相変わらず食べ散らかし画像ですみません。
先日のこと。以前時々食べたことのある、ダルバート屋で昼食。
地元民を対象にしたダルバート屋は、基本的に昼間はダルバートしか出さない。座れば、オーダーしなくても必然的にダルバートが出てくる。オーダーするのは、肉をつけるかつけないか、のみ。つけるなら、カシ(山羊)、ククラ(鶏)のどれにするか。時々、マッチャ(魚)を置いてある店もある。
この日はマッチャを追加。揚げただけのものがいいか、汁ものがいいか、と聞かれ、汁をオーダー。運ばれてきたのが左半分写っている赤茶のスープに魚のフライが入ったもの。肉・魚以外はおかわり自由。
ところで、この、肉または魚1品付ダルバート、この店で初めて食べた時は確か60ルピーほどしかしなかった。最後に訪れた数年前でも、150ルピーもしなかったと思う。しかし今は220ルピーになっていて驚く。
もう一か所、最近でも時々行く、まさに家庭の味そのもののローカルダルバート屋があって、こちらは肉1品付160ルピー。肉をつけないと90ルピー。ここは安い方で、数年前初めて訪れた時は、肉付100ルピーしなかった。が、どんどん値は上がり、今では160ルピー。
今やカトマンズでたべる肉付ダルバートは、ローカルな店でも、150ルピ―は下らなくなってしまった。
・・・
今日のレート:1円≒1.06ルピー
確かに食べる前のが見たい。
返信削除まあず、えっぽど腹が減ってたんずらい。夢中で喰ってるうちにハッと気が付いて写真撮ったんずらけえど・・・・。(伊那弁)
・・しかし、すでに2回くらいおかわりをしていたりして。
まさにそんな感じですね。さすがに2回おかわりはしていませんでしたが(笑)。
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