2013年6月29日土曜日

ピクニック2013準備編とダヒチウラ

 
 
毎年の恒例行事、社員ピクニック。例年オフシーズンに入る5月~6月に実施しているのだが、今年は開催が遅れ、いよいよ明日実施。
 
昨年の様子 → ピクニック2012
 
2004年に第一回目を開催してから、早いもので今年で10回目。記念すべき10回目にふさわしく、盛り上げよう、と、スタッフたちがいろいろ企画。
 
その中のメインイベントは、ヤギを現地で解体して調理すること。
 
毎年、前日にヤギ一頭を購入し、肉屋に解体を頼み、部位別に分けてもらった肉を当日朝受け取って現地に向かうのだが、今年は解体からやってしまおう、という計画。
 
早速本日、カトマンズ市内のヤギ市場へヤギ選びに出かける。選んだのは、おいしいといわれている赤毛のヤギ。
 
去勢ヤギ(カシ)と、そうでないヤギ(ボコ)の2種類ある中で、おいしいのはボコなのだが、選んだのはカシ。明日、参加者と一緒にバスに乗せて移動することになるので、ボコは(臭いから)やめようという理由で。
 
ヤギ市場からは、車のトランクに乗せてオフィスに連れて帰る。
 
 
 
今晩はオフィスの中につなぎ、一夜を過ごし中。

ヤギ購入担当の他、食材買い出し担当や、オフィスの物置にあるキャンプ用調理器具一式のチェック担当など手分けし、午後、一段落した後のおやつは、ダヒ(ヨーグルト)とチウラ(乾し米)。



今日はネパール公暦ビクラム暦3番目の月の15日。アサール・パンドラガテ。田植え祭の日で、ダヒ(ヨーグルト)とチウラ(乾し米)を食べる習慣のある日。毎年オフィスでも出してくれるのだ。

準備も完了して、あとは明日を待つのみ。

2013年6月27日木曜日

雨宿り


晴れていたのに突然雲行きが変わって、土砂降りとなることが多い季節。

すぐに止みそうな雨のときは、傘を持っていてもいなくても、こちらの人たち、急ぎの用がない限り、雨宿りをして、雨がやむのを待つことが多い。

先日のこと。ちょっとそこまで手ぶらで出かけたら、突然バケツをひっくり返したような雨が降り始めた。

出先での用事はすぐに済んだのに、傘をもっておらず動くに動けない。仕方ないので、周りの見知らぬ人たちと一緒に、私も空を見上げて雨宿り。

30分ほど待っても雨脚が弱まらず、そこから300mほど離れたオフィスに電話して、傘を持ってきてもらう。

でも案の定、傘が到着したころには小雨になり、そのすぐ後に止んでしまった。

2013年6月20日木曜日

田植え2013


田植えの季節がやってきた。

田植え機が(たぶん)まだ入ってきていないネパールでは、手植えが基本。田植えは、家族親戚近隣総出で行う共同作業。

カトマンズ郊外に田畑を持つスタッフたちは、毎年必ずこの時期田植え休暇を取る。

今日も一人、現場からスマートフォンで手植えの実況中継。このアンバランスさがなんともネパール。

過去の田植え関連記事もどうぞ: 2007 / 2008 / 2011 / 2012
 
 

2013年6月19日水曜日

ネパール関連テレビ番組のこと:フジテレビ「キイタハナシ」6/23放送分、他

またネパール関連TVのご案内です。

6月23日26:20~27:20(→つまり6月24日2:20~3:20のこと)
フジテレビ系情報トークバラエティ「キイタハナシ」
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/s/130517-s027.html

Hi Hiの上田浩二郎さんが、東電OL殺人事件で無罪になり1年前に帰国されたゴビンダ・マイナリさんの元を訪れ、直接聞いた話を番組で披露されます。

この撮影ロケコーディネートを、私とヒマラヤンアクティビティーズのスタッフたちでさせていただきました。

私も同行し、ご自宅で4時間ほどお話を伺いました。

機会があればまた、番組終了後にこぼれ話などを書いてみたいと思います。

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この他にも、今年3月~4月にかけて、、テレビ東京系の番組(7月5日放送予定)や、7月から1年間放送予定の某CMのネパールロケコーディネートもさせていただいており、放送日が近づいてきています。

先日は、やはり私たちがコーディネートした日テレの池上彰さんの番組も終わったばかり。

私たちが今年に入って手配しただけでもいくつかあるので、これ以外の番組を含めると、割とひっきりなしに、日本のテレビではネパール関連の番組が放送されているのですね。

是非是非お見逃しなく!

2013年6月17日月曜日

【ちょっと汚い話】下痢止め効果のあるザクロ

雨が降ったりやんだり。蒸し暑かったり肌寒かったり。

すっきりしない天気が続いていて、体調を壊している人たちも、周りに多くいる。特に子供。

下痢と高熱の症状が共通していることが多いが、重篤な感染症ではなく、この時期皆がかかる季節病といったところか。

私の子も雨季中には必ず一回、似たような症状で体調を崩す。今年はきょうだいでうつしあい、10日ぐらいぐずぐず本調子でない日が続いている。

先日は上の子の下痢が水様のひどい状態となり、いよいよ病院へ連れて行かないとダメか、と思っていたら、家事手伝いに来ているディディが「ザクロがいいわよ」と。

私も以前試したことがあって、確かにピタッと止まったことが。たまたまよくなる時期に来ていたのか、偶然なのか、その因果関係を証明できずにいたが。


外出ついでに、果物屋に寄り、目の前でしぼりたてのジュースを作ってもらう。

果物屋のフレッシュジュースというと、果物のほかにサトウキビを絞り甘さを追加することが多いが、今回はザクロ100%。



絞り器の衛生状態は見た目からしてもあまりよくないから、体調が弱っているところにもってきて、さらに悪くならないかと心配したが、どちらにしても病院へ行こうと思っていたところだ。とりあえず飲ませる。

その半日後ぐらいに初めて大きい方でトイレに行くと、それまでシャバシャバだった便が、しっかりした固形状に変わっていて、親子で顔を見合わせて喜んでしまった。

しかし、その半日後にはまた、ゆるめになっていたので、ザクロ効果は最初の1回分だけだったのだが。

機会があれば、今度は身を以て試してみたいところだ。

※ 写真は今回の記事内容とは直接関係ありません。以前撮影したものを使いまわしました。
参考記事:フレッシュジュース屋さん

2013年6月12日水曜日

撮影ロケ中のひとこま


ひとつまえの記事で告知させていただいたテレビ番組、日本テレビ開局60周年特別番組・7daysチャレンジTV「池上彰が伝えたい!世界の子どもたちの今」、無事に放送された様子。私宛にもいろいろコメントいただき、ありがとうございました。

私やスタッフたちも、番組を見るのを楽しみにしているところです。

ところで、この番組が放送されていたのとまさに同じ時間帯に、カトマンズ市内で、別の番組の取材に同行していました。

こちらも、今月中に日本で放送される予定ですので、情報解禁となりましたら、またお知らせします!

冒頭の写真は、日テレの番組撮影中のひとこま。連日40度近くまで上がる、暑いネパール極西部でのロケ中、地元のローカル飯屋で休息する、撮影スタッフの方々の足、です(笑)。

2013年6月6日木曜日

テレビ撮影ロケお手伝いのこと(日テレ系6/9 18時~放送)


日本のテレビ撮影ロケの手配も時々させていただくのですが、今年に入って3件お手伝いした中の1件が、いよいよ6月9日に放送されます。

6月9日(日)18時~
日本テレビ開局60周年特別番組・7daysチャレンジTV
「池上彰が伝えたい!世界の子どもたちの今」
http://www.ntv.co.jp/7dayschallengetv/project/05.html

ロケ地探しに始まり、ネパール側出演者への出演交渉や取材、撮影手配、その他もろもろ、ネパール国内での手配コーディネートは、私と、ヒマラヤンアクティビティーズのスタッフたちでお手伝いさせていただきました。

番組エンドロールには、コーディネーターとして私・春日山の名前も入れていただきました。

是非ご覧ください!

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テーマは、ネパール極西部に残る「カムラリ」という女性(女児)の使用人制度について取り上げたもの。

制作会社の方からの問合せを直接受けたのが4月初旬。その後、ロケハンや撮影自体は5月初旬に終わりましたが、5月末頃まで、情報収集作業が続き、「カムラリ」のニュースがあるたびに、スタッフ皆、今も条件反射で反応しています。

肖像権の関係で、私たちが撮った写真を気軽にブログに掲載できませんので、撮影現場の様子がわかる、番組公式ツイッターのリンクを貼り付けます。

カトマンズでの撮影シーン:
https://twitter.com/7dayschallenge/status/342486292300451841
↑ カトマンズ市内公立校の前での、池上彰さんのロケシーン。登校する子供たちを背景に入れる予定だったのですが、予定よりも早く現場に着き、まだあまり子供たちが登校しておらず、焦りました、、、。

冒頭の写真は、ネパール極西部カイラリ群にある学校にて撮影したものです。

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ところで、池上彰さんというと、以前、海外で見られるNHKワールドが日本語放送メインだった頃、「週刊こどもニュース」がここカトマンズでも放送されており、毎週楽しみに見ていました。

まさかカトマンズで生でお目にかかれることになろうとは!

日本で生活していたら絶対に直接お会いすることもなかっただろう方と一緒に、ここカトマンズでお仕事をさせていただく機会を持てることは、本当に不思議で、光栄に思います。

2013年6月5日水曜日

天候次第では飛べないレスキューヘリのこと


カトマンズ~ルクラ間定期便、ルクラの天候不良のため、本日でまた連続3日間飛んでいない。

今回に限ったことではなく、連日全便欠航はよくあること。

関連記事:【重要】エベレスト方面トレッキングを予定されている方へ

定期便が飛べない気象状況のときは、ヘリコプターも飛べないことが多い。

これは、レスキューヘリにも言えること。

私たちも、エベレスト方面にヘリを飛ばしたものの、悪天候によりその先のさらに高地までは飛べず、ルクラで一時待機しつつ天気の回復を待っているうちに日没となってしまい、同日中に目的地までヘリを送れず、気をもんだことが何度かある。

幸い、いずれのときも翌朝は天気が回復し、夜が明けるとともにすぐに運航再開でき、事なきを得たが。

しかし毎年何人かは、悪天候のためレスキューが間に合わず、高地で命を落としていると聞く。

今日もまさに、そんな話を知り合いのパイロットから聞いたところだ。

ルクラの悪天候で定期便が飛んでいなかった2日前、レスキューのため、天候一時回復時にペリチェまでヘリで向かったはいいが、その後、また視界不良になり、カトマンズに戻ることができず現地で停滞。

本日やっとカトマンズへ戻ってこられたのだが、遺体を運ぶことになってしまったと。(日本以外の外国籍の方)

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保険にも入っているし、高山病になったらすぐヘリ手配すればよい、と思っているトレッカーの方もいらっしゃるが、たとえレスキューヘリであっても、悪天候時にはいくらお金を支払っても、飛べないこともあるということを、ご理解いただきたい。

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ところで冒頭の写真は、先日、ネパール平野部~カトマンズをチャーターしたときのもの。通常の定期便で約1時間15分かかるルートだが、ヘリでかかった飛行時間はその倍。

パイロット以外に乗客4人。重心が前にかかるため、前につんのめるような体勢で飛行しつづけ、とても怖いフライトだったそうだ。

2013年6月2日日曜日

タメルに出没する猿

 
 

タメルのオフィスにて。昼頃、台所担当のスタッフが、「猿がカジャ食べに来た!」とスタッフたちを呼びに来た。

台所から見える階段の踊り場に座り、一昨日の残り物を悠々食べる猿一匹。

揚げパンのような「プリ」がメニューだったのだが、残り物をゴミと一緒に屋外に置いておいたら、それをあさりに来た模様。

臭いをかいだり、こすったり、叩きつけたりしながらパクパク。その行動がおかしくて皆でしばし観察。



ここ、旅行者街タメル地区にも、野生の猿が出没する。屋根やベランダの手すり伝いに、移動する姿を時々見かける。

電線を渡ろうとして、感電死する事故も。猿の感電が原因で周辺一帯停電することも、年に1~2回ぐらいの頻度で起きているような気がする。