先日、ネズミとの知恵比べ という記事を書いたが、その後も、オフィスでのネズミ被害が続いていた。
ある時は、朝からネットに接続できずにおかしいと思い原因を探ると、ルーターのコードをかじられていたり。
別のときには、台所にある調理ガスのシリンダーとガス台をつなぐパイプがかじられていたり。
さすがに皆の堪忍袋の緒が切れ、先週金曜日、とうとう作戦を実行することに。
中央郵便局に用事があったスタッフが、帰り道、アサンでネズミ捕り器2個と、わなに仕掛けるための、水牛の肉片を購入してきた。
ネズミ捕り器。2種類で合計200ルピー(約200円)ほど。
中に水牛の破片を吊るして、おびき寄せる。
・・・
土曜は休日なので、休み明けの本日。見事に1匹、引っかかっていた。
10時過ぎに出勤したらそのままになっていたので、スタッフたちに早く処理するよう頼むと、私が写真を撮るかと思って、あえてそのままにしておいてくれたのだと。
さすがにグロくて撮る気も起きず。変なところで気が利くんだから。
姿を見たくない!そうでしょうとも。
返信削除しかし、あれはそれを見ないと捕らえた気がしません。まあ状況が許せばご覧になって下さい。
ところで彼らを捕らえるのに最も効果的な餌、なんだか知ってますか?
それはね、芋干しです。
家は三日で五匹の成果!
その後も数匹で、ついに家からネズミは居なくなりました。
芋干し(干し芋?)ですね。
返信削除3日で5匹の成果とは!
あぁ、そうか。
返信削除この辺り(伊那)では芋干しというのですよ。
大きな檻に芋干し入れときゃ一晩で相当捕れるかもしれません。
おっと、人間が捕れるかもしれないけど。
芋干しともいうんですね。
返信削除さつまいも、小ぶりですがネパールにもあるので、まずは干し芋(もどき)をつくって、試してみたいと思います!