ネパールの公暦ビクラム暦では本日2069年11月29日。明日で11番目の月も終わり、明後日(西暦の3月14日)より、年末のチャイト月に入る。
ビクラム暦年末近くなると、街で新年のカレンダーが売られ始める。
すでに出回っていて早速購入。
ネパールの儀式や行事は太陰暦に基づいて決められるため、西暦に直すと祝祭日が毎年異なるのがやっかいなところ。
このため新年のカレンダーを入手したらいつも、まずは主な祭日がいつに当たっているかを確認するのが習慣になっている。
真っ先に開くのは、いつも、6番目のアソジ月(9月半ば~10月半ば)~7番目のカティック月(10月半ば~11月半ば)。ネパールの大祭ダサインとティハールがいつになるかをチェック。
ネパールの父(←言葉も通じないのに、前世で「父」だったのでは?と思うほど、なぜか仲良し)は、バクタプルというところに住んでいるそうです。
返信削除2年前の震災時、「ネパールに避難しなさい」と言っていただいて、ありがたく思いました。
ところで、ネパール語とネワール語は違うんですね。知らなかった…。
ビクラム暦のカレンダー。初めて写真で拝見しました。
我が家では使えない暦ですが、玄関先に飾ってみたいなぁ。
チル
ネパールのお父さんは、バクタプル在住なのですね。
返信削除バクタプルには、ネワール族という民族の方たちがたくさん住んでいます。
20年近く前に公開されたハリウッド映画「リトルブッダ」では、バクタプルで撮影されたシーンが出てきます。