停電時間が一時的に減る。今年はこれに加えて、制憲議会選挙の影響で、大祭後もしばらく停電時間が短くなっていた。

このため、例年ほど停電が気にならない秋が過ぎ、冬を迎えようとしていたのだが、そう甘く済むはずがなかった。

本日より、毎日平均9時間の停電へ。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、12月17日からの計画停電時間は次の通り。

日曜日 09:00-12:00, 15:00-18:00, 21:00-24:00
月曜日 08:00-11:00, 14:00-17:00, 20:00-23:00
火曜日 07:00-10:00, 13:00-16:00, 19:00-22:00
水曜日 06:00-09:00, 12:00-15:00, 18:00-21:00
木曜日 05:00-08:00, 11:00-14:00, 17:00-20:00
金曜日 04:00-07:00, 10:00-13:00, 16:00-19:00
土曜日 07:00-11:00, 16:00-21:00

 ※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html

2013年12月7日土曜日

散歩帰りの牛

 
 
カトマンズ市内某所で、午後2時半前後に、毎日見かける光景。
 
ここから1㎞ほど離れた場所で飼われている牛だそうで、散歩を終えて、家に帰る姿。10頭ほどの牛の後ろには、長い棒を持った牛飼いのおじさん。
 
今日は土曜日で、交通量も少なかったが、平日はいつもこの牛たちのせいで交通渋滞を起こしている。それでも、牛もおじさんも慌てる様子はなく、悠々と歩いている。
 
以前は、カトマンズ市内で、放し飼いの牛や野良牛をいたるところで見かけることができたが、最近では珍しい光景かもしれない。