いよいよ今週半ばからは、ダサイン後の、ヒンドゥ教徒にとっての大きな祭り、ティハールがはじまる。
市場にはティハールに欠かせないグッズが並び始めた。
ティハール最終日、姉妹⇔兄弟間で、お互いのおでこに付け合う鮮やかな色粉。
必要な分量だけをすくって、新聞紙に包んでくれる。
新月の日(今年は11月9日)の日没後、ラクシュミ女神を家に招き入れる儀式をする際、オイルランプをともすために使う素焼きの器や、ティハール祭の最終日、姉妹から兄弟に渡すための新しいダカトピー(*)なども並んでいる。
(*) ダカ・トピー:ネパール伝統のダカ織布で作られた、男性の正装に必要な帽子。
ラクシュミ神のポスターも、よりどりみどり。
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