カトマンズ市の西、少し小高い丘の上にあるスワヤンブナート寺院から拝んだ、初日の出。下界の街は、まだ霧の中。
スワヤンブナートは、観光地にもなっている目玉寺。猿が多いので、モンキーテンプルとも呼ばれている。
早朝、初詣もかねて参拝。地元民の参拝客でにぎわうけれど、今日が西暦の新年であることを意識しながら訪れている人は、多分ほとんどいないだろう。ネパールでは、今日は新年ではなく、普通の平日。(日曜もこちらでは休日ではないので、本当に、普通の日)
年末から準備していたおせち。重箱も気の利いた器もないけど、どうやって盛り付けよう?
あ、便利な物がある。ダルバート(ネパール定食)を食べる時に使う、ステンレスのお皿。通常は、手前の広い部分にご飯を山盛りのせ、みっつに仕切られている狭い部分に、おかずや漬物のような物をのせて使う。給食のお皿ではナイ。
案外、いいかも?
・・・とこんな感じで、新年第1日目を過ごす。
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