本日、クワティ(複数の豆が入ったスープ)を食べる習慣のある日。毎年オフィスのカジャ(食事)は、これを作ってもらう。
クワティと一言で言っても、つくり手によって味もスープの質も全然異なるものができる。濃厚だったりさらっとしていたり。
しかし、毎年必ず共通しているのは、オフィスのクワティには、ヤギの肉または内臓を入れるということ。
今でも思い出す、2005年のジャナイプルニマの日の出来事。2004年に今のオフィスに引っ越してきて、その翌年、初めてのクワティをオフィスで作ったとき。
当時の記事:
2005年8月19日付・どれがホントのネパール?
ヤギの肉を入れるか入れないかで、当時のスタッフやガイドたちがもめにもめた結果、内臓を入れることに決まり、それがオフィスの味になり、今日にいたる。
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