カトマンズ郊外にある動物保護施設から、先日子犬を譲り受け、家族として迎え入れた。ボダナート付近で保護されたという、生後推定3ヶ月経たないくらいの雑種犬。
ツイッターの古いフォロワーさんは覚えてくださっているかもしれない、この保護施設、タメルの旧オフィス時代よく来ていた体の曲がった老犬(野良犬)の皮膚病が悪化した際、保護を頼み、治療後元の場所に戻してくれたことがある、あの施設。
オフィスに顔を出す、皮膚病もちの通い犬(野良犬)クロちゃん。あまりにも弱っていて4月にカトマンズ郊外の動物保護施設で保護してもらったのだが、本日施設の人が、知らぬまに元の場所(オフィスの階段下)に届けてくれたようだ。毛も生え太り首輪も付けてもらい見違えるくらい元気になって! pic.twitter.com/Qa4urtP4cU
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) June 14, 2019
保護施設には、飼い主を忘れられず職員に心を開かない犬、障がいのある犬、身体に大きな傷を負った犬、自分の子を死産しながらも同時期に生まれた別の子にお乳を与える犬など、複雑な事情を抱えている犬がたくさんいて、衝撃的だった。
どの犬にも明るい未来がありますように。
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