ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2006年1月1日日曜日

2006元旦



カトマンズ市の西、少し小高い丘の上にあるスワヤンブナート寺院から拝んだ、初日の出。下界の街は、まだ霧の中。

スワヤンブナートは、観光地にもなっている目玉寺。猿が多いので、モンキーテンプルとも呼ばれている。



早朝、初詣もかねて参拝。地元民の参拝客でにぎわうけれど、今日が西暦の新年であることを意識しながら訪れている人は、多分ほとんどいないだろう。ネパールでは、今日は新年ではなく、普通の平日。(日曜もこちらでは休日ではないので、本当に、普通の日)

年末から準備していたおせち。重箱も気の利いた器もないけど、どうやって盛り付けよう?

あ、便利な物がある。ダルバート(ネパール定食)を食べる時に使う、ステンレスのお皿。通常は、手前の広い部分にご飯を山盛りのせ、みっつに仕切られている狭い部分に、おかずや漬物のような物をのせて使う。給食のお皿ではナイ。

案外、いいかも?



・・・とこんな感じで、新年第1日目を過ごす。

0 件のコメント:

コメントを投稿