オフィスでは毎日ランチ時に合わせて、台所担当の女性スタッフがおいしいカジャ(軽食)を準備してくれる。
カジャ以外にも、仕事始めに岩塩入りレモンティ、日本人の来客時には、オフィスで炒って作った自家焙煎の麦茶、ネパール人の来客があるとチヤ(ネパール風ミルクティ)、夕方近くに第二弾のカジャ(おやつ代わり)など、タイミングよく用意してくれる。
しかし、先月第2子出産し、3月末まで休職中。このため、現在は、近所のホテルのルームメイドをしている女性を臨時雇用中。仕事の合間に2時間ほど来てくれ、カジャを作ってまたホテルへ戻っていく。
作ってもらっておいてなんなのだが、メニューに広がりがなく、いつも大量のジャガイモが入る。
いつでも手に入り、腹持ちもよく、値段も安いジャガイモはネパール料理にかかせず、だいたいどのスタッフも、始めはいつもジャガイモ中心のタルカリ(おかず)を作るのだが、毎日だとうんざりしてくる。以前のスタッフの時もそういうことがあり、ジャガイモ使用禁止令を出したことも。
≪ネパール風蒸し餃子・モモ≫
トマトのピリ辛ソース添え
ゴマダレ添え
≪ネパール風焼きそば・チョウメン≫
≪ネパール風うどん(チベットのトゥクパ風)≫
≪夏限定、ニガウリ炒めと、枝豆の胡麻和え≫
≪ジャガイモ入りロティ(パンケーキ)と、豆のカレー≫
≪ロティとカリフラワのタルカリ≫
≪ネパール風モツ炒め・ブトン≫
≪茹でトウモロコシ≫
≪寒い日限定、カレー味の手打ちきしめん風≫
≪つけ麺風≫
たくさんあるバリエーションの中の、ごくごく一部のメニュー。
オフシーズン限定で、カジャ屋も開こうか?などと冗談を言って、店の名前をどうするかで盛りあがったりしたことも(笑)。
私が最も興味を示す食い物。
返信削除それにしてもほうれん草の炒め物のみ!というのは日頃いろいろと豪華カジャを食べつけているみなさんには確かに辛いでしょう。
なんだか過去のうまそうなカジャの画像を並べて憂さ晴らしをしているようにも見えるのだが。
ま、とにかく食べたいなっと。
ニガウリのやつとモツ炒め、これで決まり。
憂さ晴らし、ばれましたか!
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