2006年2月18日土曜日
日本で見つけたネパール(宮島編)
祖母の家が南九州にある。帰省時には、実家がある横浜から約1400kmの道のりを、約1日かけて車で往復することが習慣になっていた。
今回、久々に家族が勢ぞろいしたので、約9年ぶりに、車で往復することになった。
17日夜10時、夜逃げのようにして、横浜の実家を出発。東名、名神を抜け、深夜過ぎ、中国道に入る手前で、『路上凍結注意』の文字が。山間を走る道、深夜には気温も低くなって、凍結してしまうのだろう。安全を見て、少し走行距離が長くなるが中国道をやめ、山陽自動車道を走ることにする。
早朝、『宮島方面出口』の標識を発見。
世界遺産にも指定されている、宮島の厳島神社。私は訪れたことがない。
高校2年の時の修学旅行コースに入っていたのだが、(中途半端な)『不登校』もどきだった私、修学旅行には行かなかった。
せっかく近くまで来ているのだから、立ち寄ってみたい。寄り道がキライな父の同意も得たので、急遽途中で高速を降りることに。
ということで、18日朝、厳島神社、訪問。
よく、NHKの『行く年来る年』で込み合うこの神社を見ているが、今日は訪れる観光客もそれほど多くなく、とても静か。
どうしても、本来の神社参拝とは関係のないものに目がいってしまう、悪いクセ。神社を出たところで、こんなものを見つけてしまった。
鹿ちゃん。
よく心得ています。
さて、今日のタイトル、日本で見つけたネパール(というか、仏教がらみのグッズ)。
厳島神社の近く、大聖院にて。
マニ車。
1回廻すだけで、お経を唱えたことになります。
そして、寝釈迦と仏足跡。
オマケで、こんなものも忘れません。
アンパンマンの羅漢。かわいいです。
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