ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2010年3月29日月曜日

本日の交通妨害



外出時、タメル北側のラインチョール通りあたりで、また交通妨害をしていた。

キャンパスがあるため、学生が何かにつけてはレンガを投げたりタイヤを燃やしたりして、いろいろなことに抗議している光景がみられるこの通り。

(でも、警備に当たっている警官に「今日は何のデモ?」と聞くと、「よくわからない」という頼りない答えが返ってくることもよくあり、見かけによらずのどかなことも多い)

今日は、白黒の顔写真を掲げ、通行車両を威嚇しながらたくさんの人が歩いてきたので、誰かが殺されたことに対する抗議デモか何かかな、と思っていたら、やはりそうだったようだ。

あとから、大使館のお知らせメールを受信して知った。

参考までに、大使館からのお知らせ転載。

マオイストによる道路封鎖について

当館に入った情報によると、27日深夜、シラハ郡においてマオイストのリーダーが殺害されたことに抗議するため、本日12:00~15:00まで、カトマンズ盆地内主要交差点にて、マオイストによる道路封鎖が行われます。

今回の道路封鎖については、マオイストによるものであり、危険な状況になる可能性があるため、外出はなるべく避けることをおすすめいたします。やむをえず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。

2010年3月24日水曜日

ラムナワミの祭日



本日は、ラム神生誕日、ラムナワミ祭日。

ラム神をまつる寺院では、たくさんの参拝客やプジャをする人たちの姿が見られたようだ。

2010年3月23日火曜日

アンナプルナ方面トレッキング、マオイストによるガイド/ポーターの締め出し

またマオイストが、よくわけのわからないことをしている。

アンナプルナ方面トレッキングルート上にて、3月半ば頃より、ガイド/ポーターの賃上げ要求の一環で、適正価格で雇われていないガイド/ポーターをナヤプルで締め出しているとのこと。

関連ニュース:
http://www.nepalnews.com/main/index.php/business-a-economy/4714-maoist-trade-union-bars-trekking-agents-from-sending-guides-porters-to-annapurna-region.html

3月初旬~半ばにかけて 、アンナプルナ方面トレッキングにナヤプルから入ったガイドたちは、とくに問題なく通行できたのだが、半ば過ぎから、締め出しの噂が聞かれるようになり、警戒していた。

ガイドの何人かは、早朝ポカラを出発し、まだマオイストの検問が始まっていない7時過ぎにナヤプルに到着するという方法をとり、問題なく通過。

しかし、先日、ガイドの1人がナヤプルでマオイストに難癖をつけられ、携帯電話でカトマンズの事務所まで連絡を入れてきた。

スタッフが対応したところ、ガイドとポーターの賃金、彼らにかけている保険の補償額などを聞いてきたらしい。適正価格で雇っていることを口頭で告げると、「それなら、今回は通してやる」と、通行を許可してくれたとのこと。

その際、「ガイドやポーターの賃金を記載した社名と経営者の署名入りレターと、保険加入証のコピーの提示が必要なのに、なぜガイドとポーターに持たせていないのだ」と、電話口で問い詰めてきたそうだ。

『一体だれの権限で、いつから必要になったんだ?』と、スタッフは内心思ったそうだが、そんなことを口にしてことを荒立て、トレッキングができなくなるとまずいので、とりあえず、マオイストの活動を称賛し、素直に、謝っておいたとのこと。

明日からトレッキングに出かけるガイドには、先日のこのことを教訓に、社名入りレターを作成し持たせることにした。

以前、勝手に「通行料」と称して外国人トレッカーより法外な寄付金を徴収していたマオイスト。(現在は、強制通行料の徴収はされていない)

彼らは一体何をしたいのか、全くわけがわからない。外国人トレッカーに直接迷惑をかけていないだけ、以前の強制徴収よりはましかもしれないけれど。

2010年3月22日月曜日

【一部訂正】TIMS制度4月1日より変更へ

ネパールトレッキングの際に必要になっているTIMS(Trekkers Information Management System)許可証の制度が、2010年4月1日より少し変更になります。

2月頃、3月15日から変更になる、という情報が流れていたのですが、延期になったようです。

変更点は次の通りです。

(以下、3月23日付での追加訂正分です)

※ ガイドやポーターをつけない場合トレッカーに発行されるTIMSは緑色となり、緑色TIMSの申請料は20USドル必要となります。

代理店を通して申請する場合でも、NTBやTAANなどTIMSを管轄する団体事務所へトレッカー自ら赴き申請する場合でも、申請料として20USドルが必要になります。

※ 政府登録済みのトレッキング会社に所属するガイドやポーターをつけてトレッキングに行くトレッカーに発行されるTIMSは青色となり、青色TIMSの申請料は10USドルとなります。

青色TIMSは、基本的に代理店を通してのみの発行となります。

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なお、TIMSを申請する場合、代理店を通すと代行手数料が発生する場合があります。手数料は代理店によっても異なりますので、各自ご確認ください。

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TIMSの詳細については、近日中に次のページにも更新する予定です。

http://www.himalayanactivities.com/trekking_permit&fee.htm

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ここから業務連絡です。

4月からのトレッキングで、ガイドやポーターをつけない用のTIMSの代行申請をヒマラヤンアクティビティーズで申し込まれた方。

22日付けで当ブログを更新した際、返金が生じる旨の連絡を掲載しましたが、上記の通り、申請料20USドルで変更ありませんでしたので、返金は生じないことになりました。大変失礼いたしました。

2010年3月13日土曜日

シャクナゲ満開中



ネパールの国花、赤いシャクナゲ。



巨木に大量の花をつけて、ただ今、満開中。

エベレスト街道トレッキングルート途中のパグディン周辺にて。3月初旬~先日にかけて、スタッフによる撮影。

2010年3月12日金曜日

計画停電時間拡大へ(3月12日より)

本日、計画停電予定時間になっても電気が消えず、予定よりもちょうど1時間後に消えた。

それから数時間後、停電終了時間になっても停電が終わらない。電気が来次第洗濯機を回し始め、洗濯が終わり次第外出するべく、準備を整えていたのに、電気が来ず、外出の時間が迫ってくる。

結局、電気が来ないので、洗濯はあきらめて外出する羽目に。

操作ミスで、予定よりも1時間遅れて停電にしてしまったので、停電終了時間も律義に1時間ずらしているのかな?などと思っていたのだが、そうではなく、本日より停電スケジュールが変更になっていたのだった。

昨日まで週77時間(毎日11時間)だった停電時間は、本日より週84時間(毎日12時間)へ。

1時間だけの延長なので、それほど変わりはない。むしろ、日中連続で電気が来る時間が少し長くなったので、昨日までの停電スケジュールより、いいかも?

詳しくは、在ネパール日本国大使館のホームページで確認を。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/pdf/Load_Shedding_Schedule_12_March_2010.pdf

2010年3月4日木曜日

初夏到来の指標はジャスミン開花



毎年、ジャスミンの花が咲き始める頃になると、春を通り越し、初夏の気候となる。

今年は暖かくなるのが例年より早く、ジャスミンのつぼみも早くから膨らみ始めていた。毎日観察していたところ、たくさんのつぼみの中に、2~3個の白い花を見つけたのが、先日、2月27日。その翌日がホーリーだった。

日中の日差しも、気のせいか突然強くなってきた。

ちなみに、昨年は、ジャスミン開花に気づいたのが2月半ば頃だったので、暖冬だったとはいえ、昨年に比べると、今年の開花は遅かった。

昨年の参考記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2009/02/blog-post_20.html

2010年3月1日月曜日

雹(ひょう)が積もった



朝からもやもやとした天気だった本日。どんより曇り空、というわけではないのだが、スカッと晴れてもいない、そんな感じ。春霞、と表現すればいのだろうか。

こんな天候だったので、国内線の多くが遅延していた模様。ルクラ便、マウンテンフライトは全便欠航。

本日カトマンズに戻ってくる予定だったのに、ルクラで足止めを食らってしまったガイドたちからの連絡によれば、午前中の時点で、雪でも降りそうな空模様だったようだ。

カトマンズでは夕方過ぎから雷が鳴り響き、19時過ぎからは大粒の雹が降り始めた。(雹は、私が住むカトマンズ市内北方面では局所的にかなり激しく降っていたのだが、同じカトマンズ市内でも、ただの雨しか降らなかった地域も多いようだ)

18時~23時までの計画停電真っ最中で、周辺は真っ暗だったのだが、外から「アシナパリョ~!」(ひょうが降ってるよ~!)という子供たちのうれしそうな声が飛び交っていた。

外に出てみたときには、すでに半分ぐらいは雨でとけてしまっていたのだが、それでも、庭にはうっすら雹が残っていた。

毎年、季節の変わり目に当たる今の時期にはよく降るので、今後もまた見られるかもしれない。

2010年2月28日日曜日

ホーリー祭



今日はホーリー。(南ネパールのホーリーは明日)

この日はいつも、水や色粉の被害(?)を受けないよう、自宅にこもって過ごす。

写真は、空港送迎を終えたスタッフが、街の様子を車内から撮影したもの。窓を開けていると、車内まで色水入り水風船を投げ込まれるので、締め切った窓越しに撮影したとのこと。

街では、色をつけ合って楽しむ人たちの様子があちこちで見られた模様。



そして、祭の後には、ビニール袋の残骸があちこちに。

水風船や15cm四方程度の大きさのビニール袋に水を入れ投げ合うので、ホーリーの後にはいつも、道はゴミだらけになってしまうのだ。

2010年2月27日土曜日

2011年ネパール観光年に向けての広報活動



来年2011年はネパール観光年(Nepal Tourism Year 2011)。

昨日は、各団体・機関あげての公式広報パレードが各地で行われていた。

観光客誘致のため、まずはいろいろなことを改善して行く必要があるネパール。その中の一つ、ネパール名物に「バンダ」(強制ゼネスト)があるが、マオイストも含め多くの政党が、2011年はバンダをしないことで同意したとか。うれしいニュース。

===

ところで、昨日、この広報パレードのことをすっかり忘れていて、正午過ぎ、カトマンズ市内北方面にある自宅からタメルへ向かった。

タメルが近くなるにつれ、普段は渋滞することもないような道に車とバイクがあふれだしている光景に遭遇。このパレードが原因だった。




なんとかがんばってタメル近くの大通りまで移動したものの、タメルまで後500mほどの付近で、無秩序な渋滞にはまってしまい、先へ進めず、後戻りもできない状態で、30分ほど経過。

後方のバイクや車がしびれを切らしてUターンし始めたので、私もそれに続き、大きく迂回して、別の道からタメル入りしようと動き始めたのだが、どこもかしこもひどい渋滞で、さらに身動きが取れず30分ほど経過。

広報活動はいいけれど、観光中にこの渋滞に巻き込まれ排ガスの中長時間身動き取れない状態にさせられた旅行者がいたとしたら、何が観光年だ、という気にもなってしまったはず。

旅行中不便を感じることのないネパールになってほしいけれど、そうなると、ネパールがネパールでなくなってしまうかな?

2010年2月25日木曜日

ホーリー祭もうすぐ



2月28日は、色水や色の粉を掛け合うホーリー祭。

先日のシバラトリが終わった直後から、小さなビニール袋に水を入れ、仲間内で投げ合う、気の早い子供たちの姿が近所でも見られていた。

そして、ホーリーまで一週間となった今週初めより、水かけも公式解禁に。

商店では、水鉄砲や水風船、プラスティックの小袋や、色とりどりの粉が目立つ位置に並べられている。

ホーリー気分が高まってくる光景。

2010年2月20日土曜日

レボリューショナル・ジャナバディグループによるバンダについて(大使館からのお知らせ転載)

2010年2月20日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

レボリューショナル・ジャナバディグループによるバンダについて
 
本日20:00に当館に入った情報によると、明日21日(日)にカトマンズ盆地内においてレボリューショナル・ジャナバディグループによるバンダが予定されて
います。
 
組織自体は、それ程大きいものではありませんが、やむを得ず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。

===転載ここまで===

何やら、バンダの予定が立て続けに入ってきて、いい迷惑ですね、、、。

2010年2月19日金曜日

RPPネパールによるバンダの実施について(大使館からのお知らせ転載)

2010年2月19日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

RPPネパールによるバンダの実施について

 当館に入った情報によると、2月22日(月)にカトマンズ盆地内においてRPPネパール(Ratriya Prajatantra Party)によるバンダが予定されています。

 RPPの組織は、それ程大きいものではありませんが、今回、各機関へこのバンダへの参加を求めているため、想像以上に過激になる可能性も予想されることから、外出はなるべく避けることをおすすめいたします。やむを得ず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。

2010年2月12日金曜日

バンコク発TG319便の欠航

シバ神生誕祭・シバラトリの本日。朝から霧が出ていて、昼間になっても霧のような靄のような、曇り空。昼過ぎからは小雨もぱらついてきた。

先日のバサンタパンチャミを機に、少しずつ春めいて暖かくなってくる季節だが、シバラトリ頃に、再び寒くなるとされていて、本当に毎年、そうなっている。

さて、こんな天気のせいか、本日のバンコク発、12:50カトマンズ着予定だったTG319 便が欠航になってしまったそうだ。理由は、聞いたところによると、視界不良のせいだとか。

不幸中の幸いというか、金曜日は、夕方着のTG335便の運航もあるため、TG319便の搭乗予定だった乗客は、TG335便に振り替えられてやってくるとのこと。

バンコク発TG便は、毎日運航もあり、遅延も極めて少なく、非常に便利なのだが、こういうこともあるのだ。

2010年2月11日木曜日

ネパール国内線値上げ:2010年2月10日より

燃油料の値上げに伴い、ネパール国内線運賃が、2010年2月10日より、1~数ドルの値上げとなっています。

旅行者の利用の多い主な路線の代金は、以下の通りとなります。

≪片道国内線料金(燃油料込)≫

 カトマンズ~ポカラ間 旧91USドル → 新92USドル
 カトマンズ~ルクラ間 旧113USドル → 新115USドル
 マウンテンフライト  
     Yeti Air 旧151USドル → 新154USドル
     Buddha Air 旧156USドル → 新160USドル

ヒマラヤンアクティビティーズの 国内線運賃のページ の訂正が追い付いておりません。詳細はお問い合わせください。

なお、すでにご予約いただいている方の航空券は、変更前の価格を適用させていただきます。

2010年1月28日木曜日

計画停電毎日11時間へ延長(1月28日より)

本日より計画停電の時間がまた長くなった。

毎日11時間の停電。昨年の今の時期は毎日16時間だったので、それに比べればまだまだ余裕、などと思っていたのだが、停電スケジュールを見て、余裕でもないかも、などと思い始めているところ。

昨年は、毎日8時間しか電気が来ていない時も、生活時間帯に連続4時間は電気が来ていた。

しかし今回のスケジュールを見ると、深夜の停電がないためか、午前8時頃から夕方6時頃までに、連続して電気が来るのが2時間のみ、という日が何日かあって、ぎょっとする。

電気が来る時間が限られてくると、蓄電式発電機(通称インバーター)には頼れない洗濯機をいつ回すか、という問題が出てきて、昨年同様、頭が痛くなる。

生活リズム的には、午前中に洗濯を済ませたいところなのだが、毎日電気が来る時間が異なり、しかも、日中連続2時間しか電気がないこともある、となると、洗濯機を回すタイミングを逃さないないような生活パターンを作らないといけなくなる。

そもそも、洗濯に、洗濯機を使うこと自体間違っているのだろうか、と、根本的なところで悩んでしまう。以前は手洗いをしていたのだが、手荒れがすごいことになり、洗濯機を利用することにしたのだ。

洗濯を人任せにすること(お手伝いさんがする手洗い)は信用できない(洗剤の使い方、洗い方、などいろいろ)。干す作業だけは任せているのだが、しわが伸びていなかったり、干し方がだらしなかったりして、何度干し直させたことか。それでも「乾けばそれでよし」とするこちらの人の一般的な考えは、なかなか変えられない。私が寛容にならないといけないのかもしれないが、なかなかそうもいかない。

せめて洗う作業は自分で、と、こだわった結果が洗濯機利用だったのだが、停電の多いカトマンズ、洗濯機を回す時間に合わせて生活リズムを作らなくてはいけないことに、悲しくなる。

停電スケジュールは、在ネパール日本国大使館のホームページで確認を。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/

2010年1月25日月曜日

またゴミがすごいことに



カトマンズ市内、またゴミ回収が止まっており、街角にゴミがあふれている。





景観を損なう大量のゴミも、見慣れたものもなってしまった。

ヒマラヤの国に来たら、まずゴミの山が見えます、という感じ?

2010年1月23日土曜日

マオイストによる無期限バンダの中止について(大使館からのお知らせ転載)

2010年1月22日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

マオイストによる無期限バンダの中止について
 
当館に入った情報によると、本日、政府側とコングレス党、共産党UML、マオ
イスト側とのハイレベル政治メカニズム会議が行われ、マオイスト側が提案を受け入れたことから、1月25日(月)から予定されていたマオイストによる無期限バンダが中止されることとなりましたので、お知らせ致します。

===転載以上===

2010年1月20日水曜日

マオイストによる無期限バンダの実施について(大使館からのお知らせ転載)

2010年1月20日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

マオイストによる無期限バンダの実施について

当館に入った情報によると、1月25日(月)よりネパール全土においてマオイストによる無期限のバンダが予定されています。
 
今回のバンダについては、マオイストによるものであり、危険な状況になる可能性があるため、外出はなるべく避けることをおすすめいたします。やむをえず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。
 
変更があり次第、随時お知らせします。

===転載以上===

2010年1月15日金曜日

日食のご利益?とマーゲサンクランティのこと



ビクラム暦10番目にあたるマーグ月の月始めの今日。この日は、マーゲ・サンクランティと呼ばれ、イモ類や黒砂糖のようなものを食べる習慣のある日。



少し前から、市場では、たくさんのイモ類やお菓子が強調して売られていた。

この日から、昼の長さが少しずつ長くなるといわれている。

===

そして今日は部分日食が見られる日でもあった。

ネパールでは、占星術によって、「日食を見ると幸運がもたらされる星座」と、「見ないほうがいい星」に分けられる。見ると幸運になる星座は12星座のうち1~2つしかなく、残りは見ないほうがいい星座に分類される。

一般的にも、日食は不吉なものと考える人も多い。

過去、ネパールで見られた日食のときにはいつも、私も「日食を見てはいけない」星座となっていた。ので、なんとなく見ないようにしていた(実際には、日食のことなどすっかり忘れて、見そびれていた、というほうが近いのだが)。

しかし今回、私の星座(ネパールの占星術による星座)は、「見ると幸運がもたらされる」星座となっていた。太陽が最大に欠けるのが14:10頃ということもあり、見やすい時間なので、見てみることに。

なんとなくわくわくしながら見終えた直後 の14:24、携帯電話のメッセージ着信音が鳴った。見知らぬ番号からのメッセージが入っている。

何だろう?と思い開いてみると、「×××(←見知らぬ電話番号) transfer 100.00rupees to your account」と書いてあってびっくり仰天。ちょっと身震い。

に、日食を見たご利益がさっそくふってきた!?

プリペイド式携帯電話では、携帯同士で通話料金を送受信できる仕組みがある。たとえば、私の通話可能料金が残り少なくなってきた場合、他の携帯から私の携帯宛てに通話料金を送信すると、その分が、私の携帯に自動的にチャージされ、使えるようになる、という仕組みだ。

よく、私たちも、すぐに料金をチャージできないような環境に出ているガイドに、通話料を送信してあげることがあるのだが、今回、日食を見た直後に、誰か見知らぬ人が、私の携帯に100ルピー分の通話料を送信してくれたのだ!

いや、おそらく、送信した人は、誰か他の人に送信しようとして、番号を間違えてしまった、というのが実際のところだろう。

それにしても、日食を見終えた直後の出来事だったので、太陽の神からの贈り物?なんて思ってしまった。

ちなみに、間違えて送信してきた人から連絡が入れば、返金してあげようと思っていたのだが、連絡はない。このままもらってしまっても、罰は当たらない、かな?