インド大統領が18年ぶりにネパール訪問することになり、臨時祝日となった本日。
10月末よりカトマンズ市内のネパールとインドの国旗が掲げられ、歓迎のための赤いゲートがあちこちに設置され始めていた。
≪インド大使館近く(10月31日撮影)≫
≪ネパール大統領公邸近く≫
≪カトマンズ空港近く≫
また、大統領訪問予定地周辺のペンキを塗り直したり、高圧洗浄機で道を掃除したりする様子も見られ、一昨年のモディ首相訪問前や、一昨年のSAARC会議前の街の様子がオーバーラップする。
一見かなりの祝賀ムードだが、ネパールの人たちの本音はと言うと、、、(以下自粛)。
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大統領のネパール滞在期間、カトマンズ市内大規模な交通規制が実施されることになった。本日も、大統領の移動区間の車両走行・徒歩通行が禁止され、厳戒体勢となっていた。
冒頭の写真は、大統領到着直前の12時頃、タメル北のラインチョウル通りで撮ったもの。大統領が通過する道から大分離れた所より通行止めが始まっていた。
こんな感じで、3日、4日も交通規制が続くとのこと。
国内線運航にも影響が出ていて、4日も一部の便が欠航になる予定。
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大使館から届いた交通規制情報を次のページに掲載しました。
インド大統領ネパール訪問に伴うカトマンドゥの交通規制について
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