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2013年2月12日火曜日

クルタとサリーで即席撮影会


カトマンズの、いまどきの若い女の子。
 
民族衣装の一つ、ショール+ワンピース+パンツの3点がセットになったクル タ・スルワルを着るより、普段から、日本の同年代の女の子とあまり変わらないような洋服を着ている子が多い。
 
でも、パーティーのときなど、今風のクルタスルワルや、サリーを着て、衣装に合わせたお しゃれなティカをつけ、ばっちりアイラインを引くと、見違えるようにかわいく(美しく)なる。
 
とある(日本の)本へ掲載するため、クルタとサリーを着たネパール人女性の写真が必要になる、とのことで、スタッフの姪(20)をモデルにして、本日、オフィスのガイドたちの部屋にて、即席撮影会実施。
 
カメラマンさんが照明2台持参してくださって。(写真の手前に写っているのは、扇風機ではなくて照明)
 
ついでに、クルタを着ていたバイトのスタッフ(18)も撮影していただく。
 
照明の前でポーズをとって写真を撮ってもらうチャンスなどなかなかないから、緊張しながらも、本人たち、楽しんでいた様子。貴重な経験をさせていただいた。
 
ところで撮影前モデルを頼むに当たり、スタッフの姪へ連絡を入れた際、快諾してくれるかと思ったら「お父さんに聞いてみないと、、、」と。撮影目的と、どんな本へ掲載されるのか、を、父親に伝え、撮影許可を得た、という経緯が。

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