またワールドカップの年がやってきた。
古い街並みの残るアサンの路地裏でも、いたるところに、出場国の旗がはためく。
何気にネパール国旗も並んでいるのが、にくい。
ネパールは出場国ではないにもかかわらず、若者や男性たちの盛り上がりようと言ったら、毎回あきれるほど。
前回2010年の様子:
地方の政府役所に単身赴任している現地人知人は、地元カトマンズで古くからの友人とともに観戦すべく、数日有休(?)をとって今日から帰省していると聞いた。
これを機に大型テレビに買い換えた知人もいる。
実際、毎回W杯開催中は仕事どころではなくなる人も多いのが実情。
町の広場では、観戦用の特設スクリーンを見かけることも。
今回は、ネパール時間では夜中から明け方にかけての試合になるのだが、そんな時間に、住宅密集地で騒がれたら大変だ。
各国のユニフォームをそろえた服屋も多く、着用者もまた多い。
今日1時間ほど人ごみの中に出かけただけで、軽く20人は見かけただろうか。人気はアルゼンチンやブラジルのようだ。
先日早速、日本のをオフィスに着てきていたガイド。
子供用のも売られていて、訳も分からず着せられている子供も。
0 件のコメント:
コメントを投稿