今日は、蛇の神様を祀るナグパンチャミ(ナーグパンチャミ)の日。
朝、玄関や門の前に蛇の神様の絵を貼り、プジャをする。こうすることで、これから1年、家に悪運がつくことから逃れられると信じられている。
蛇の絵は、ヒンドゥ教徒が神として崇める牝牛の糞で壁に貼り付ける。
この日を節目に、暑さが少しずつ和らいでくるとされている。日本で言う、立秋という感じだろうか。
そういえば、日本も明日(8月7日)が立秋。とはいっても、暑さはまだまだ続きそうだが。
* 写真は本日のもの。カトマンズにいるスタッフによる撮影。
0 件のコメント:
コメントを投稿