ティハール祭が始まった。カラスにプジャをする日だった昨日に引き続き、本日は犬にプジャをする日。
うち(の大家)の飼い犬も、こんな感じに。
いつも、ダルバートの残りを餌に与えられているこの犬。餌の残りを見たら、今日も、ターメリック色をした汁っぽいご飯と豆が残っていた。(豆はいつも残っているので、どうも嫌いな模様)
以前、私の飼い猫が生きていた頃は、猫の餌の残り(乾物の小魚や、キャットフード入りごはんなど)をあげると、むさぶるようにきれいに食べてくれていた。
最近では、ヤク・チーズの硬い切れ端などをよくあげるのだが、これまた目の色を変えて食べてくれるので、あげがいがあるというもの。
今日は、喜びそうなものが何もなかったのだが、パンの耳をあげるとうれしそうに食べてくれた。
余談だがこの犬、私が残り物の餌をあげるたびに「お手」「お座り」「ふせ」を教えていたら、いつの間にかできるようになっていた。しかも、日本語でやってくれるのだ。
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