ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2008年10月31日金曜日

バサンタプル・ダルバール



カトマンズ旧王宮(ダルバール)広場にあるハヌマンドカをくぐると、昔の国王が住んでいた王宮がある。

この中にあるバサンタプルダルバールからは、カトマンズ市街を見下ろすことができる。



木造の建物の中は薄暗くて、外からの太陽光とのコントラストが美しい。



ダルバール広場内の寺院や、近くの丘の上にはスワヤンブナートも見える。



ここに入るには、まず、カトマンズダルバール広場の入場料200ルピーを支払い、さらに、ハヌマンドカ入場料250ルピーも支払う必要があるため、外から見るだけで通り過ぎてしまう旅行者も多いのだが、ダルバール広場を訪れたらぜひ立ち寄ってみてほしい場所だ。

2008年10月28日火曜日

ティハール祭:ラクシュミ・プジャの一日



ティハール祭に必要な、マリーゴールドや千日草の花輪や、オイルランプ用素焼の器、果物やマサラ(辛いマサラではない)などが並ぶ、カトマンズ市内。




上の写真2枚は、カトマンズ旧王宮広場にて。



路上にて。

今日明日と、このような生花の花輪を売る光景があちこちで見られて、迫力がある。



夕方近くなると、ラクシュミ女神を家に招き入れるための飾り付けを、各家庭で行う。

地面に描かれる模様や曼荼羅は、家庭によってデザインが異なり、見ているだけで楽しい。


2008年10月27日月曜日

ティハール祭:ククル・ティハールの犬



ティハール祭が始まった。カラスにプジャをする日だった昨日に引き続き、本日は犬にプジャをする日。

うち(の大家)の飼い犬も、こんな感じに。

いつも、ダルバートの残りを餌に与えられているこの犬。餌の残りを見たら、今日も、ターメリック色をした汁っぽいご飯と豆が残っていた。(豆はいつも残っているので、どうも嫌いな模様)

以前、私の飼い猫が生きていた頃は、猫の餌の残り(乾物の小魚や、キャットフード入りごはんなど)をあげると、むさぶるようにきれいに食べてくれていた。

最近では、ヤク・チーズの硬い切れ端などをよくあげるのだが、これまた目の色を変えて食べてくれるので、あげがいがあるというもの。

今日は、喜びそうなものが何もなかったのだが、パンの耳をあげるとうれしそうに食べてくれた。




余談だがこの犬、私が残り物の餌をあげるたびに「お手」「お座り」「ふせ」を教えていたら、いつの間にかできるようになっていた。しかも、日本語でやってくれるのだ。

2008年10月24日金曜日

本日のナガルコット

本日の朝日。









ナガルコットにて。スタッフによる撮影。

※ 目ざわりかとは思いますが、画像中央に社名を入れさせていただきました。

2008年10月21日火曜日

洗濯する意味

本日は、洗濯にまつわる話を。



先月末こちらに来ていた母(ネパールは、6年ぶり3度目)が、カトマンズ移動中に興味を示したものの一つがこれ。

市内の洗濯屋。



学校(寮)やホテル、病院、個人の家などから出た洗濯物を、洗濯をするカーストの人たちが洗濯場内にある水場で手洗いし、近くに張り巡らせた紐に干す。

日本のようなクリーニング屋(機械を使って洗濯をする)もタメルなどの旅行者が集まる地域にはあるが、一般的には、洗濯屋に洗濯を頼むと、水場で手洗いしたものを、青空の下で乾かすことが多い。

ところで、カトマンズ市内でも、家に水道が引かれていない家などもあり、共同水場で洗濯をする人もまだたくさんいる。



街中のいたるところにある、ドゥンゲダラと呼ばれる共同水場。上記写真は、旅行者が多く集まるタメル地区の北にあるもの。

昼前後になると洗濯をする近所の人たちが集まってくるのだが、洗い終えた洗濯物を、地べたに置くようにして干す光景をよく見かける。



このほかにも、植木や垣根、家の外壁に引っかけて干す光景もよく見る。

そんな所に濡れている洗濯物を置いたら、砂ぼこりがついてよけい汚くなってしまうのでは?と思うのだが、そんなことは気にしないようだ。

ネパール人にとって、洗濯とはどういう意味があるのだろう、と、いつも考えてしまう光景。

洗濯といえば、私事になるが、ネパール生活9年目にして、このたび初めて洗濯機を購入してしまった。今まで洗濯機も買えないほど貧乏だったの?と思われそうだが、極度な水不足や、頻繁にある停電のことなどを考えると、洗濯機の必要性を感じず、ずっと手洗いで通していたのだ。時間に追われる生活でもなかったので、のんびり手洗いすることが気分転換にもなり楽しかった、ということもある。

今でも水不足や停電は深刻な問題なのだが、やりくりして使えば便利な事には変わりない洗濯機。手荒れが防げるのもよい。

しかし、何のために洗濯をしているのだろう、と、悩んでしまうことが以前より多くなった。それは、蛇口から出てくる水のせい。

つい最近まで雨期だったというのに、すでに始まっている水不足。市から供給される水では生活用水として全く足りないため、私の家では、台所以外の蛇口からは井戸からの水が供給されるような配管に切り替えた。

このため、洗濯する時も、井戸水が洗濯機に注ぎ込まれる。井戸水は、よほどのことがない限り枯れる心配はないのでありがたいのだが、大きな問題が。

それは、水に色が付いているということ。鉄分と泥を多く含んでいるため、何重ものフィルターを通って、濾過されたものが蛇口から出てくる仕組みになってはいるのだが、完全な無色透明になるまで濾過することは難しい。

かすかに濁っている分には諦めて使っているのだが、最後のすすぎの段階で、激しく濁った赤茶色の水が出てくるときがあり、悲しくなることもしばしば。

特に、白いものを洗っている時など、すすぎのはずなのに、最後にうっすら色がついてしまい、何のための洗濯なのか分からなくなることも。

ネパール人は、こういうカトマンズ市内の洗濯事情をどう思っているのだろう?と聞いてみると、「汗と洗剤はすすがれているのだから、目的の半分は達成できているのでは?それに、手洗いのときも、使っていた水は一緒でしょ?」との返答が。確かに、そう言われてみれば、そうかもしれない。(手洗いのときは、たらいの色が赤色で、水の濁りが目立たなかった)

きれいにしているのか、汚しているのか? 洗濯って一体、何のためにするんだろう?と、真剣に考えてしまうことの多い、ネパールの洗濯事情なのだ。

2008年10月18日土曜日

秋景色と菜の花



カトマンズ北東の小高い丘へ出掛けてきた。市街を見下ろすと、黄金色の田んぼが広がっていてきれい。

稲刈りもだいぶ終わっているが、まだ刈られる前の田も半分ぐらいある。

日中はまだまだ暑いが、ティハール祭前の秋の風を感じた。



ところで、今の時期、カトマンズでは菜の花も見られる。

そして11月に入ると、桜も咲き始めるカトマンズなのだ。

2008年10月15日水曜日

カトマンズの大気汚染度

ヒンドゥ教秋の大祭『ダサイン』も終わり、日常が戻ってきたカトマンズ。

さて、前回に引き続き、ごくありきたりな、しかし、それだからこそ、もしかすると新鮮に見えるかもしれないカトマンズの様子をお届けしたい。

今回は、大気汚染の話。



「カトマンズ」というと、ヒマラヤのふもとの澄んだ空気の自然いっぱいの場所、を想像する人も多いかもしれない。しかし、カトマンズ市内に限って言うと、車の数が増え渋滞もひどく、ガソリンの質も悪いのか、空気は非常に悪い。

私も、久しぶりにカトマンズに戻ってきて、空気の悪さに落胆した。よくもまあ、今までこんなところで、普通に暮らしていたものだ。

カトマンズ市内の排気ガスによる大気汚染度を私の体感度を基準に表すとしたら、日本の高速道路の10倍以上、といったところだろうか。(あくまでも、主観的な数値で、調査等に基づくものではありません)

2008年10月12日日曜日

タクシーのバナナ

先々週の話になってしまうのだが、私がネパールに戻ってくる際、母も一緒にやってきた。

ネパールは3度目なのだが、前回の来訪から6年ぶりということもあり、何を見ても、ほぼ初めて同然の反応を示していた母。

いろいろな光景を目にしては、いい意味でも悪い意味でも驚き、「これ、ブログに書いたらいいのに」と、私のブログネタにしたがることも。

私にとってはどれも日常的な光景で、ブログに掲載しようとも思わないようなものばかりだったのだが、母の反応を見て、そういう日常的な写真が案外新鮮かも、と気づいた。

しかし、時間がなくて更新できずにいたのだが、これから何回かに分けて、掲載してみたい。

手始めは、バナナの乗客?で定員オーバーのタクシーの話。

カトマンズ移動中の足は私のスクーター。はじめは二人乗りを嫌がっていた母だが、車よりもバイクの方が小回りがきくんだから、と、強引に後部座席に乗せ動き回った。

渋滞がひどく、車だと身動きが取れなくなるカトマンズ市街の道を目の当たりにして、母もなんとかバイクの移動に納得したようだ。



ある日、買い物を終え帰宅途中、唐突に母が「バナナでも買っていく?」と言い出した。

ふだん、あまり果物を買う習慣はないのに、なぜにバナナなんだろう、と思いながらも、家の近所の店で買おうか、などと考えながら、前を走るタクシーに焦点を合わすと、車内がバナナだらけ!



「見て見て!前のタクシーすごいことになってる!」と母に言うと、「あれを見たからバナナを買おうって言ったのよ」と母。すでに気づいていたようだ。

今まで、生きたヤギが載せられていたり、解体された食用肉でいっぱいになっていたりするタクシーを見たことはあるが、バナナがこんなにいっぱいのっているタクシーを見るのは初めて。

追い越すときに見ると、助手席もバナナでいっぱい。運転席以外はほぼすべてバナナに埋め尽くされていて、大爆笑。

排気ガスがひどく、ほこりっぽくてゴミだらけの市街に落胆していた母(と私)だったが、日本では絶対に見ることのできないおかしなタクシーを見て、カトマンズののどかさに少しだけ癒された(?)のだった。

2008年10月8日水曜日

ルクラ行イエティ航空墜落事故

本日10月8日朝、カトマンズを出発しルクラへ向かっていたイエティエアのフライトが、ルクラ空港悪天候?により着陸に失敗し、死傷者が出た模様。

ニュースによれば、16人の外国人乗客はすべて死亡。ネパール人女性フライトアテンダントも死亡?し、パイロットのみ生存しているとか。日本人の乗客は、この便にはいなかった模様。

ルクラ空港は、エベレストトレッキングの出発地点ともなるところで、本格的なトレッキングシーズンに入り、この路線は連日満席状態が続いている。

ルクラ空港の話題は、何度かこのブログでもしたことがある。

http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_06.html
(↑過去の記事)

山の斜面に無理やり作られた空港で、周りは3000m以上ある山に囲まれている。

離陸も着陸も、一歩間違えば向かいの山に激突する恐れがあるため、視界が開けない日は、すぐに欠航になる。

10月に入ってからも、ルクラ周辺の悪天候により、欠航になったことが何度かあった。私たちのゲストも、予定日に欠航になり、翌日の振替便にて、先日ルクラへ飛び立ったところだった。

トレッキングシーズンの初めに、このような事故が起き、とても残念だ。エベレストトレッキングを楽しみにルクラに向かい、事故に巻き込まれた外国人トレッカー、および、ダサイン祭ティカの日を前に亡くなったネパール人ガイドや乗組員の冥福を祈りたい。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200810080011.html
(参考記事)

2008年10月3日金曜日

ブログ更新およびメール返信遅延のお詫び

私事ですが、久々の長期休暇および日本滞在を終えて、先日ネパールに戻ってきました。

戻ってくる前から、メール対応が追い付かず、返信が遅くなっていたのですが、カトマンズ帰着後は、毎日実施されている強制的な計画停電の影響もあり、ますます返信が遅れています。この場を借りてお詫び申し上げます。

また、これに伴い、ブログ更新もできずにいますが、時間とネタができ次第、アップしていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

2008年9月27日土曜日

計画停電短縮

9月10日より2週間の間、週30時間以上の計画的な強制停電が実施されていたが、24日より、停電時間が30時間以下に短縮されることになった。

それでも、毎日3時間以上、強制的に停電となるのだが、減っただけうれしい。

計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)

http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf

旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 13:00-16:00
月曜日 07:00-10:00 17:45-21:15
火曜日 06:00-08:00 18:00-21:00
水曜日 10:00-13:00
木曜日 15:00-18:30
金曜日 07:30-09:30 17:30-20:30
土曜日 05:00-07:00 16:00-19:00

* 強制停電時間は、予告なく変更になるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。

* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。

2008年9月13日土曜日

ポカラ空港工事により離発着便制限中

9月11日(木)~29日(月)の間、ポカラ空港を離発着する13時以降の便が全て欠便となる模様。

このため、TG便でカトマンズ到着後、同日中にポカラに乗り継ぐ予定の人たちへ影響が出ている。

なお、カトマンズ発ポカラ行き14時発Sita Air便が運航されることもあるようだが、その日によって状況は異なる。このため、しばらくの間は、同日ポカラ乗り継ぎを予定しないほうが無難だろう。

(余談)
直前まで、各航空会社とも午後発の便の予約を受け付けており、工事が始まった当日になって初めて、午後発便はしばらく飛ばないから翌日便に振り替える、という連絡が入った。

なぜ、もっと早くから告知してくれないのだろうと怒りがこみあげるが、これがネパールというもの。

予約を入れてしまい、ご迷惑をおかけしてしまったHimalayan Activities利用者の皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。

2008年9月10日水曜日

計画停電再び延長へ

2週間前の8月27日に、計画的な強制停電が延長になった話題を掲載したばかりだが、本日より、さらに停電時間が延長になってしまった。

毎日2時間~6時間、週合計31時間の停電実施となる。

計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)

http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf

旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 13:00-15:00  18:30-21:30
月曜日 08:00-11:00
火曜日 11:00-13:00  19:00-22:00
水曜日 11:00-14:00
木曜日 14:00-18:00
金曜日 09:00-11:00  18:00-21:00
土曜日 05:00-08:00  15:00-18:00

* 強制停電時間は、予告なく変更になり、予告なく増やされるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。

* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。

今の季節にこれだけの長時間強制停電が実施されるということは、これから、本格的な乾期に入ると、毎日半分近くは電気が供給されない生活となってしまうかもしれない。

徐々に夜も長くなるこれからの季節の停電は、とてもわびしい。

これからネパールに旅行予定の方は、必ず懐中電灯を持参すること。

ところで、10月と来年1月に、宿泊代金が大幅値上げとなるホテルは多い。

しかし、中級レベルのホテルだと、値上げに見合うサービスは受けられないことも多い。自家発電事情が悪く、それなりの宿泊料を払っているのに、電気が使えない、お湯が出ない、というトラブルもよく聞く。

ネパール旅行中、身も心も寒い思いをしたくなければ、自家発電でしっかり電気を供給してくれる4~5つ星ホテルに泊まることを強く勧めたい。

2008年9月4日木曜日

女性の祭り:ティージ最終日



女性たちが集まって、プジャをする姿が見られた本日のカトマンズ市内。

* 写真は今朝のもの。スタッフによる撮影。

2008年8月30日土曜日

今だから笑える縁起でもない迷信

先日、知人が腎結石を摘出する手術をカトマンズ市内の病院で受けた。

ネパールでも、レーザーを使った粉砕手術の技術はあるとのことだが、比較的大きな石が複数見つかったとのことで、てっとり早く開腹手術をすることになった。

命にかかわる病気ではないが、麻酔をしてメスを入れる以上、何が起こるとも限らない。多少なりとも不安を抱えていた手術日3日前の夜、ことは起きた。

知人の寝室のすぐ外で、狐(に似た小動物)が、一晩中遠吠えのような声をあげ、鳴き続けていたというのだ。

ネパールには、『夜、狐(に似た小動物)が遠吠えをすると、人が死ぬ』という迷信がある。よりにもよって、開腹手術を控えた自分のすぐ横で遠吠えを始めるなんて縁起でもない、と、知人は思ったそうだ。

迷信にしか過ぎないと考えようとしても、虫の知らせということもある。不安は募るし、鳴き声はうるさい。その夜は熟睡できなかったらしい。

そして翌朝、偶然なのかたまたまなのか、すぐ横の兄弟宅で飼っていた子牛が病死したとのこと。前夜の遠吠えは、迷信を信じるならば、子牛の死を予告するものだったのかもしれない。

その後、手術に臨んだところ、何事もなく終了したそうだ。ちなみに、石は、大豆ほどの大きさのものが4つ摘出されたとのこと。

今だから笑える話だが、手術が成功したのは子牛が身代わりになってくれたおかげだと考えると、迷信もあながち侮れない。

2008年8月29日金曜日

ルクラ便連日欠航

ここ5日ほど、カトマンズ~ルクラ間のフライトは連続欠航になっている模様。

カトマンズで午前中に雨が降っていることと、ルクラ周辺に発生している濃霧が原因とのこと。

ルクラ空港は、周りを山に囲まれているので、少しでも視界が悪いと欠航になるのだ。

ルクラ空港の様子は 以前の記事 をどうぞ。

さて、毎年、雨季中や冬期は、大雨や濃霧の影響で、1週間ほど連日欠航となることがあるカトマンズ~ルクラ路線。

カトマンズ~ルクラ間は、空路が飛ばないと陸路移動をするしか方法はなくなるのだが、途中までしか車道がひかれていないので、バスと徒歩で、約1週間ほどかかってしまう。

欠航の確率が高い季節、低い季節はあることはあるが、どのような季節にも、欠航になるときはなるので、エベレスト方面のトレッキングを予定する際には、十分余裕を見ることが必要。

2008年8月28日木曜日

計画停電時間延長へ

8月27日より、計画停電時間が延長となった模様。

まだ雨季も明けきらない8月だというのに、毎日2時間~3時間の停電実施となる。

今からこの調子だと、本格的な乾期に入るこれから先が思いやられる。昨シーズンは、ほぼ毎日1日7~8時間近く停電していたが、今シーズンはさらにそれを上回るのか?

計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。

http://nea.org.np/en_loadshedding.jpg

旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 19:00-21:00
月曜日 11:00-13:00
火曜日 19:30-22:00
水曜日 13:00-15:00
木曜日 15:00-18:00
金曜日 18:30-21:00
土曜日 09:00-11:00

停電が増えると、旅行者にも影響が出る。

中級レベルのホテルでも、電気の供給が安定しなかったり、部屋では電気が使えなかったり。

湯沸かし器も使えず、日照時間の関係でソーラー熱も当てにならず、水シャワーしか使えなかったり。

発電機は燃料不足で作動させられなかったり。

また頭の痛い季節がやってきた。

2008年8月22日金曜日

気まぐれな天気とヒマラヤ



ビクラム暦5番目の月・バダウ月(西暦8月半ば~9月半ばに相当)は、雨期終盤。

日本ではこの夏『ゲリラ豪雨』という言葉をよく聞いたが、まさにそのような局所的に降る短時間の雨が、多く降る季節。

カトマンズ周辺からヒマラヤが望める確率も、運次第、という季節なのだが、今朝はまた、雲の向こうに、ランタン方面のヒマラヤが顔をのぞかせていたようだ。

このような朝は、カトマンズ近郊のヒマラヤ展望地、ナガルコットからも、ヒマラヤの眺望を楽しめていることが多い。

一昨日(前回の記事参照)には、まったく見えなかったのに、天候次第で、雲の切れ間から、はっとさせられるようなヒマラヤが顔を出す、気まぐれな季節なのだ。

* 写真は今朝のもの。スタッフによる撮影。

2008年8月20日水曜日

8月のナガルコット~チャングナラヤン



本日早朝、ナガルコットからの風景。

ナガルコットは、カトマンズから北東約30kmのところにある、標高約2200mの丘。カトマンズから近距離(車で約1時間半)で行けるため、身近なヒマラヤ展望地としても知られている。

まだ完全に雨季が明けていない今の時期でも、運がよいとすばらしいヒマラヤの眺望に恵まれることもあるのだが、今朝は残念ながら見えなかったようだ。

深い雲海は、これはこれで神秘的なのだが、ヒマラヤが見えないのはやっぱり残念。

時間とともに雲海も消えていき、入道雲と青い空が広がる今の季節。



ナガルコットから、チャングナラヤンへ向かう途中にて。



* 写真は今朝のもの。スタッフによる撮影。

2008年8月18日月曜日

ガイジャトラの日のカトマンズ(17日のこと)



前日のラクチャバンダン(ジャナイプルニマ)祭日に続き、昨日17日も、ガイジャトラの祭日だったネパール。

ガイジャトラは、主に、この1年に家族内で死者が出た家の者が、死者の魂を楽しく天国に送るための、ネワール族の祭り。




男児(男性)を牝牛に仮装させ、牝牛を引き連れて街を練り歩く。この日、カトマンズダルバールスクエアでは、ガイジャトラを祝う人たちでにぎわう。

祭りの季節に入ったネパール。次の祭日は、8月23日の、クリシュナ神聖誕祭(クリシュナ・アスタミ)。

* 写真は17日ガイジャトラの日のもの。カトマンズにいるスタッフによる撮影。