2014年8月15日金曜日

チャリコット再訪2:シンドゥパルチョークで発生した地滑りの爪痕

 

8/10 8:45、チャリコットへの分岐点、標高約200m(※追記あり)のカディチョウル着。カトマンズから約80kmほどしか離れていないが、休み休み来たので、約3時間かかった。

※ 地元の人はこう言っていたのだが、あとで、今回泊まったチャリコットのホテルのHPを見ていて、カディチョウルの標高は760mとなっていることを発見。こちらが正しいのかもしれない。

この道をまっすぐ40kmほど進むと中国との国境にたどり着くが、現在、8月2日未明にこの先で発生した大規模地滑りの影響で道が遮断されている。

カディチョウルは、本来なら、中国から仕入れた安い日常用品や電化製品、食品が店頭に並ぶ活気のある村だが、この時は半分以上の店がシャッターを下ろしていた。

立ち寄った店の店主によると、集落のほとんどの人は、地滑り後、大事な家財道具や商品を抱えて山の上やカトマンズに避難していたが、一昨日ぐらい(8月7日)頃から少しずつ人が戻ってきてシャッターを開け始めた、とのことだった。

地滑り直後の8月2日の朝には、雨季中で普段は増水している川の水が一気に減っていて、皆で何が起きたのかと不思議がっていたのだという。

その後、すぐ目と鼻の先で起きた地滑りのことを知り、避難するまでは生きた心地がしなかった、と。

ボテコシ川に架かる橋を渡り、再びチャリコットを目指す。
 
 

 
地滑りは、のどかに見える山の向こうで、発生した。

途中、カディチョウルから約20km、車で約1時間のトゥロパカルにある女性スタッフの家に2時間ほど立ち寄る。



ご飯ができるまで、片道15分ほどの裏山まで散策に出かけると、地滑りの茶色い痕が目に飛び込んできた。天災の恐ろしさと無念さを実感する。


 

家に戻り、ダルバートをごちそうになったあと、正午きっかりに再び出発。チャリコットまであと約40km。平均時速20kmのペースで来ているので、到着予定時刻は14時。

チャリコット再訪3:ムデの名物土産? につづく。

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