先週末訪れた小旅行先のカリンチョク(標高約3800m)。
ヒンドゥ教の女神が祀られている。
ちょうどダサイン最後の土曜日で休日ということもあり、ネパール人参拝客であふれていた。
生贄を捧げる人も多く、道中、ヤギ連れの参拝客ともすれ違う。
肩に担がれているヤギもいれば、自ら素直に歩いていくヤギもいる。
感心するのは、ロープでつながれていないヤギでも、逃げることなく、人間に従い歩いていくこと。
ところでネパールでは、生贄にされるヤギは、去勢していないオスが用いられるのが一般的。
しかし驚いたことに、カリンチョクでは、メスを捧げる習慣があるとのことで、行き違うヤギはどれもメスだった。
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ヤギの運び方。カトマンズでよく見かけるのはバイクに載せられた、こんな方法。ダサイン期間中には、あちこちで見かけた。
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