ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2013年9月25日水曜日

グァバと柿


グァバのおいしい季節。グァバの木が庭にある家も多くて、この時期、熟れると食べ放題。

今日は、ボダナートの先に住むスタッフの一人が、庭で採れた物を持ってきてくれた。

(私がかかわる)ネパールの人たち、まだ皮が青くて、見るからにかたそうな実をもいでは、皮ごとおいしそうに食べる人も多い。

そんな中で、今日差し入れてくれたグァバは、見るからにおいしそうに、ほどよく熟れていて食べごろ。種は固いが実はとろりとしていて、食べる手が止まらなかった。

ところで、今は柿も食べごろ。ネパールの柿は渋柿で、熟すまで待ってから食べないと、とても食べられたものではないが、日本の技術支援でできた日本の柿も出回っていて、先日来何度か買っている。5~6個で120ルピー(約120円)。

グァバは熟れる前のものが好きな(私のまわりの)ネパールの人たちだが、日本の柿を見ると驚く。「これ、熟れてないんじゃない?」

かたくても甘くておいしい柿を味見してもらっても、いまいち納得のいかない顔をする者多し。

柿は、とろりと熟れている物が好みらしい。

・・・と、以前も同じネタを書いたなあと思って、過去の記事をたどったら、ありました。重複記事、失礼しました。

以前の記事:好みの食感
http://dailynepal.blogspot.com/2006/09/blog-post_17.html

2013年9月20日金曜日

ブッダはネパールで生まれた

 
本日ハイアットホテルにて、TAAN(ネパールトレッキング協会:Trekking Agencies and Association of Nepal)の幹部を決める2年に一度の選挙が行われていた。
 
会場で配布されていた、資料が入った袋。今回の選挙ともTAANの活動とも直接関係はないが、ブッダの絵とともに、「ブッダの生誕地はネパール」と書かれていたそうだ。
 
多分この背景には、先日のとある出来事が関係していると思われる。
 
インドの有名な女優が、「ブッダの生まれはインド」というような発言をし、ネパール人の反感を買った事件。
 
直後、ネパール各地で「ブッダはネパールで生まれた!」ことを強調する、くだんの発言に対する抗議行動が行われていた。
 
仏教徒もヒンドゥ教徒も、ネパール人たちは皆、ブッダがネパール国内のルンビニ生まれであることに誇りを持っているのだ。

2013年9月15日日曜日

ドティチョロとダウラスルワル


ポカラのホテルで見かけた、トイレの入り口にある性別表示サイン。

素焼きの土製で、民族衣装を着ているのが、ネパールらしくて目を引いた。

女性(上)は、ドティチョロを着て、水瓶を腰に抱えて。

男性(下)は、ダウラスルワルにトピー着用、脇に田畑を耕すための鍬(コダリ)も。


ネパールの衣装を知らないと、男性の服も一見スカートに見えるから、どちらに入るか迷ってしまいそう、かな。

2013年9月14日土曜日

ネパール国内線値上げ:2013年9月15日搭乗分より

ネパール国内線、燃油料値上げに伴い、先月8月15日搭乗分より値上げとなったばかりでしたが、9月15日搭乗分よりまた値上げとなります。

旅行者の利用の多い主な路線の代金は、以下の通りです。

≪片道国内線料金(燃油料込)≫
 カトマンズ~ポカラ間 104USドル → 106USドル
 カトマンズ~ルクラ間 161USドル → 162USドル
 カトマンズ~バラトプル(チトワン)間 94USドル → 95USドル
 カトマンズ~バイラワ(ルンビニ)間 124USドル → 126USドル
 カトマンズ発マウンテンフライト 187USドル → 191USドル
 ポカラ~ジョムソン 109USドル → 110USドル 

※ 去る7月16日出発便より、カトマンズ空港国内線利用料の事前支払いが義務付けられた関係上、カトマンズ発便については、上記代金に加え空港利用料2USドルが別途追加となります。

参考ページ:7月16日付
「カトマンズ空港国内線利用料について」

私の経営する旅行会社・ヒマラヤンアクティビティーズの国内線運賃のページに、主要ルートの新料金を掲載していますのでご参照ください。
http://www.himalayanactivities.com/domesticflight.htm

2013年9月7日土曜日

ティージ前夜のダルカネ行事


 
 明日は女性の祭りティージ祭。

当日は断食をして祈り、踊り、過ごす女性は多い。その前夜、つまり今夜は、女性たちが集まり、断食に向けてご馳走をたらふく食べる習慣(ダル・カネ)がある。そして踊る。

用事でポカラに来ているのだが、夜9時頃ホテルに戻る途中、あちこちで、赤いサリーを着て踊る女性たちの姿を見かけた。

毎年、オフィスでも この日の昼間のカジャは、いつもよりもご馳走を作ってもらっているのだが、今年は土曜日、休日にあたっているので、1日早いが昨日に実施。

出勤すると、女性スタッフ4人が華やかなサリーで迎えてくれて、私も女性ながらも圧倒される。昨年は私もサリーを着て出勤したのだが、今年は1日早い実施だったため、すっかり忘れていた。

カジャ(昼食)の時間を利用した、1日早いダルカネ行事に向けて、台所スタッフと手の空いているスタッフが、オフィスの台所でご馳走づくり。


コンロに向かうスタッフや、シラウトと呼ばれる石臼でスパイスをすりつぶすスタッフ。トレッキング会社ではあるが、台所には一般家庭なみの調理器具とマサラ類が一通りそろっているのだ。



今年のメニューは、揚げパンのようなプリ、魚のフライ、牛乳粥のようなセワイ、トマトと麻の実(種)のアチャール。これらはすべて手作り。



そのほか、甘いネパール菓子のミタイ2種を、外の店から購入。

===

最近、カジャ後は、口直し兼デザート代わりに、近くにあるインド人のパーン屋からパーンを買ってきて、皆でもぐもぐ。

 
葉でつつまれた、長辺4cmほどあるこの塊のまま、口の中に入れる。中には、スパイス各種や、甘いチェリーの様なものなどいろいろ入っていて、パーン職人に希望を伝えれば、自分好みの味で調合してくれる。



私はというと、以前挑戦して苦手だったたのでそれ以来口にしたことはなかったのだが、女性スタッフも皆おいしそうに食べるので、最近心を動かされていた。

苦手だったのは私がネパールの味に未熟だったからなのかも、今ならおいしく感じるのかも、などと思い、ダルカネ行事のこの機会に久々に挑戦、、、したのだが、悔しいながらもやはりダメ。完食できずにベッと吐き出してしまった。(注:上の写真は吐き出す前のものです!)

2013年9月5日木曜日

ダルバートの値段

相変わらず食べ散らかし画像ですみません。

先日のこと。以前時々食べたことのある、ダルバート屋で昼食。

地元民を対象にしたダルバート屋は、基本的に昼間はダルバートしか出さない。座れば、オーダーしなくても必然的にダルバートが出てくる。オーダーするのは、肉をつけるかつけないか、のみ。つけるなら、カシ(山羊)、ククラ(鶏)のどれにするか。時々、マッチャ(魚)を置いてある店もある。

この日はマッチャを追加。揚げただけのものがいいか、汁ものがいいか、と聞かれ、汁をオーダー。運ばれてきたのが左半分写っている赤茶のスープに魚のフライが入ったもの。肉・魚以外はおかわり自由。

ところで、この、肉または魚1品付ダルバート、この店で初めて食べた時は確か60ルピーほどしかしなかった。最後に訪れた数年前でも、150ルピーもしなかったと思う。しかし今は220ルピーになっていて驚く。

もう一か所、最近でも時々行く、まさに家庭の味そのもののローカルダルバート屋があって、こちらは肉1品付160ルピー。肉をつけないと90ルピー。ここは安い方で、数年前初めて訪れた時は、肉付100ルピーしなかった。が、どんどん値は上がり、今では160ルピー。

今やカトマンズでたべる肉付ダルバートは、ローカルな店でも、150ルピ―は下らなくなってしまった。

・・・

今日のレート:1円≒1.06ルピー

2013年9月2日月曜日

カトマンズ路上歩き -2- マイクロバスでの出来事

 
つづき。
 
久々に乗ったマイクロバス車内は、相変わらず混雑。13席しかないが、20人ぐらいは詰め込む。
 
出入り口近くの3人掛け席の端に、すでに3人座っているのだが、小さな女の子が母親と離れて、4人目として座らされる。
 
道路工事中で凸凹道が多く、車は時々激しく揺れる。すると、女の子、椅子からずり落ちそうになる。
 
すかさず見知らぬ隣の女性が女の子の後ろから腕を伸ばし、無言で自分の方にぐっと引き寄せる。女の子も、知らないおばさんに身を任せる。
 
最近ずっと見ていなかったこんな出来事をしぶりに垣間見て、ああそうだった、こういう何気ない日常があちこちにあるんだったと、あらためて実感する。
 
自宅近くに着いたのでマイクロを下車。
 
家まで歩いて帰る途中の空き地では、牝牛がのどかに草を食んでいた。
 

2013年9月1日日曜日

カトマンズ路上歩き ‐1‐ 体重量り屋

昨日のことだが、出先に車の迎えが来られなくなってしまい、公共交通機関を使って家まで帰ることになった。

交通量の多い道で、マイクロバス(ワゴン車のバス)も絶え間なく走っている区間。久々に乗ってみるかと、10年ぶりぐらいに乗車。

当時運賃7ルピーだった区間が、今は15ルピーになっていて驚く。でもタクシーの15分の一ぐらいの値段。

乗り換えが1回あるのだが、適当なところで降りそびれ、下車できたのが一方通行の大通り。仕方なく、乗り換え便が停車している場所まで、一方通行の道を逆に、歩いて引き返す。

いつもたくさんの人であふれ、それを目当てに物売りや物乞いが集まる、混沌とした通り。

ひとり、目の見えない男性が、自分の前に体重計(目盛り式))と空き缶を置き、白い杖を持ってじっと立っている。

カトマンズの路上には、地面に体重計一つ置いて、通行人の体重を測り、目盛を読んであげることを商売にしている体重量り屋がいる。しかし、目の見えないこの男性は、自分で目盛を見ることはできないだろうから、通行人にセルフサービスで体重を計らせ、空き缶にそれに見合った額を入れてもらっているのだろうか、などと思いながら通り過ぎる。

そして13年前、同じ場所にやはり目の見えない男性がいつも座っていて、サーランギをひきながら歌を歌い、通行人からお金を投げてもらっていたことを思い出す。

つづく。

2013年8月28日水曜日

クリシュナアスタミ(クリシュナ生誕祭)の日の、合同誕生会

 
本日クリシュナ・アスタミ、クリシュナ神の生誕日で祭日。

各地のクリシュナ寺院では、朝から参拝客が絶えない。

そんな日にかこつけて、オフィスでは、昼食時に、スタッフたちの合同誕生祭を企画。

ネパールでは、(主に学校に通う子供たちの習慣だが)、誕生日の日に本人が周りに飴を一つずつ配ったりすることがある。

その影響で、スタッフたちも、自分の誕生日にはカジャ(食事)用の食材(肉)やお菓子を差し入れてくれることがよくあるのだが、サウン月~バダウ月中旬(7月半ば~8月末)は誕生日の該当者が集中していて、それならまとめて、カジャの時間に祝おうということに。

鶏肉3㎏でカレーとチョエラを作り、ケーキは前日に、オフィス近くにある地元のベーカリーへオーダー。誕生日を迎える(迎えた)スタッフ5名分の名前を無理やり入れてもらう。



昼間の勤務中ではあるが、アルコールも少々。



余談だが、普段は洋服を着ることが多い女性スタッフたち、祝祭日にはクルタや民族衣装を着てくることがある。

今日も、グルン族のスタッフが正装してきていて、華やかだった。

2013年8月21日水曜日

ヤギの肉入りクワティ


本日、クワティ(複数の豆が入ったスープ)を食べる習慣のある日。毎年オフィスのカジャ(食事)は、これを作ってもらう。

クワティと一言で言っても、つくり手によって味もスープの質も全然異なるものができる。濃厚だったりさらっとしていたり。

しかし、毎年必ず共通しているのは、オフィスのクワティには、ヤギの肉または内臓を入れるということ。

今でも思い出す、2005年のジャナイプルニマの日の出来事。2004年に今のオフィスに引っ越してきて、その翌年、初めてのクワティをオフィスで作ったとき。

当時の記事:2005年8月19日付・どれがホントのネパール?

ヤギの肉を入れるか入れないかで、当時のスタッフやガイドたちがもめにもめた結果、内臓を入れることに決まり、それがオフィスの味になり、今日にいたる。

2013年8月20日火曜日

車内発酵の手作り納豆


手に入りにくい日本食材を手作りしてしまう、というのは海外生活者にとっては珍しいことではない。

納豆。以前頻繁に手作りしていたのだが、その後めっきり作らなくなっていた。

のだが、先日フジベーカリーで久しぶりに納豆を購入したのをきっかけに、これをタネに再び作ってみる気に。

以前は、発酵時の保温に失敗することが多く、糸をあまり引かない煮豆状態のままのこともよくあったのだが(これはこれでおいしいが)、今回、炎天下に駐車した車内に放置する方法で、大成功。

最近のカトマンズ、日中は晴れていることが多いが、かんかん照りという程でもなく、車内が発酵に適した温度になるのだ。

前の晩に水につけておいた大豆を、早朝圧力なべで20分ほど煮、タネになる納豆を数粒混ぜ、出勤する際の車内に持ち込む。職場について、9時~15時頃まで、車は屋外の駐車場に。

その際の温度と時間が発酵にちょうどよく、帰宅時車に乗り混むと同時に、容器のふたをそっと開けて、糸のひき具合を確認し、にんまりするというようなことを、時々実行中。

納豆とともに出勤した日は、仕事中も発酵具合が気になってしょうがない。

2013年8月16日金曜日

道路拡張工事終了後の道


カトマンズ市内、相変わらず道路拡張工事が続いている。昨年初め頃から始まったと記憶しているので、もう一年半以上は経っているが、整備完了しているところはたぶんまだわずか。

そんな中で、ほぼ拡張終了している、ガイリダラ~バルワタール方面の一部。10年以上このあたりの道を通り続けているが、拡張前がどんな道だったか思い出せないほど、すっきり快適になっている。

そんな道の両側の壁に、最近、気になる青字の文字を目にするように。




道路拡張工事前には、拡張のために取り壊さなければならない家屋の壁に、赤字で「+1,25M」というように印をつけられていた。1.25m分壊して道とします、という破壊予告印だ。

以前の記事(2012年7月4日付)
 カトマンズ市内道路拡張工事の破壊予告印とアリババの話

しかし最近見かけるのは青字のマイナス表記。取り壊し過ぎ、という意味なのだろうかと、気になっている。


-0.05mや-0.07mなど、測定時の誤差範囲内の気もするが、数の大きいところでは、-0.5mなどもあり、初めからわかっていれば、その分家の敷地も減らずに済んだろうに。

まさか、取り壊し過ぎ分、復元しろ、という意味の、復元予告印じゃあるまいな、と、いらぬ心配をしながら、道を通り過ぎている。

1ヶ月32日の月の終わり(ネパールの公暦ビクラム暦のサウン月)

ネパール公暦ビクラム暦4番目のサウン月も今日で終わり。

西暦だと、7月16日~8月16日まであった。

明日から、5番目のバダウ月の始まり。祝祭日がどんどん増えていく季節。

2013年8月13日火曜日

ネパール国内線値上げ:2013年8月15日分より

ネパール国内線、燃油料値上げに伴い、来る8月15日搭乗分より、約11か月ぶりに値上げします。

旅行者の利用の多い主な路線の代金は、以下の通りです。

≪片道国内線料金(燃油料込)≫
 カトマンズ~ポカラ間 102USドル → 104USドル
 カトマンズ~ルクラ間 140USドル → 142USドル
 カトマンズ~バラトプル(チトワン)間 92USドル → 94USドル
 カトマンズ~バイラワ(ルンビニ)間 121USドル → 123USドル
 カトマンズ発マウンテンフライト 182USドル → 187USドル
 ポカラ~ジョムソン 95USドル → 96USドル
 

※ カトマンズ発便は、去る7月16日出発便より、カトマンズ空港国内線利用料の事前支払いが義務付けられた関係上、上記代金に加え、空港利用料2USドルが別途追加となります。

参考ページ:7月16日付
国内線にPSC(Passenger Service Charge)が導入となった件

※ カトマンズ~ルクラ間、ポカラ~ジョムソン間は9月1日より運賃の値上げも決まっており、カトマンズ~ルクラ間片道161USドル、ポカラ~ジョムソン間片道109USドルとなることが決定しています。

私の経営する旅行会社・ヒマラヤンアクティビティーズの国内線運賃のページに、主要ルートの新料金を掲載していますのでご参照ください。

http://www.himalayanactivities.com/domesticflight.htm

2013年8月11日日曜日

ナーグパンチャミ2070/2013



本日、蛇の神様をまつる、ナーグパンチャミ。

オフィスでも毎年、入口に蛇の神様の絵を貼り、プジャをする。

蛇の絵は、ヒンドゥ教徒が神として崇める牝牛の糞で壁に貼り付ける。

毎年同じ場所に貼るから、歴代(?)の蛇の絵がこの通り。



一番左にある色あせた絵は、2008年のナーグパンチャミの時のものらしい。

2008年の投稿を読み返していたら、司祭師のおじさんがプジャしてくれている写真が残っていた。

2008年のナーグパンチャミ:
http://dailynepal.blogspot.com/2008/08/blog-post_06.html

本日のタイトル「ナーグパンチャミ2070/2013」の2070は、ネパールの公暦ビクラム暦の今年、2070年のこと。

2013年7月30日火曜日

国連WFP「学校給食プログラム」広告:給食でエベレスト


去る7月1日~2014年6月30日までの1年間、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・交通広告を通じて全国展開されている、国連WFP 「学校給食プログラム」への支援をよびかける公共広告、『給食でエベレスト』。

国連WFPニュース:
http://ja.wfp.org/news/news-release/130701

このロケにも、ヒマラヤンアクティビティーズが関わらせていただきました。

ロケは主にWFPが支援している学校がある、ネパール極西部にて行われました。

約15秒のCM撮影のため、現地で費やされた日数は約3日。

新聞広告用として、登山家ニムドマ・シェルパさんが、ヒマラヤの前でボードを持って笑っている写真があり、上記リンク先でも確認することができます。

冒頭の写真は、このニムドマさんの写真撮影の本番前に、私たちのスタッフが立ち位置確認をしている光景です。

本番中はニムドマさんの足元に隠れて待機。
 

この広告は、公益社団法人AC ジャパンの2013 年度支援キャンペーンにもなっており、テレビ用CMは次のサイトからも見ることができます。

ACジャパン 2013年度支援キャンペーン「給食でエベレスト」
http://www.ad-c.or.jp/campaign/support/02/

=== 

私、現在一時帰国中でして、このCMを、テレビで直接見たいなあ、と思っているのですが、テレビをほとんど見ないこともあり、まだ見ることができていません。

ネパールに戻る前に、チャンスがあるといいのですが、、、。

2013年7月25日木曜日

ネパール人の富士登山


先日世界文化遺産に登録された富士山。

ちょうど1年前の7月26日未明、訪日していたネパール人スタッフが富士山を訪れていた。

標高5000m級の山の経験も豊富なガイドと、ガイドではないがゴサイクンダ(標高4380m)やムクティナート(3798m)に何度も巡礼経験のあるスタッフの2名。

標高からみれば、富士山はネパール人にとって「山」ではなく「丘」。夜中からのぼりはじめ、ご来光を拝み、明け方に下山する弾丸登山を決行。

さてその感想は?と聞くと、二人とも口をそろえて「一度登れば十分」。

夜中出発だったこともあり、行動中はほとんど真っ暗で周りの景色が見えない。てっぺんがずっと見えているのになかなか近づかず、圧迫感を感じる。下山時は日も登り景色は見えたが、日差しを遮る場所がなくのぼりよりもきつい、等々。

ネパールでの山歩きのようには行かなかったようで、「富士山は、見て楽しむ山だね」と。

それでも、話のタネに登頂できたことは、良い記念になったようだ。

ところで、今日から試験導入として、入山料を任意で一人1000円集めることになったという。来年以降は本格導入も予定されているとのことで、1年前に行っておいてよかったー、と、口々に言っていた。

2013年7月16日火曜日

国内線にPSC(Passenger Service Charge)が導入となった件



ネパールの国内線では、国内線空港利用料200ルピー(地方空港によっては200ルピー以下の空港も)の支払いが別途義務付けられていましたが、カトマンドゥ空港のみ、7月16日搭乗分より、Passenger Service Charge(PSC)として、航空券に含まれることになりました。

とはいっても、航空券代とは別に200ルピーを事前に支払う必要があるわけなので、利用者の方の出費額的には変わりはありません。

メリットは、カトマンズ空港での搭乗手続き前に、国内線空港利用料支払カウンターへ行く手間が省ける、という点、でしょうか。

今後は、地方空港分も、航空券発券時の事前払いが導入されることになっていますが、開始時期は未定です。

なお、このルールが決まったのが直前でして、導入直前に発券していた7月16日以降搭乗分のチケットにも、PSCは含まれていないものがほとんどです。

この様なチケットをお持ちの方は、従来通り、カトマンズ空港国内線利用料支払カウンターにて、1人200ルピーを、ネパールルピーの現金で支払う必要がありますので、おつりのないようにあらかじめ準備しておきましょう。

PSCの事前支払いの有無が分かるように、航空券に冒頭の写真のような欄が設けられていますので、お手持ちの航空券を確認してみましょう。

※画像はブッダエアのEチケットです。

2013年7月12日金曜日

地球の歩き方・最新版(’13年~’14年版)入手

旅行には欠かせないガイドブック地球の歩き方。

ネパール版は2年に一度更新されていて、2年ぶりの発売が明日13日(?)であるらしい。

私も、ここカトマンズにて、本日、一般販売よりも一足先に手にした。

2007年より、現地取材調査のお手伝いをさせていただいており、今回で4回目。毎回、これをきっかけに新たな旅行関連情報を知ることも多い。

弊社のトイレの写真(312ページ)や、私のコラム(217ページ)、その他、情報とともに私が提供させていただいた画像や、調査に同行したガイドが(関係者なら認識できる程度に)小さく写っている写真などところどころに掲載されていて、愛着のあるガイドブックなのだが、今回はもうひとつ嬉しいことが。

関係者2名、お土産紹介のページ(32~33ページ)でモデルをさせていただいたのだ。

サリーを着たスタッフの姪と、クルタを着たオフィスの看板娘のスミナ。

撮影時の様子→ http://dailynepal.blogspot.com/2013/02/blog-post_12.html

スミナは日本人と顔が似ているグルン族のためか、来店する日本人のゲストの方に、よく日本人旅行者と間違えられる。なので、掲載された写真も、一見、日本人女性がクルタを着ているように見えるかも。

当ブログも「旅の情報収集」(289ページ)でご紹介いただいています。

2013年7月10日水曜日

ブラタバンダとパスニ、ヒンドゥ教男児の儀式


本日はお日柄もよく、ヒンドゥ教・男児がらみの儀式に招待されており、2件ハシゴしてきた。

1件目はブラタバンダ。ヒンドゥ教ブラーマン(ネパール語ではバフン)の家庭に生まれた男児が、この儀式を行うことによって、初めて、ヒンドゥ教徒として扱われるようになる、という、重要な儀式。10歳前後に執り行うことが多い。

写真は、髪をそり、黄色い衣装を着て、裸足で儀式に臨む、主役の後ろ姿。



もう1件はパスニ。お食い初めの儀式。

こちらは女性スタッフの5か月半になる息子のもの。パーティー会場で実施。

2人目が待望の男の子で、村にいる親戚たちの圧力もあり、お披露目を兼ねて盛大に実施することになったとのことで、参列者推定500人ほどを予定。スタッフ夫婦の年収近くの出費となったそう。

ネパールでは、お食い初め、誕生会、結婚式など、生涯に1度の儀式を、その後のパーティーも含めて盛大に祝うのが主流。

一般人レベルでも、参列者が500人近くなることは、全然珍しいことではない。遠い親戚、出身地の知り合いの知り合いの知り合い・・・などもやってきて、初対面の人が混ざるのも一般的。

私たちもオフィスのスタッフたち20名ほどでぞろぞろ参列してきた。

写真は、パスニの招待状の挿絵の一部。本日の主役のスタッフの息子君も、まさにこんな感じでお母さんに抱っこされ、ひな壇に待機。

次々訪れる参列者に、米の混じった赤いティカをつけてもらった後、パスニには欠かせないキール(甘い牛乳粥)を一つまみずつ食べさせられる。

数時間ぐらいずっとこんな感じで過ごすので、明日母子ともに体調崩さないといいけれど、、、。