タライバンダ(南ネパール地方のストライキ)のため、石油製品がカトマンズに入ってきていない。
平日なのに、休みの日のような交通量の少なさ。ガソリン、ディーゼルすべて不足で、走れない車両が増えているためだ。
ディーゼル不足によりごみ収集車が動かせなくなったため、カトマンズ市内のごみ収集ができなくなったとニュースで聞いた。
観光などにも影響は出ている。観光用に予定していた車が、ガソリンやディーゼルの不足で出せなくなってしまい、急遽代わりの車を探すことなども増えている。
1年以上前から慢性的な石油製品不足のカトマンズだが、今回は、そのひどさを実感する。
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