チャリコット再訪3:ムデの名物土産? からのつづき
8/10、今回の最高標高、カリドゥンガの約2600mを通過して15分ほど下ったところに、大きな池があり、ゴムボートが何隻か浮いていた。
地元の人の話によると、シバ神をまつる池(シバポカリ)で、中洲の寺院は2~3年前に新しくたてられたとのこと。近いうちに、この池をボートで周遊する計画があるそうで、この日は、乗船テストが行われているとのことだった。
7年前にも感じたのだが、今回も、このあたりの景色を眺めていて、以前、ミャンマーのマンダレーからカローへバスで移動した時、途中で見た印象深い美しい景色を思い出した。
当時、車窓から見える景色を写真に撮らなかったので、今確認することはできないが、風景が広がる奥行感が似ているのかもしれない。ミャンマーには2度行ったが、いつかまた再訪したいという思いが、この場所を通っていたら、また湧いてきた。
その後また木々に囲まれた道を進み、いくつもの川を越え、予測通り14時チャリコット着。
チャリコットのメインチョウク(交差点)。奥に見える坂道を150mほど進んだところに、ホテルがある。
`チャリコット再訪5:チャリコットのホテル につづく。
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