3月初旬に引っ越し、リサイクルに出す分の古本や古紙、ビン缶類、プラ製品をよけたままロックダウン突入。
4か月以上放置状態だったのだが、最近またカトマンズ市内を周る回収人をちらほら見かけるように。
自宅前を通りかかるタイミングを狙って呼び止めた。
段ボール7箱分ぐらいのガラクタがあったが、上手にまとめ、自転車に積み上げる。
引き取り料は200ルピー也。鉄製品があると割と高額で引き取ってくれるのだが、今回のはこんなもんかな。
ところで、こうやって自転車でカトマンズ市内を回るリサイクル品回収人は、南ネパール出身の人が多い。
今日の人に出身を聞いたらラウタハトと。感染者の多い地域。
ロックダウン直前に村に帰省したままカトマンズに戻っていない人や、6/15の一部緩和後移動許可を取ってカトマンズに戻ってきた人もちらほら。自主隔離の基準もあいまい。
そんな私の不安を読み取ったのか、聞いてもいないのに、「心配しないで!帰省しないでずっとこの近くのアパートにいたから」だって。
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