前日のラクチャバンダン(ジャナイプルニマ)祭日に続き、昨日17日も、ガイジャトラの祭日だったネパール。
ガイジャトラは、主に、この1年に家族内で死者が出た家の者が、死者の魂を楽しく天国に送るための、ネワール族の祭り。
男児(男性)を牝牛に仮装させ、牝牛を引き連れて街を練り歩く。この日、カトマンズダルバールスクエアでは、ガイジャトラを祝う人たちでにぎわう。
祭りの季節に入ったネパール。次の祭日は、8月23日の、クリシュナ神聖誕祭(クリシュナ・アスタミ)。
* 写真は17日ガイジャトラの日のもの。カトマンズにいるスタッフによる撮影。
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