パタンドカ(門)からパタンダルバール広場へ続く、風情のある細い道。
一見するとそれほど被害は見受けられないが、ひびが入ったり、傾きそうになったりしている家々を目にする。
歪んだ家屋を支えるため、通りのあちこちに渡された木のつっかえ棒。
地震前からも、旧市街の古い建物をこうやって支える光景は時々みられたが、地震後その数は増えた。
パタン市内マンガルバザール。
地震当日から今日まで、この場所に止まったままだというラトマチェンドラナートの山車の手前にある家も、つっかえ棒で支えられていた。
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地震後に訪れた寺院等の様子について、次のブログでも発信しています。
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