2008年11月26日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。
===転載ここから===
タイのスワンナプーム国際空港の閉鎖
既にテレビ等でご承知かと思いますが、標記について日本国外務省は以下のようなスポット情報等を流しております。
タイ経由で旅行を予定されている方は最新の情報を入手してから旅行を行うようご注意下さい。
なお、当館で当地タイ航空に確認したところ、本日のタイ航空TG319便は運行見合わせとなっており、バンコク行きのTG320便も運行の予定は立っていないとのことです。本日のタイ航空で出発予定の方は、昼過ぎにタイ航空へ電話でフライト予定をご確認下さい。新たな情報が入りましたら再度お知らせします。
件名:スポット情報「タイ:バンコクにおける反政府市民団体等のデモ及び国際空港占拠に伴う注意喚起」
1.在タイ日本国大使館からの情報によれば、国会開会を妨害するため国会周辺に集結していた市民民主化同盟(PAD)等反政府グループは、現地時間11月25日(火)午後8時頃、APEC(於:ペルー)に出席していたソムチャイ首相の帰国を阻止するため、バンコクのスワンナプーム国際空港に移動し、空港内に侵入・占拠したため、空港当局は出発便の多くの運航を停止しました。
2.このような状況を受け、26日(水)早朝、空港当局は各航空会社に対し同日午前4時半過ぎより正午までの間、空港を閉鎖する旨の通達を発出しました。また、正午以降の航空便の発着についても明確ではありませんので、タイに渡航予定・滞在中の方は、事前に航空会社等に運航状況を十分確認してください。また、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、これら抗議活動が発生している場所付近には近づかないようしてください。
3.現在までのところ、デモのほとんどは平穏裏に行われている由ですが、PADの抗議活動状況から、今後、しばらくの間抗議活動の範囲が広がることも予想され、政府支持グループとの小規模の衝突事件もあり、状況如何によっては不測の事態が発生する可能性も排除できません。
4.なお、タイについては別途「危険情報」が発出されていますので、その内容にも御留 意ください。
○在タイ日本国大使館
住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
電話: (66-2) 207-8500、696-3000
FAX : (66-2) 207-8510
ホームページ: http://www.th.emb-japan.go.jp/
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人保護)
(66-2)207-8501、696-3001(パスポート、証明、在外選挙等)
FAX :(66-2)207-8511
○在チェンマイ日本国総領事館
住所:Suite 104-107, Airport Business Park,, 90 Mahidol Road,
T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
電話: (66-53) 203367
FAX : (66-53) 203373
ホームページ:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/
2008年11月26日水曜日
2008年11月24日月曜日
ダンプス訪問

今月前半のことになるが、用事で、2回ダンプス(Dhampus)まで行ってきた。
ダンプスというのは、アンナプルナ方面のトレッキング中に通過する場所でもあり、ポカラから日帰りまたは1泊2日のショートトレッキング(ハイキング)で行ける場所でもある。標高約1800m。
上の画像は、ダンプスのロッジ室内から見えたマチャプチャレ(フィッシュテイル)6997m。

ダンプスハイキングのの際には、通常、ポカラからフェディという場所まで約1時間弱かけて舗装道を車で移動する。そして、フェディからひたすらのぼりを約2~3時間かけて歩く。
・・・のだが、私の用事はトレッキング(ハイキング)ではなかったので、ポカラからダンプスまで、すべて車移動。(ついでに書くと、今月初旬、1回目にダンプスを訪問した際には、カトマンズ~ダンプス往復を1泊2日で済ますという、強行手段をとった)

フェディからは、未舗装のがたがた道を、砂ぼこりをあげながら進む。途中、トレッカーともすれ違ったのだが、向けられる視線がけっこう痛い。トレッキングを楽しむ横を、砂ぼこりを巻き上げながら車で追い越されたら、いい気はしないだろう。

2回とも、朝は素晴らしいヒマラヤを拝むことができた。が、1泊2日のハイキング(トレッキング)として、歩いてこの場所まで行く価値はあるのかなあ、と、正直感じてしまった。
ポカラからと比べれば、ヒマラヤも多少大きくは見えるが、息をのむほど感動する眺望が楽しめるわけでもない。(私の主観)
サランコットあたりで日帰りハイキングを楽しんだほうが、てっとり早いかもしれない。
近況追加
21日に、1か月経っても日本に届かない、ネパールからの郵便物について書いたところでしたが、19日に、祖母方へ届いていたことがわかりました!
到着まで一か月以上かかりましたが、無事に届いてひとまず安心しました。
とりあえずの追加報告でした。
到着まで一か月以上かかりましたが、無事に届いてひとまず安心しました。
とりあえずの追加報告でした。
2008年11月21日金曜日
近況など
一昨日まで一週間、用事であちこち出回っていました。
詳細については、機会を見つけて報告したいと思います。
ダンプス、バクタプルとその周辺、カトマンズ市内あちこちと移動して、素晴らしい景色に出会えた反面、埃っぽさに落胆した一週間でもありました。
特にカトマンズやバクタプル周辺。移動中の道路も含め、砂埃と排気ガスがひどく、喉をやられてしまいました。
話変わって、10月半ばに、日本に住む祖母に、たくさんの写真にコメントをつけ、絵日記風にまとめたものを、普通郵便で送りました。
一人暮らしの祖母に、私はよくネパールから絵はがきを送っています。
祖母の家にある郵便受けは、祖母の背丈より高い場所に設置されています。郵便受けに郵便物が入っているかどうか目視で確認できないので、手をのばしてやっと届く郵便受けの底を探るのが、日課になっているそうです。
指先に郵便物が触れると、一瞬、嬉しいそうですが、取り出してみてもたいていはダイレクトメールであることが多く、がっかりするそうです。でも、取り出した郵便物が私からの絵はがきだと、短い文面であっても嬉しくて、何度も読み返してくれるといいます。
10月半ばに送った絵日記風にまとめた写真が届けば、読みごたえもあり、しばらくの間は楽しんでもらえるなあ、と、祖母の喜ぶ顔を思い浮かべながら準備し送ったのですが、すでに一か月以上過ぎているのに、まだ届いていないとのこと。
ネパールから送る郵便物は、時々紛失することがあるのですが、私の経験では今まで順調に届いていました。しかし、一か月以上経って届かないとなると、紛失の可能性を考えざるをえません。
郵便物を送った10月半ばは、ちょうど、ネパール最大の2つの祭(ダサインとティハール)の合間にあたり、町中すべてがごったがえし混乱していた次期。
毎年、この時期の郵便物は、祭りの混乱にまぎれて遅延したり紛失したりすると聞きます。そういうことを知っていながら、早く祖母を喜ばせたく、そんな時期に送付手配をしてしまった私のミスと言えばミスです。
私が送った郵便物も、きっと、祭りのごたごたにまぎれて紛失してしまったのでしょう。もしくは、未だに、郵便局のどこかに忘れられているか。
いずれにしても、ちょっと残念な出来事です。
詳細については、機会を見つけて報告したいと思います。
ダンプス、バクタプルとその周辺、カトマンズ市内あちこちと移動して、素晴らしい景色に出会えた反面、埃っぽさに落胆した一週間でもありました。
特にカトマンズやバクタプル周辺。移動中の道路も含め、砂埃と排気ガスがひどく、喉をやられてしまいました。
話変わって、10月半ばに、日本に住む祖母に、たくさんの写真にコメントをつけ、絵日記風にまとめたものを、普通郵便で送りました。
一人暮らしの祖母に、私はよくネパールから絵はがきを送っています。
祖母の家にある郵便受けは、祖母の背丈より高い場所に設置されています。郵便受けに郵便物が入っているかどうか目視で確認できないので、手をのばしてやっと届く郵便受けの底を探るのが、日課になっているそうです。
指先に郵便物が触れると、一瞬、嬉しいそうですが、取り出してみてもたいていはダイレクトメールであることが多く、がっかりするそうです。でも、取り出した郵便物が私からの絵はがきだと、短い文面であっても嬉しくて、何度も読み返してくれるといいます。
10月半ばに送った絵日記風にまとめた写真が届けば、読みごたえもあり、しばらくの間は楽しんでもらえるなあ、と、祖母の喜ぶ顔を思い浮かべながら準備し送ったのですが、すでに一か月以上過ぎているのに、まだ届いていないとのこと。
ネパールから送る郵便物は、時々紛失することがあるのですが、私の経験では今まで順調に届いていました。しかし、一か月以上経って届かないとなると、紛失の可能性を考えざるをえません。
郵便物を送った10月半ばは、ちょうど、ネパール最大の2つの祭(ダサインとティハール)の合間にあたり、町中すべてがごったがえし混乱していた次期。
毎年、この時期の郵便物は、祭りの混乱にまぎれて遅延したり紛失したりすると聞きます。そういうことを知っていながら、早く祖母を喜ばせたく、そんな時期に送付手配をしてしまった私のミスと言えばミスです。
私が送った郵便物も、きっと、祭りのごたごたにまぎれて紛失してしまったのでしょう。もしくは、未だに、郵便局のどこかに忘れられているか。
いずれにしても、ちょっと残念な出来事です。
2008年11月10日月曜日
ブログ更新、メール返信遅延のお知らせ
11月13日~19日にかけてメール返信ができない可能性があります。
旅行会社・Himalayan Activitiesへの至急のお問合せの回答・直前のお申込み受付は間に合わない場合があります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
旅行会社・Himalayan Activitiesへの至急のお問合せの回答・直前のお申込み受付は間に合わない場合があります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
2008年11月7日金曜日
ネパール国内線からの景色
2008年10月31日金曜日
バサンタプル・ダルバール
2008年10月28日火曜日
2008年10月27日月曜日
ティハール祭:ククル・ティハールの犬
ティハール祭が始まった。カラスにプジャをする日だった昨日に引き続き、本日は犬にプジャをする日。
うち(の大家)の飼い犬も、こんな感じに。
いつも、ダルバートの残りを餌に与えられているこの犬。餌の残りを見たら、今日も、ターメリック色をした汁っぽいご飯と豆が残っていた。(豆はいつも残っているので、どうも嫌いな模様)
以前、私の飼い猫が生きていた頃は、猫の餌の残り(乾物の小魚や、キャットフード入りごはんなど)をあげると、むさぶるようにきれいに食べてくれていた。
最近では、ヤク・チーズの硬い切れ端などをよくあげるのだが、これまた目の色を変えて食べてくれるので、あげがいがあるというもの。
今日は、喜びそうなものが何もなかったのだが、パンの耳をあげるとうれしそうに食べてくれた。
余談だがこの犬、私が残り物の餌をあげるたびに「お手」「お座り」「ふせ」を教えていたら、いつの間にかできるようになっていた。しかも、日本語でやってくれるのだ。
2008年10月24日金曜日
2008年10月21日火曜日
洗濯する意味
本日は、洗濯にまつわる話を。

先月末こちらに来ていた母(ネパールは、6年ぶり3度目)が、カトマンズ移動中に興味を示したものの一つがこれ。
市内の洗濯屋。

学校(寮)やホテル、病院、個人の家などから出た洗濯物を、洗濯をするカーストの人たちが洗濯場内にある水場で手洗いし、近くに張り巡らせた紐に干す。
日本のようなクリーニング屋(機械を使って洗濯をする)もタメルなどの旅行者が集まる地域にはあるが、一般的には、洗濯屋に洗濯を頼むと、水場で手洗いしたものを、青空の下で乾かすことが多い。
ところで、カトマンズ市内でも、家に水道が引かれていない家などもあり、共同水場で洗濯をする人もまだたくさんいる。

街中のいたるところにある、ドゥンゲダラと呼ばれる共同水場。上記写真は、旅行者が多く集まるタメル地区の北にあるもの。
昼前後になると洗濯をする近所の人たちが集まってくるのだが、洗い終えた洗濯物を、地べたに置くようにして干す光景をよく見かける。

このほかにも、植木や垣根、家の外壁に引っかけて干す光景もよく見る。
そんな所に濡れている洗濯物を置いたら、砂ぼこりがついてよけい汚くなってしまうのでは?と思うのだが、そんなことは気にしないようだ。
ネパール人にとって、洗濯とはどういう意味があるのだろう、と、いつも考えてしまう光景。
洗濯といえば、私事になるが、ネパール生活9年目にして、このたび初めて洗濯機を購入してしまった。今まで洗濯機も買えないほど貧乏だったの?と思われそうだが、極度な水不足や、頻繁にある停電のことなどを考えると、洗濯機の必要性を感じず、ずっと手洗いで通していたのだ。時間に追われる生活でもなかったので、のんびり手洗いすることが気分転換にもなり楽しかった、ということもある。
今でも水不足や停電は深刻な問題なのだが、やりくりして使えば便利な事には変わりない洗濯機。手荒れが防げるのもよい。
しかし、何のために洗濯をしているのだろう、と、悩んでしまうことが以前より多くなった。それは、蛇口から出てくる水のせい。
つい最近まで雨期だったというのに、すでに始まっている水不足。市から供給される水では生活用水として全く足りないため、私の家では、台所以外の蛇口からは井戸からの水が供給されるような配管に切り替えた。
このため、洗濯する時も、井戸水が洗濯機に注ぎ込まれる。井戸水は、よほどのことがない限り枯れる心配はないのでありがたいのだが、大きな問題が。
それは、水に色が付いているということ。鉄分と泥を多く含んでいるため、何重ものフィルターを通って、濾過されたものが蛇口から出てくる仕組みになってはいるのだが、完全な無色透明になるまで濾過することは難しい。
かすかに濁っている分には諦めて使っているのだが、最後のすすぎの段階で、激しく濁った赤茶色の水が出てくるときがあり、悲しくなることもしばしば。
特に、白いものを洗っている時など、すすぎのはずなのに、最後にうっすら色がついてしまい、何のための洗濯なのか分からなくなることも。
ネパール人は、こういうカトマンズ市内の洗濯事情をどう思っているのだろう?と聞いてみると、「汗と洗剤はすすがれているのだから、目的の半分は達成できているのでは?それに、手洗いのときも、使っていた水は一緒でしょ?」との返答が。確かに、そう言われてみれば、そうかもしれない。(手洗いのときは、たらいの色が赤色で、水の濁りが目立たなかった)
きれいにしているのか、汚しているのか? 洗濯って一体、何のためにするんだろう?と、真剣に考えてしまうことの多い、ネパールの洗濯事情なのだ。
先月末こちらに来ていた母(ネパールは、6年ぶり3度目)が、カトマンズ移動中に興味を示したものの一つがこれ。
市内の洗濯屋。
学校(寮)やホテル、病院、個人の家などから出た洗濯物を、洗濯をするカーストの人たちが洗濯場内にある水場で手洗いし、近くに張り巡らせた紐に干す。
日本のようなクリーニング屋(機械を使って洗濯をする)もタメルなどの旅行者が集まる地域にはあるが、一般的には、洗濯屋に洗濯を頼むと、水場で手洗いしたものを、青空の下で乾かすことが多い。
ところで、カトマンズ市内でも、家に水道が引かれていない家などもあり、共同水場で洗濯をする人もまだたくさんいる。
街中のいたるところにある、ドゥンゲダラと呼ばれる共同水場。上記写真は、旅行者が多く集まるタメル地区の北にあるもの。
昼前後になると洗濯をする近所の人たちが集まってくるのだが、洗い終えた洗濯物を、地べたに置くようにして干す光景をよく見かける。
このほかにも、植木や垣根、家の外壁に引っかけて干す光景もよく見る。
そんな所に濡れている洗濯物を置いたら、砂ぼこりがついてよけい汚くなってしまうのでは?と思うのだが、そんなことは気にしないようだ。
ネパール人にとって、洗濯とはどういう意味があるのだろう、と、いつも考えてしまう光景。
洗濯といえば、私事になるが、ネパール生活9年目にして、このたび初めて洗濯機を購入してしまった。今まで洗濯機も買えないほど貧乏だったの?と思われそうだが、極度な水不足や、頻繁にある停電のことなどを考えると、洗濯機の必要性を感じず、ずっと手洗いで通していたのだ。時間に追われる生活でもなかったので、のんびり手洗いすることが気分転換にもなり楽しかった、ということもある。
今でも水不足や停電は深刻な問題なのだが、やりくりして使えば便利な事には変わりない洗濯機。手荒れが防げるのもよい。
しかし、何のために洗濯をしているのだろう、と、悩んでしまうことが以前より多くなった。それは、蛇口から出てくる水のせい。
つい最近まで雨期だったというのに、すでに始まっている水不足。市から供給される水では生活用水として全く足りないため、私の家では、台所以外の蛇口からは井戸からの水が供給されるような配管に切り替えた。
このため、洗濯する時も、井戸水が洗濯機に注ぎ込まれる。井戸水は、よほどのことがない限り枯れる心配はないのでありがたいのだが、大きな問題が。
それは、水に色が付いているということ。鉄分と泥を多く含んでいるため、何重ものフィルターを通って、濾過されたものが蛇口から出てくる仕組みになってはいるのだが、完全な無色透明になるまで濾過することは難しい。
かすかに濁っている分には諦めて使っているのだが、最後のすすぎの段階で、激しく濁った赤茶色の水が出てくるときがあり、悲しくなることもしばしば。
特に、白いものを洗っている時など、すすぎのはずなのに、最後にうっすら色がついてしまい、何のための洗濯なのか分からなくなることも。
ネパール人は、こういうカトマンズ市内の洗濯事情をどう思っているのだろう?と聞いてみると、「汗と洗剤はすすがれているのだから、目的の半分は達成できているのでは?それに、手洗いのときも、使っていた水は一緒でしょ?」との返答が。確かに、そう言われてみれば、そうかもしれない。(手洗いのときは、たらいの色が赤色で、水の濁りが目立たなかった)
きれいにしているのか、汚しているのか? 洗濯って一体、何のためにするんだろう?と、真剣に考えてしまうことの多い、ネパールの洗濯事情なのだ。
2008年10月18日土曜日
秋景色と菜の花
2008年10月15日水曜日
カトマンズの大気汚染度
ヒンドゥ教秋の大祭『ダサイン』も終わり、日常が戻ってきたカトマンズ。
さて、前回に引き続き、ごくありきたりな、しかし、それだからこそ、もしかすると新鮮に見えるかもしれないカトマンズの様子をお届けしたい。
今回は、大気汚染の話。

「カトマンズ」というと、ヒマラヤのふもとの澄んだ空気の自然いっぱいの場所、を想像する人も多いかもしれない。しかし、カトマンズ市内に限って言うと、車の数が増え渋滞もひどく、ガソリンの質も悪いのか、空気は非常に悪い。
私も、久しぶりにカトマンズに戻ってきて、空気の悪さに落胆した。よくもまあ、今までこんなところで、普通に暮らしていたものだ。
カトマンズ市内の排気ガスによる大気汚染度を私の体感度を基準に表すとしたら、日本の高速道路の10倍以上、といったところだろうか。(あくまでも、主観的な数値で、調査等に基づくものではありません)
さて、前回に引き続き、ごくありきたりな、しかし、それだからこそ、もしかすると新鮮に見えるかもしれないカトマンズの様子をお届けしたい。
今回は、大気汚染の話。

「カトマンズ」というと、ヒマラヤのふもとの澄んだ空気の自然いっぱいの場所、を想像する人も多いかもしれない。しかし、カトマンズ市内に限って言うと、車の数が増え渋滞もひどく、ガソリンの質も悪いのか、空気は非常に悪い。
私も、久しぶりにカトマンズに戻ってきて、空気の悪さに落胆した。よくもまあ、今までこんなところで、普通に暮らしていたものだ。
カトマンズ市内の排気ガスによる大気汚染度を私の体感度を基準に表すとしたら、日本の高速道路の10倍以上、といったところだろうか。(あくまでも、主観的な数値で、調査等に基づくものではありません)
2008年10月12日日曜日
タクシーのバナナ
先々週の話になってしまうのだが、私がネパールに戻ってくる際、母も一緒にやってきた。
ネパールは3度目なのだが、前回の来訪から6年ぶりということもあり、何を見ても、ほぼ初めて同然の反応を示していた母。
いろいろな光景を目にしては、いい意味でも悪い意味でも驚き、「これ、ブログに書いたらいいのに」と、私のブログネタにしたがることも。
私にとってはどれも日常的な光景で、ブログに掲載しようとも思わないようなものばかりだったのだが、母の反応を見て、そういう日常的な写真が案外新鮮かも、と気づいた。
しかし、時間がなくて更新できずにいたのだが、これから何回かに分けて、掲載してみたい。
手始めは、バナナの乗客?で定員オーバーのタクシーの話。
カトマンズ移動中の足は私のスクーター。はじめは二人乗りを嫌がっていた母だが、車よりもバイクの方が小回りがきくんだから、と、強引に後部座席に乗せ動き回った。
渋滞がひどく、車だと身動きが取れなくなるカトマンズ市街の道を目の当たりにして、母もなんとかバイクの移動に納得したようだ。

ある日、買い物を終え帰宅途中、唐突に母が「バナナでも買っていく?」と言い出した。
ふだん、あまり果物を買う習慣はないのに、なぜにバナナなんだろう、と思いながらも、家の近所の店で買おうか、などと考えながら、前を走るタクシーに焦点を合わすと、車内がバナナだらけ!

「見て見て!前のタクシーすごいことになってる!」と母に言うと、「あれを見たからバナナを買おうって言ったのよ」と母。すでに気づいていたようだ。
今まで、生きたヤギが載せられていたり、解体された食用肉でいっぱいになっていたりするタクシーを見たことはあるが、バナナがこんなにいっぱいのっているタクシーを見るのは初めて。
追い越すときに見ると、助手席もバナナでいっぱい。運転席以外はほぼすべてバナナに埋め尽くされていて、大爆笑。
排気ガスがひどく、ほこりっぽくてゴミだらけの市街に落胆していた母(と私)だったが、日本では絶対に見ることのできないおかしなタクシーを見て、カトマンズののどかさに少しだけ癒された(?)のだった。
ネパールは3度目なのだが、前回の来訪から6年ぶりということもあり、何を見ても、ほぼ初めて同然の反応を示していた母。
いろいろな光景を目にしては、いい意味でも悪い意味でも驚き、「これ、ブログに書いたらいいのに」と、私のブログネタにしたがることも。
私にとってはどれも日常的な光景で、ブログに掲載しようとも思わないようなものばかりだったのだが、母の反応を見て、そういう日常的な写真が案外新鮮かも、と気づいた。
しかし、時間がなくて更新できずにいたのだが、これから何回かに分けて、掲載してみたい。
手始めは、バナナの乗客?で定員オーバーのタクシーの話。
カトマンズ移動中の足は私のスクーター。はじめは二人乗りを嫌がっていた母だが、車よりもバイクの方が小回りがきくんだから、と、強引に後部座席に乗せ動き回った。
渋滞がひどく、車だと身動きが取れなくなるカトマンズ市街の道を目の当たりにして、母もなんとかバイクの移動に納得したようだ。

ある日、買い物を終え帰宅途中、唐突に母が「バナナでも買っていく?」と言い出した。
ふだん、あまり果物を買う習慣はないのに、なぜにバナナなんだろう、と思いながらも、家の近所の店で買おうか、などと考えながら、前を走るタクシーに焦点を合わすと、車内がバナナだらけ!

「見て見て!前のタクシーすごいことになってる!」と母に言うと、「あれを見たからバナナを買おうって言ったのよ」と母。すでに気づいていたようだ。
今まで、生きたヤギが載せられていたり、解体された食用肉でいっぱいになっていたりするタクシーを見たことはあるが、バナナがこんなにいっぱいのっているタクシーを見るのは初めて。
追い越すときに見ると、助手席もバナナでいっぱい。運転席以外はほぼすべてバナナに埋め尽くされていて、大爆笑。
排気ガスがひどく、ほこりっぽくてゴミだらけの市街に落胆していた母(と私)だったが、日本では絶対に見ることのできないおかしなタクシーを見て、カトマンズののどかさに少しだけ癒された(?)のだった。
2008年10月8日水曜日
ルクラ行イエティ航空墜落事故
本日10月8日朝、カトマンズを出発しルクラへ向かっていたイエティエアのフライトが、ルクラ空港悪天候?により着陸に失敗し、死傷者が出た模様。
ニュースによれば、16人の外国人乗客はすべて死亡。ネパール人女性フライトアテンダントも死亡?し、パイロットのみ生存しているとか。日本人の乗客は、この便にはいなかった模様。
ルクラ空港は、エベレストトレッキングの出発地点ともなるところで、本格的なトレッキングシーズンに入り、この路線は連日満席状態が続いている。
ルクラ空港の話題は、何度かこのブログでもしたことがある。
http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_06.html
(↑過去の記事)
山の斜面に無理やり作られた空港で、周りは3000m以上ある山に囲まれている。
離陸も着陸も、一歩間違えば向かいの山に激突する恐れがあるため、視界が開けない日は、すぐに欠航になる。
10月に入ってからも、ルクラ周辺の悪天候により、欠航になったことが何度かあった。私たちのゲストも、予定日に欠航になり、翌日の振替便にて、先日ルクラへ飛び立ったところだった。
トレッキングシーズンの初めに、このような事故が起き、とても残念だ。エベレストトレッキングを楽しみにルクラに向かい、事故に巻き込まれた外国人トレッカー、および、ダサイン祭ティカの日を前に亡くなったネパール人ガイドや乗組員の冥福を祈りたい。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200810080011.html
(参考記事)
ニュースによれば、16人の外国人乗客はすべて死亡。ネパール人女性フライトアテンダントも死亡?し、パイロットのみ生存しているとか。日本人の乗客は、この便にはいなかった模様。
ルクラ空港は、エベレストトレッキングの出発地点ともなるところで、本格的なトレッキングシーズンに入り、この路線は連日満席状態が続いている。
ルクラ空港の話題は、何度かこのブログでもしたことがある。
http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_06.html
(↑過去の記事)
山の斜面に無理やり作られた空港で、周りは3000m以上ある山に囲まれている。
離陸も着陸も、一歩間違えば向かいの山に激突する恐れがあるため、視界が開けない日は、すぐに欠航になる。
10月に入ってからも、ルクラ周辺の悪天候により、欠航になったことが何度かあった。私たちのゲストも、予定日に欠航になり、翌日の振替便にて、先日ルクラへ飛び立ったところだった。
トレッキングシーズンの初めに、このような事故が起き、とても残念だ。エベレストトレッキングを楽しみにルクラに向かい、事故に巻き込まれた外国人トレッカー、および、ダサイン祭ティカの日を前に亡くなったネパール人ガイドや乗組員の冥福を祈りたい。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200810080011.html
(参考記事)
2008年10月3日金曜日
ブログ更新およびメール返信遅延のお詫び
私事ですが、久々の長期休暇および日本滞在を終えて、先日ネパールに戻ってきました。
戻ってくる前から、メール対応が追い付かず、返信が遅くなっていたのですが、カトマンズ帰着後は、毎日実施されている強制的な計画停電の影響もあり、ますます返信が遅れています。この場を借りてお詫び申し上げます。
また、これに伴い、ブログ更新もできずにいますが、時間とネタができ次第、アップしていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
戻ってくる前から、メール対応が追い付かず、返信が遅くなっていたのですが、カトマンズ帰着後は、毎日実施されている強制的な計画停電の影響もあり、ますます返信が遅れています。この場を借りてお詫び申し上げます。
また、これに伴い、ブログ更新もできずにいますが、時間とネタができ次第、アップしていきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2008年9月27日土曜日
計画停電短縮
9月10日より2週間の間、週30時間以上の計画的な強制停電が実施されていたが、24日より、停電時間が30時間以下に短縮されることになった。
それでも、毎日3時間以上、強制的に停電となるのだが、減っただけうれしい。
計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)
http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf
旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。
日曜日 13:00-16:00
月曜日 07:00-10:00 17:45-21:15
火曜日 06:00-08:00 18:00-21:00
水曜日 10:00-13:00
木曜日 15:00-18:30
金曜日 07:30-09:30 17:30-20:30
土曜日 05:00-07:00 16:00-19:00
* 強制停電時間は、予告なく変更になるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。
* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。
それでも、毎日3時間以上、強制的に停電となるのだが、減っただけうれしい。
計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)
http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf
旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。
日曜日 13:00-16:00
月曜日 07:00-10:00 17:45-21:15
火曜日 06:00-08:00 18:00-21:00
水曜日 10:00-13:00
木曜日 15:00-18:30
金曜日 07:30-09:30 17:30-20:30
土曜日 05:00-07:00 16:00-19:00
* 強制停電時間は、予告なく変更になるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。
* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。
2008年9月13日土曜日
ポカラ空港工事により離発着便制限中
9月11日(木)~29日(月)の間、ポカラ空港を離発着する13時以降の便が全て欠便となる模様。
このため、TG便でカトマンズ到着後、同日中にポカラに乗り継ぐ予定の人たちへ影響が出ている。
なお、カトマンズ発ポカラ行き14時発Sita Air便が運航されることもあるようだが、その日によって状況は異なる。このため、しばらくの間は、同日ポカラ乗り継ぎを予定しないほうが無難だろう。
(余談)
直前まで、各航空会社とも午後発の便の予約を受け付けており、工事が始まった当日になって初めて、午後発便はしばらく飛ばないから翌日便に振り替える、という連絡が入った。
なぜ、もっと早くから告知してくれないのだろうと怒りがこみあげるが、これがネパールというもの。
予約を入れてしまい、ご迷惑をおかけしてしまったHimalayan Activities利用者の皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
このため、TG便でカトマンズ到着後、同日中にポカラに乗り継ぐ予定の人たちへ影響が出ている。
なお、カトマンズ発ポカラ行き14時発Sita Air便が運航されることもあるようだが、その日によって状況は異なる。このため、しばらくの間は、同日ポカラ乗り継ぎを予定しないほうが無難だろう。
(余談)
直前まで、各航空会社とも午後発の便の予約を受け付けており、工事が始まった当日になって初めて、午後発便はしばらく飛ばないから翌日便に振り替える、という連絡が入った。
なぜ、もっと早くから告知してくれないのだろうと怒りがこみあげるが、これがネパールというもの。
予約を入れてしまい、ご迷惑をおかけしてしまったHimalayan Activities利用者の皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
2008年9月10日水曜日
計画停電再び延長へ
2週間前の8月27日に、計画的な強制停電が延長になった話題を掲載したばかりだが、本日より、さらに停電時間が延長になってしまった。
毎日2時間~6時間、週合計31時間の停電実施となる。
計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)
http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf
旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。
日曜日 13:00-15:00 18:30-21:30
月曜日 08:00-11:00
火曜日 11:00-13:00 19:00-22:00
水曜日 11:00-14:00
木曜日 14:00-18:00
金曜日 09:00-11:00 18:00-21:00
土曜日 05:00-08:00 15:00-18:00
* 強制停電時間は、予告なく変更になり、予告なく増やされるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。
* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。
今の季節にこれだけの長時間強制停電が実施されるということは、これから、本格的な乾期に入ると、毎日半分近くは電気が供給されない生活となってしまうかもしれない。
徐々に夜も長くなるこれからの季節の停電は、とてもわびしい。
これからネパールに旅行予定の方は、必ず懐中電灯を持参すること。
ところで、10月と来年1月に、宿泊代金が大幅値上げとなるホテルは多い。
しかし、中級レベルのホテルだと、値上げに見合うサービスは受けられないことも多い。自家発電事情が悪く、それなりの宿泊料を払っているのに、電気が使えない、お湯が出ない、というトラブルもよく聞く。
ネパール旅行中、身も心も寒い思いをしたくなければ、自家発電でしっかり電気を供給してくれる4~5つ星ホテルに泊まることを強く勧めたい。
毎日2時間~6時間、週合計31時間の停電実施となる。
計画停電時間帯は、エリアごとに細かく分かれている。詳細は、こちらのページにてご確認を。(ただしネパール語表記)
http://nea.org.np/np_loadshedding.pdf
旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。
日曜日 13:00-15:00 18:30-21:30
月曜日 08:00-11:00
火曜日 11:00-13:00 19:00-22:00
水曜日 11:00-14:00
木曜日 14:00-18:00
金曜日 09:00-11:00 18:00-21:00
土曜日 05:00-08:00 15:00-18:00
* 強制停電時間は、予告なく変更になり、予告なく増やされるので、いつまで上記スケジュールが有効かは不明。
* 強制停電時間以外に、突発的な予期せぬ停電も頻繁に起こる。
今の季節にこれだけの長時間強制停電が実施されるということは、これから、本格的な乾期に入ると、毎日半分近くは電気が供給されない生活となってしまうかもしれない。
徐々に夜も長くなるこれからの季節の停電は、とてもわびしい。
これからネパールに旅行予定の方は、必ず懐中電灯を持参すること。
ところで、10月と来年1月に、宿泊代金が大幅値上げとなるホテルは多い。
しかし、中級レベルのホテルだと、値上げに見合うサービスは受けられないことも多い。自家発電事情が悪く、それなりの宿泊料を払っているのに、電気が使えない、お湯が出ない、というトラブルもよく聞く。
ネパール旅行中、身も心も寒い思いをしたくなければ、自家発電でしっかり電気を供給してくれる4~5つ星ホテルに泊まることを強く勧めたい。
2008年9月4日木曜日
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