今日で8月も終わり。
晴れるとまだまだ暑いが、少しずつ秋の気配も感じ始めている。
オフシーズンの間、村に帰省していたガイドたちも、秋のトレッキングシーズンに向け、そろそろカトマンズに戻って来始め、またオフィスがにぎやかになってきた。
ガイドやスタッフたち、帰省を終えてカトマンズに戻ってくるときには、よく、田舎の手土産を持ってきてくれる。
圧倒的に多いのが自家製のギウ(バター)で、他には、乾物の豆、ジャガイモ、その他季節の野菜など。生きた鶏をバスに載せて持ってきてくれたガイドも。
先日はスタッフが
極太きゅうりを持ってきてくれた。
今日の土産は、りんご。ソル地方に帰省していたガイドの村では、今、たくさん実をつけているのだそうだ。
大小さまざまで、ごつごつしていて、野性的な外観。
シャキシャキしていて、すっぱく、そして適度に甘いという、新鮮で、自然の味。
あっという間に、全部なくなってしまった。
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