ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2016年10月18日火曜日

運ばれるヤギ


先週末訪れた小旅行先のカリンチョク(標高約3800m)。

ヒンドゥ教の女神が祀られている。

ちょうどダサイン最後の土曜日で休日ということもあり、ネパール人参拝客であふれていた。

生贄を捧げる人も多く、道中、ヤギ連れの参拝客ともすれ違う。




肩に担がれているヤギもいれば、自ら素直に歩いていくヤギもいる。

感心するのは、ロープでつながれていないヤギでも、逃げることなく、人間に従い歩いていくこと。



ところでネパールでは、生贄にされるヤギは、去勢していないオスが用いられるのが一般的。

しかし驚いたことに、カリンチョクでは、メスを捧げる習慣があるとのことで、行き違うヤギはどれもメスだった。

・・・ 

ヤギの運び方。カトマンズでよく見かけるのはバイクに載せられた、こんな方法。ダサイン期間中には、あちこちで見かけた。



車に乗せられるヤギもいる。

これは以前、オフィスのピクニック用食材として買ったヤギを、自家用車のトランクに載せて運んだ時の様子。


0 件のコメント:

コメントを投稿