ビクラム暦5番目の月・バダウ月(西暦8月半ば~9月半ばに相当)は、雨期終盤。
日本ではこの夏『ゲリラ豪雨』という言葉をよく聞いたが、まさにそのような局所的に降る短時間の雨が、多く降る季節。
カトマンズ周辺からヒマラヤが望める確率も、運次第、という季節なのだが、今朝はまた、雲の向こうに、ランタン方面のヒマラヤが顔をのぞかせていたようだ。
このような朝は、カトマンズ近郊のヒマラヤ展望地、ナガルコットからも、ヒマラヤの眺望を楽しめていることが多い。
一昨日(前回の記事参照)には、まったく見えなかったのに、天候次第で、雲の切れ間から、はっとさせられるようなヒマラヤが顔を出す、気まぐれな季節なのだ。
* 写真は今朝のもの。スタッフによる撮影。
昨年トレッキングでお世話になりました井上です。
返信削除その後も文字通りの「日々のネパール情報」を観覧しております。
今日はヒマラヤの写真がみれて嬉しかったです。
引き続き、いろいろな情報発信を楽しみにしています。
来年は再びネパール旅行したい!と考えています。その際はよろしくお願いします。