2012年8月29日水曜日

【追記:バンダ中止に】ポカラにおけるバンダの実施について(8/31、9/1)

8月30日付追記:
昨日掲載した、8月31日、9月1日に予定されていたバンダ(Banda;ストライキ)は、中止となったとのことです。


参考までに、昨日の記事も残しておきます

・・・・

2012年8月29日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

ポカラにおけるバンダの実施について

大使館に入った情報によりますと、ポカラ国際空港の早期建設を求める団体は、8月31日及び9月1日に、ポカラにおいてバンダを実施するとしています。

このため、ポカラ市内の交通機関,商業施設は全て閉鎖されます。また、ポカラ空港も終日閉鎖される模様です。

さらに政府との話し合いにより合意が得られない場合は、無期限でポカラ空港を閉鎖するとしていますので、旅行等の予定のある方は今後の報道に注意して下さい。

===転載ここまで===

ポカラ空港の早期建設を求める、つまり、ポカラにたくさん旅行者を呼びたい人たちが、バンダ(Banda:ストライキ)を実施し、旅行者を困らせて、早期建設を求める、という考え、ちょっと理解不能です。

2012年8月28日火曜日

バダウ月の雨



現在、ネパールの公暦ビクラム暦では5番目のバダウ(भदौ)月。(8月17日~9月16日)

雨季も後半、といったところ。

バダウ月には、夏に収穫したトウモロコシや唐辛子を保存用に乾燥させるのにちょうどいい、強烈な日差しが降り注ぐ。

しかし、そうかと思うと、突然、バケツをひっくり返したような大粒の雨が、局地的に短時間降る。

傘をさすのも間に合わないぐらい急に。

こんなバダウ月の唐突な大雨のことを、バダウレ・パニ(भदौरे पानी)という。

冒頭の写真、雨水を生活用水にすべく溜めるため、軒下に置かれるバケツ。雨が降るとあちこちで見られる光景。



タメルにある私のオフィスでも、大雨が降り始めると、スタッフがバケツを持って慌てて外に置きに走る。室内のタンクに貯水し、トイレ用の水とするのだ。

水道局から供給される水が来る時間が安定しておらず貯水できないため、調理用の水は購入し、それ以外の水は、近くのドゥンゲダラ(共同水場)から汲んだり、大雨が降った日にバケツに溜めたりするという、水事情。

(タメルにあるドゥンゲダラ↓)


ところで、バダウ月の雨、予測できないぐらい急に降るから困ることも多いのだが、短時間ですぐに上がるし、雨上がりの青空は格別で、ちょっとしたワクワク感も味わえる、楽しい雨でもあるのだ。

2012年8月22日水曜日

ポカラ空港の閉鎖について

2012年8月22日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

大使館に入った情報によりますと、明日23日(木)ポカラに国際空港建設を要求する抗議団体によりポカラ空港が終日閉鎖されることのことです。

そのため、全ての飛行機がポカラ空港から発着できませんのでご注意ください。

また、今後の政府との話し合いにより合意が得られない場合は、8月31日から,無期限の空港閉鎖を実施するとのことですので、旅行等の予定のある方は今後の報道に注意してください。

===転載ここまで===

ヒマラヤンアクティビティーズ利用者の方で、ポカラ路線予約者の方で、影響を受ける可能性のある方には個別にメール差し上げています。

メールが届いていない方はご連絡ください。

2012年8月20日月曜日

計画停電増大へ(8月20日から)/タメル地区スケジュール掲載

8月20日より計画電時間が増えました。週35時間だったのが、週48時間へ。

まだ雨季真っ最中のこの時期から、毎日約7時間停電とは。

過去、毎日16時間計画停電していたこともあるカトマンズ。時々突発停電も加わり、1日20時間ほど電気がない日もよくありました。

次の乾期には毎日何時間停電するのか、今から先が思いやられます。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、8月20日からの計画停電時間は以下の通りです。

日曜日 12:00-15:00, 20:00-23:00
月曜日 11:00-16:00, 22:00-24:00
火曜日 07:00-11:00, 19:00-22:00
水曜日 07:00-10:00, 18:30-21:30
木曜日 06:00-09:00, 16:00-20:00
金曜日 04:00-07:00, 13:00-17:00
土曜日 10:00-12:00, 17:00-20:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

===

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html

2012年8月17日金曜日

道路拡張工事つづき



それにしても本当にすごいことになっている。道路拡張工事中のカトマンズ市内。

以前、破壊予告印の話を書いたことがあったが、この印に従い、通りに面した建物の、破壊作業真っ最中。





庭の一部の土地を道路としてとられるのなら、かわいいもの。多くの場所で、道路に面した建物の一部を取り壊し、空いた土地を道路に捧げなければならないことになっている。

そうはいっても、鉄筋と煉瓦で組み立てられ、セメントで塗り固められた建築物。豆腐のようにスパッと端から〇cm、簡単に切り取れるわけではない。一体どするのだろう、と思っていたら、

まず、壊さなければいけない部分より内側に新しい壁や柱を作って補強。その後、壊さなければいけない壁を、ハンマーで叩き壊し、周辺の体裁を整える、

という作業が進められていた。

こうすると、さも初めから壁は内側にありました、と言わんばかりの、通りに面した奥行きが短くなった建物が出来上がることになる。

次の建物は、シャッターが内側に移された例。本当は、もっと通りに面した外側に設置されていたから、あれ、目の錯覚?と思ってしまった。



近いうちに、シャッター位置より通りに面した側の壁と天井、その上に続く2階部分も壊されるのだろう。

次のは、通りに面した間口がつながっている大きなビルだったが、一・二階部分の一部を取り壊し中。



こんな単純な、一時しのぎ的な取り壊し&再築方法で、建物は大丈夫なのだろうか、土台や基礎は? と、呆気にとられてしまう。

※ 写真はすべてカトマンズ市内ラジンパト通りのもの。16日午前撮影。

2012年8月12日日曜日

夏の味覚に間に合った



約4か月の一時帰国を終え、8月初旬にカトマンズに帰着。

先日帰着後初めて外出したら、まだマンゴーが売られていました。

店に並ぶ前の4月初めに一時帰国、例年8月頃には見かけなくなるので、今年はあきらめていたのですが。

出始めの頃は、薬品で売れさせたものも出回るのですが、今売られているのは、自然に熟れたもの。旬は過ぎたとはいえ、甘くておいしい! 1㎏100円もしません。

帰国中、祖母が住む南九州を訪問したのですが、そこには、2個で1万円という高級マンゴーが売られていて、びっくりしました。本当においしいのでしょうか。ぜひとも味見をしてみたいものです。

ところで、毎朝、自宅まで農家のおばさんに搾りたての牛乳を届けてもらっているのですが、このおばさん、家で収穫できた野菜もついでにもってきては、安くで販売してくれます。

今朝、届けてくれた牛乳をお鍋に1マナ(約600ml)注いでもらっていると、「マッカイ カネ ホ?(トウモロコシ食べる?)」と。朝収穫したトウモロコシを持ってきているとのこと。

今年はもう時期的に終わったと思っていたので、まだ残っていたとは、感激。

喜んで10本購入。1本8ルピーで、合計80ルピー(約80円)也。

秋の気配を感じ始めているカトマンズですが、マンゴーとトウモロコシ、夏の味覚に間に合ってよかったです。