ここのところ、周りのネパール人が星占いの話で盛り上がっている。
日本や西洋の星占いは、生まれ月によって星座が決まるが、ネパールのそれは違う。
誕生日、誕生時間、生れた場所、などを総合的に判断した上で星回りが計算され、自分の星座が決まるのだ。
(だから、例えば、4月1日生まれがおひつじ座なら、3月31日生れも、4月2日生れもおひつじ座に分類される日本の分け方とは異なる)
この星回りは、生後、祈祷師によって計算される。そして、『チナ』と呼ばれる占星術表が作られる。
私も、以前チナを作ってもらった。
このチナより、日本では『いて座』の私だが、こちらの占星術では『しし座』であることが判明している。
ということで、私も、『しし座版、今年の運勢』が書かれた小冊子(15ルピー)を購入。(ちなみに、今年、というのは、ビクラム暦の今年)
毎日の運勢を始め、『しし座』の性格、他星座との相性、夢占いなどが載っている。
信じる信じないは別として、読んでいてなかなか面白い。
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