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2013年5月15日水曜日

豆腐


前回、トーフのことを書いたが、ネパールにも豆腐があり、トーフと呼ばれている。

地元の八百屋では、洗面器や大きなプラスティック容器に張った水に浮かべられて、売られている。一つ20ルピー程度。

日本の木綿豆腐よりも硬くて、ややすえた臭いがすることが多いのだが、同じ店でもタイミングが良いと、無臭で、ふるふる柔らかく、なめらかなトーフに出会えることも。

ただ今みたいに暑い季節には、傷みも早いため、なかなか良いトーフに巡り会えず、ここしばらく買っていない。

4 件のコメント:

  1.  初めてネパールで食べた豆腐は冷や奴。場所は富士レストラン。日本人の調理師がいた。日本山岳会の会員で日本に帰ったら会費を納めてほしいと預かった覚えがある。

     ネパールに豆腐が有ることにも驚いたが、高級レストランに冷や奴があることが「すばらしい!」
    金が無かったから、滞在中何度か冷や奴を食べに高級レストランに行った。枝豆は無かった。

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  2. 今でも、日本料理屋では、豆腐を手作りしているところが多いようです。

    冷奴、ホッとする味でうれしいですね。

    枝豆、カトマンズでもそろそろ出てくる季節です。ロキシーさんの時には、時期的に置いていなかったのでしょうか、、、?

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  3.  えー枝豆のくだりはですねえ、書きませんでしたけどその日本料理店に行ってまさか冷や奴だけ食べていたわけではなく、ビールを飲みに行ってたんです。金は無かったけど昼にビールは飲みたかったので、高価なビールを飲むためには、つまみは冷や奴になってしまったわけです。季節は冬2月なのであるわきゃあないです。ま、なんとなく組み合わせみたいなもので、つい枝豆と書いてしまいました。
    ご明察でございます。

     ついでに、ビール飲むだけならタメルで飲んでいたほうがはるかに安いわけですが、真っ昼間に高級日本料理店に行くとだあれもいないのです。その贅沢がたまらなかった。これが真相です。

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  4. なるほど!

    誰もいない真昼間の高級日本料理店、確かに贅沢気分を味わえますね!

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