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2016年10月16日日曜日

カリンチョク(Kalinchowk)へ


カトマンズの東約135㎞ほど、車で約4時間ほどの場所にある標高約2000mのチャリコット。そこから北に直線距離で10km程の場所にある、標高約3800mのカリンチョク寺院を、昨日(10月15日)訪問。

ヒンドゥ教の聖地のひとつ。標高や、麓の村までジープで行けることができる点など、アンナプルナ方面ムクティナートにやや共通するものがあるかもしれない。


9年前、途中まで徒歩で訪れたときは、まだ全行程車道ができていなかったが、今は、カリンチョク麓のクリ村(標高約3600m)や、その先の小さな集落ギャン村(3700m)標高約まで、車道ができているため、ジープを利用すれば、チャリコットからの日帰り訪問可。

ただし道は未舗装で悪路。道幅がそれほど狭くなく、崖下転落の恐れが低い点では危険度は低めだが、凸凹加減は、先に比較したジョムソン~ムクティナート間の何倍もひどい。

現在道の整備中で、あと3~4年も経てばクリ村まで全行程舗装道になる見込み、とのこと。


≪クリ村(標高約3600m)≫


≪ギャン村(標高約3700m)≫


一般的にはクリ村から歩きはじめるそうだが、私たちはギャン村までジープで移動。カリンチョクへはここからのアクセスの方が高度差は少なく楽。ただし、崖道や細い尾根が続き、緊張感を感じる道のり。



この、大きな岩に掛けられた階段の左右両端は崖。転落防止のため木の柵があるが、あまり意味はない。こんな場所が何か所かある。

片道1時間ほどの歩きだが、スリルもあり充実感を感じられる。しかし、大人だけなら楽しめるが、4歳と8歳連れだった私は、子がひょこっと横に動き足を踏み外したら最後、と、生きた心地がしなかった。

カリンチョク寺院は、上の写真の奥、霧にかすんで見える部分のてっぺん。

突き出た先まで進む。





頂上には、シバ神が持つ三叉の槍・トリスルがたくさん祀られている。

この日は、ダサイン休みの最後、満月の前日、土曜日、という混雑要素が重なり、ネパール人参拝客で大混雑していた。



天候に恵まれれば、ゴウリサンカール(7134m)をはじめ見渡す限りのヒマラヤが見られる場所だが、この日は残念ながら、濃霧ですぐ近くも全く見えない状態。

次回は是非、視界が開けている時に再訪してみたい。

(18日追記)
どうでもいいことですが、カリンチョウク、カリンチョク、カリンチョーク、カタカナ表記にするといろいろな書き方があり、最初の投稿時にはカリンチョウクと表記していました。しかし、ネパール語では「कलिन्चोक」と表記し、これをカタカナに直すと「カリンチョク」と記すほうが近いため、18日付で変更しました。ちなみに、英語ではKalinchowkと表記するようです。なぜかwが入ります。

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