2010年6月29日火曜日

雨期中のランタントレッキングで見つけた植物と風景後篇

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。







↓ キャンジンリ(標高約4500m)からの景色。




↓ ネパールの国花、シャクナゲの花。3~4月にかけてが見ごろとなるが、まだ少し残っていたとのこと。


↓ シャブルベシを発ち、ドゥンチェへ向かう途中にて。


↓ 通学中の子供。ドゥンチェ周辺にて。

2010年6月28日月曜日

雨期中のランタントレッキングで見つけた植物と風景前篇

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。



↓ 以下2点ランタンにて。














↓ キャンジンゴンパまでもう少し。


つづく

2010年6月27日日曜日

W杯ネタ:アルゼンチン国旗の下を通りかかったメッシ



ネパールでは、アルゼンチンやブラジルを応援する人が多くて、外出先のボウダナート近辺の通りには、両国の大きな国旗がなびいていた。

本日の空に、アルゼンチンの国旗の色合いはマッチしているなあ、と思いながら見上げていると、偶然、ペプシ配達車が通りかかった。車体にはアルゼンチン選手のメッシが!










↑ボウダの少し先、ジョルパティの交差点には、大きなスクリーンも設置されていた。

ネパールでは本日深夜(28日0時過ぎ)から始まるアルゼンチン戦、この場所でも盛り上がることだろう。

サッカーワールドカップのネパールでの盛り上がりようは先日も記事にした通り。
先日の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2010/06/w.html

2010年6月26日土曜日

6月中旬ランタントレッキングで見えた光景

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。




↑ シャブルベシに運ぶための食料や燃料で車内が一杯になっている、カトマンズ発シャブルベシ行きローカルバス。




↑ ドゥンチェからシャブルベシへの、つづら折り未舗装道路。




↑ パヒロ(標高約1640m)を臨む。パヒロ(Pahiro)とは、『地すべり』(または雪崩)という意味がある。この地区の英名は『Landslide』。地すべりが多いからそのものズバリの地名がついたわけだが、不吉な名前すぎない?







↑きれいな蝶。




↑ 野生動物。サルの一種?

まだまだつづく

2010年6月25日金曜日

カトマンズ発着3泊4日、超特急のキャンジンゴンパ往復



ランタントレッキングの最終到着地、キャンジンゴンパへ用事で出かけていたガイドが、昨夕カトマンズに戻ってきた。

ランタントレッキングというと、通常は、最低でもカトマンズ発着6泊7日程度で設定する場合が多い。

参考ページ:
http://dailynepal.blogspot.com/2006/06/blog-post_23.html


この区間、カトマンズ~トレッキング発着地点のシャブルベシ間はバス移動にほぼ1日(往復で2日)かかるため、トレッキング日数は実質5日間となる。

しかし、今回ガイド1名で出かけたため、シャブルベシ~キャンジンゴンパ間、通常片道2~3日かけて歩くところを、片道1日で歩き、1泊2日で往復できてしまったそうだ。(カトマンズ発着バス移動も入れると全3泊4日)

しかも、キャンジンリ(約4500m)まで登頂して、1泊2日の行程。(上の写真はキャンジンリから撮影したもの)

現在トレッキングのオフシーズンであるネパール。なおかつ、もともとランタン方面はトレッカー数も少ないということもあり、外国人トレッカーは2人しか見かけなかったそうだ。歩いている現地人もほとんどいなかったとのこと。

私が4年前の同時期に同ルートを歩いた時も、同じような状況だった。

参考ページ:
http://dailynepal.blogspot.com/2006/06/blog-post_23.html


4月に、アメリカ人女性が1人でトレッキングをしていて、行方不明になり、現在も見つかっていないこのルート。至る所に、この女性の情報を求める張り紙を見かけたという。

(ちなみに、こんなことを書いていいのかどうかわからないが、アメリカ人女性が行方不明になった話、地元の人の話に寄れば、現地のアーミーが関与しているのではないか、という噂も出ているとか。とすると、不憫だがもうこの女性が出てくることはないかもしれない、、、)

野生の熊もよく出没するとのことで、シャブルベシの宿では、男性であっても1人で行かないほうがいい、道連れを連れて行け、といわれたそうだ。結局1人で歩いて、熊に襲われることもなく、無事カトマンズに帰還できたのだが。

ところで、ガイドが道中写真をたくさん撮ってきてくれた。雨季中ということもあり、高山植物の花がたくさん開花していたようだ。



つづく

2010年6月22日火曜日

ヒマラヤを鑑賞できる日本画展のお知らせ

2005年秋にヒマラヤンアクティビティーズを利用してトレッキングへ行かれた、日本画家・宮西東洋雄さんの新作展が、来る6月23日より各地の高島屋で開催されます。

約2ヶ月半のネパール滞在中、ランタンとアンナプルナ一周トレッキングに行かれ50日ほどを山の中で過ごし、たくさんのスケッチをされました。

当時、ネパール国内の新聞に掲載された内容を、当ブログでも記事にしました。
http://dailynepal.blogspot.com/2005/12/blog-post_27.html 

この時のスケッチが元になった絵もあるそうです。

日本画で観賞するヒマラヤも、きっと素晴らしいことでしょう!

お近くにお住まいの方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

(以下、ネパールへお送りいただいた案内状より一部抜粋)

旅への誘い 宮西東洋雄展〈日本画〉

・・・雄大で神々しい荘厳さに惹かれて述べ5ヶ月間の取材をしたヒマラヤの峰々や、日本各地の名山、滝、渓流などを書かれた新作の数々を、500号の大作から小品まで一同に展観いたします・・・

開催期間・店舗など
 ● 6月23日(水)→29日(火) 京都店6階美術画廊 

 ● 7月7日(水)→13日(火) 大阪店6階美術画廊
 ● 7月21日(水)→27日(火) 名古屋店10階美術画廊
 ● 9月1日(水)→7日(火) 岐阜店8階美術画廊 
 ● 9月15日(水)→21日(火) 岡山店7階美術画廊 
 ● 10月20日(水)→26日(火) 米子店4階美術サロン 

2010年6月18日金曜日

ピクニック2010




今年もピクニックの季節がやってきた。

毎年、この時期に社員日帰りピクニックに出かけて、今年で開催7年目。

日本人利用者の多い私たちの会社では、毎年、8月半ば頃~翌年のゴールデンウィークが明けるまで、途切れなく、何かと忙しい日々が続く。しかし、今の季節の約2ヶ月間はオフシーズンとなり、ぐっと暇になるため、毎年この時期の開催としている。

ピクニックの様子は、2005年にブログを開設して以降、ここでも報告をしている。

ひそかに毎年楽しみにしてくださる一部の読者(ヒマラヤンアクティビティーズ利用者)の方へ、今年も写真付きでお届けします。






開催地は、毎年恒例となった、タンコットのトリブバンメモリアルパーク。タメルから約10kmほど南へ行った場所。




ネパールのピクニックは、会場で朝ごはんを作るところから始まる。その後、お酒を飲み、ゲームをし、少しまったり休憩してから、お昼ご飯を作って食べ、またゲームをし、盛り上がって終わる、という流れが一般的。(2009年の記事より引用)




今年のメニューは、午前中の軽食が、ヤギのモツ炒め、川魚のフライ、乾し米。

午後の食事が、プラウ(ネパール風炊き込みご飯)、ヤギ肉のスパイス炒め、鶏肉のスパイス炒め、野菜(じゃがいも、にんじん、いんげん、その他いろいろ)のおかず、発芽させたメティ(フェネグリーク)のアチャール(和え物)、という感じ。







宴もたけなわとなってくると、誰からともなく踊りだす。






今年の参加は総勢20名。うち、0歳~2歳までの幼児が3名いて、アットホームな感じの開催となった。

ガイドやスタッフの入れ替わりが激しく、今年は特に、昨年までの面子とはかなり変わっているのだが、今年も皆で楽しく過ごせたことを嬉しく思う。

※ 写真は一部スタッフによる撮影。みんなが踊っている写真の隅に、私もちらっと写っていました。当ブログ、初登場です。

2010年6月15日火曜日

サッカーW杯カトマンズでも盛り上がり中



ワールドカップ、カトマンズでも非常に盛り上がっている。

昨日、ネパール時間では19:45から始まった日本VSカメルーン戦、多くのネパール人が応援したのはもちろん日本。



私は自宅でテレビ観戦したのだが(前半は計画停電中で見られなかったが)、ネパールの企業がパタン市街に設置した大型スクリーンで試合を観賞していたスタッフによると、終始白熱した雰囲気で、本田がゴールを決めた時は、かなり沸いたようだ。

ホンダといえば、インドに工場のある、インドの企業と日本の本田技研の合弁会社であるHERO HONDA(ヒーローホンダ)社のバイクが街にあふれている。ネパール人にもとてもなじみのある名前ということもあり、さらに共感を呼んだ模様。

1000ccの馬力で行け~!、など、HERO HONDAのバイクにかけた歓声も飛び交っていたとか。また、日本語を操る現地人も多い地域で、カメルーンが攻撃体勢に入ると、「バカ~!」という日本語も聞こえていたようだ。

それにしても、ネパールのチームが出るわけでもないのに、ここまで盛り上がるのはすごい。

外国人の利用があるホテルやレストランなどに大型スクリーンを設置する、というのは分かるが、少々お金を持っているネパール人などでは、W杯のために自宅の庭や屋上にスクリーンを設置した人もいると聞く。

先日見かけた新聞記事によると、W杯による経済効果も上がっているようだ。

※ 写真はスタッフによる撮影。

2010年6月12日土曜日

22年前の掃除機、カトマンズで再活躍中

最近取り立てて書くような出来事もなく、ブログ更新を怠りがち。

小さい出来事はツイッターで更新しているため、なおさらブログはなおざりに。

日々のネパール情報Twitter版
http://twitter.com/infonepal

この一週間、ツイッターにどんなことを書いたのか見てみると、ほとんどが天候のこと。

雨がずっと降っておらず、気温が日に日に上昇しており、最近では連日30度越えの暑さが続いている。昨日(金曜日)午後雷が鳴り響いたので、これはひと雨来るか、と期待したのだが、一瞬降っただけで、気温低下にはつながらなかった。

暑さのせいか、昨日から頭痛と微熱が出て、どうも本調子でない私。乾燥しているせいか喉もやられて痛い。

===

ツイッターに投稿した天候以外の記事の中からひとつ、本日のブログネタにしてみたい。

元記事はこれ:6月7日ツイッター投稿分↓

掃除機のスイッチをが壊れたので直してもらった。修理賃25ネパールルピー(約35円)。実はこの掃除機、日本の祖母の家に眠っていた20年ほど前の旧ナショナル制キャニスター。まだ使えるのに処分するのはもったいなく、家族に呆れられながら、こちらまで持ってきた。

電圧が日本仕様の100Vだったので、こちらの電気屋でネパール仕様の220Vに変えてもらった。使い捨てゴミパックも入手不可能なので、再利用可能な手製のものを作り、現役活躍中。


私の祖母は、13年前より南九州の田舎で1人暮らしをしている。現在93歳。室内のほとんどが畳敷きの、築100年以上経つ家に住んでいる。

普段掃除をする時は、はたきとほうきを使うことがほとんどのよう。

数年前の一時帰国時、祖母の家を訪問した際、昔から使っている掃除機(旧ナショナル1988年製キャニスター)を処分する話が出た。

古い掃除機では重くて大きく使いにくいだろうから、という理由で、家族が買ってあげた軽量の小型掃除機があり、これ一台あれば、昔の掃除機は不要だろう、ということで。

古いものを出してみると、あまり汚れておらず、きれいなまま。ゴミの吸い取り具合も、当時私がネパールで使用していたものより断然すぐれている。

捨てるにはもったいないが、日本での使い道はもうない。この時点で、すでに、私の中ではネパールに持って帰る気満々になっていた。このことを言うと、「またはじまった...」と家族には呆れられたのだが。

日本で不要になったものをよくネパールに持ってきて再活用しているので、「そんなものまで、、、」と呆れられていたのだが、最近では実家で何かを処分する前には必ず「これ処分するけどいる?」と声をかけてもらえるまでになった(笑)。

ネパールの最新のスーパーマーケットには、軽量小型のものもあることはあるが、祖母の家にあった古臭い昔風のものも多い。性能は悪いクセに高い(ネパールの電化製品の多くがそう)。ちょうど、掃除機を新しくしようと思っていたところだったので、捨てるという祖母の掃除機をもらうことにしたのだ。

宮崎の祖母の家から、横浜の私の実家まで運び(この間は車移動)、その後バンコクを経由しネパールまで。 大きなスーツケースの3分の2ぐらいを掃除機で占め、無事に運んできた。

その後、近所の電気屋で、日本仕様の100Vからネパール仕様の220Vへ電圧を変えてもらい、変圧器を通さなくても使用できるようにしてもらった。この料金が、確か100~200円ぐらい。

使い捨て紙製ゴミパックの在庫がなくなったときには、日本から取り寄せることも考えたのだが、それも馬鹿らしい。掃除機を扱っている電気屋に相談してみたところ、布製のものを作ってくれるというので頼んだ。

出来上がったゴミパックは、いかにも手製、という感じの愛着の湧くもの。これなら、洗って再利用可能なので、今後、ゴミパック入手の心配をすることもない。こちらの製作賃が1000円ぐらい。

一度は捨てられそうになったこの掃除機、カトマンズで再活躍の場を得て、今でも現役で働いてくれている。

2010年6月5日土曜日

コーヒー豆を石臼(सिलैाटो)で挽いてみた

どうでもいいことなのだが、、、。

先日、コーヒーが切れたので買いに行った。

うちにはコーヒーミルもグラインダーもないので、いつも挽いてあるものを買うのだが、うっかり未粉砕のものを買ってしまった。

帰宅後、コーヒーをいれようと袋を開けた時点で、しまった、と気づいたのだがもう遅い。私ののどと胃は、すでにコーヒー受け入れ態勢が整っており、今更違う飲み物を準備する気にもならないし、せっかく買った豆を、無駄にするわけにもいかない。

コーヒー豆を粉にできそうな調理器具というと、カル(Khal/खल)またはシラウト(Shilauto/सिलैाटो)と呼ばれる、平たい石臼しかない。

参考画像:次の記事の上から3番目の小さな画像参照
http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_11.html


この石臼、粒状のマサラ(スパイス)類や、ニンニク、ショウガをつぶすために利用されている、家庭に一つは必ずある、原始的な調理器具。

ネパール料理に限らず、食材を「つぶす/砕く」作業では大活躍する一品なのだ。

仕方ないので、コーヒー豆をこれで砕いてみたところ、思ったよりも簡単に粉状に。少々手間はかかるが、挽きたてを飲むこともでき、ただいれるより満足度の高いコーヒータイムとなった。