スタッフたちが帰省したり、トレッキングから帰ってきたりすると、いろいろな村土産を持って帰ってきてくれる。
先日村からカトマンズに戻ってきたスタッフも、畑で採れた野菜や、機械を使わず精米した味のある五分づき米を差入れてくれた。
そして、一番の土産は、生きたまま竹籠に入れ、バスの屋上に載せ連れてきた、村で飼育していた鶏。
スマホで撮った画像をおもむろに見せてくれながら「立派なバレ(भाले:雄鶏)を連れてきたから」と夕飯に招待してくれた。
あますところなく調理してふるまってくれ、足、内臓、白子なども堪能した中で、特別メニューはトサカ炒め。一羽からひとつしかとれない貴重品。見た目グロテスクだけど、意外にも柔らかく、ありがたくいただいた。
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