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2006年2月14日火曜日

抜けない習慣(タクシー乗降編)

日本に一時帰国するといつも、気をつけるよう意識していても、思わず出てしまう海外での癖(というか習慣)がある。

それは、自動になっているタクシーのドアを、思わず自分の手で開け閉めしてしまうこと。

日本ではタクシーのドアは自動で開くから、悠々と構えていればよい、と思っていても、ついついやってしまう。

昨日、在米10年以上になる妹と、一緒に一時帰国をした。私にとっての日本は、約1年ぶりでしかないのだが、妹にとっては4年ぶり。

帰宅途中、タクシーで移動する際に、案の定2人してやってしまった。

タクシーに乗るとき。ドアを開けそうになり、あ、自動だった、と、思わず手を引っ込める私。

タクシーを降りるとき。実家に到着するなり自らドアを開けてしまい、はっと気づいて、わざわざ丁寧にドアを閉めなおす妹。(降りるのだから閉めなおす必要もないのだけれど。苦笑) しかも、ドアを開けてしまったことに気づいたときには、反射的に、運転手さんに『ごめんなさい!』とあやまっていた。

日本のタクシーの自動ドアシステム、便利なのだけれど、なぜかとても緊張してしまう。

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