数日前から、日中は晴れ、強い日差しが降り注いでいる。
青空が広がっているかと思いきや、突然、傘を開くのも間に合わないぐらい、一時的に豪雨となるのが、ネパールの公暦・ビクラム暦の5月、バダウ月の典型的な天候。
ここ何日かは、雨は夕方~明け方にかけて強く降る日が多い。
さて、日中晴れ間が広がると、強い日差しを利用して、とうもろこしや唐辛子を日干しする光景をあちこちで見かける。
一瞬にして乾かしてしまうほどの日差し。村の人は「とうもろこしがよく乾くぐらいの日差しだねえ」というように、表現したりする。
写真は、今朝、近所のマサラ屋の前を通ったときのもの。唐辛子の赤い色が、青い空の下、映えていた。
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