カラフルでかわいらしく、万人受けする日本のお菓子、金平糖。
ネパールにも、まさに同じものがある。ただし、お菓子としてではなく、神様へのお供え物として。
ヒンドゥ教寺院参道の、お供え物が売られている露店で必ず見つけられる。
一袋に100個ほど入っていて、たったの10ルピー(10円)ほど。
本来は、プジャ後に神様にお供えした後、その恩恵を受けるため、1~2個口に含む(食べる)、という方法で使われる。
色は白一色のみだけど、袋の中には、金平糖と一緒に、神様の絵も同封されていて、ちょっとしたお土産みたい。
神様の絵の種類はいろいろあるから、おまけ感覚で全種類揃えたくなってしまう。
写真の金平糖は、カトマンズ市内ヒンドゥ教寺院パシュパティナートで購入。
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