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2008年9月10日水曜日

計画停電再び延長へ

2週間前の8月27日に、計画的な強制停電が延長になった話題を掲載したばかりだが、本日より、さらに停電時間が延長になってしまった。

毎日2時間~6時間、週合計31時間の停電実施となる。

計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)

http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf

旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 13:00-15:00  18:30-21:30
月曜日 08:00-11:00
火曜日 11:00-13:00  19:00-22:00
水曜日 11:00-14:00
木曜日 14:00-18:00
金曜日 09:00-11:00  18:00-21:00
土曜日 05:00-08:00  15:00-18:00

* 強制停電時間は、予告なく変更になり、予告なく増やされるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。

* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。

今の季節にこれだけの長時間強制停電が実施されるということは、これから、本格的な乾期に入ると、毎日半分近くは電気が供給されない生活となってしまうかもしれない。

徐々に夜も長くなるこれからの季節の停電は、とてもわびしい。

これからネパールに旅行予定の方は、必ず懐中電灯を持参すること。

ところで、10月と来年1月に、宿泊代金が大幅値上げとなるホテルは多い。

しかし、中級レベルのホテルだと、値上げに見合うサービスは受けられないことも多い。自家発電事情が悪く、それなりの宿泊料を払っているのに、電気が使えない、お湯が出ない、というトラブルもよく聞く。

ネパール旅行中、身も心も寒い思いをしたくなければ、自家発電でしっかり電気を供給してくれる4~5つ星ホテルに泊まることを強く勧めたい。

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