午後過ぎにカトマンズを出て、今年4度目のポカラにやってきた。
4月、5月、7月そして今回9月。毎回車で移動しているが、同じ道でも季節によって景色は異なり、何度通っても新しい発見がある。
今回は、あちこちでススキ(に似た植物)を見かけ、秋を感じる。中でも圧巻だったのは、このルートで一番長い橋・ダマウリのマディ橋下に群生していたススキ。
厳密には、ネパール語で「シル」という植物。日本で見るススキに似ているが、同じものなのかどうかは不明。
川岸一面に広がっていて、白いふわふわ感が幻想的。飛び込んでいきたいぐらい。
空のかんじもすっかり秋の様子になっていて、雲の隙間にうっすらヒマラヤの嶺ものぞいていた。
※写真4枚、夕方5時過ぎ、マディ橋の上から撮影したもの。
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